プロが教えるわが家の防犯対策術!

近々フランス・パリに行く予定です。
最近パリでは

「財布やスマートホンをスラれた」

「刃物を突き付けられ強盗にあった」

等嫌なニュースを聞き、治安面で不安があります。
パリに渡航経験者、パリ在住者の方で

「こういう事には気をつけろ!」

「あの場所には絶対に行くな!」

等の助言をお願いします。

A 回答 (5件)

先週戻ってきましたよ。

フランスパリから。
ほぼ毎年行っていますが、格段に治安が悪くなったとは感じません。
欧州の大都市の標準的な治安です。

米国と違って、銃でズドンは無いですが、スリ、置き引き、ひったくりは
普通にいるのが、日本以外の大都市のグローバルスタンダードです。
すられて困るほど現金を持っていたり、荷物を手放したあなたが悪い世界です。

メトロの駅(少なくともConcorde駅メトロ1号線のホーム)で
日本語を交えた何か国語かの自動放送でスリに気を付けろとアナウンスがあり、
バスには「スリの6割(7割だったかもしれません)はスマートフォン狙いなので
操作は十分周囲に気を使ってください」みたいなことが日本語で貼ってあります。

パリ市内だったら、スリ、置き引き、ひったくり対策しておけば特に問題ないのでは?
ただし夜のブローニュの森、サンドニ通りやピガールの歓楽街あたりは
行かない方が良いですね。

基本VISAかMASTERのICチップ入りクレジットカードで何でも払えます。
取られて困る物(多額の現金やブランドバック、時計)を持ち歩かない、
高級ブランドのお買い物袋をさげてホテルに戻る時は、メトロは使わずタクシーを使う、
夜間怖かったらタクシーを使う、手から離した瞬間バッグは置き引きに遭う前提でいる。
これはパリに限らずグローバルスタンダードだと思います。

上述のようパリは良く行くので、どの位治安が悪いか、ここでも良く話題になる
シャルルドゴール空港から出るRER-B線で市内に入り、
夜23時ごろメトロやバスに乗りましたが、なーんにもされていない日本人がここにいます。
ま、こいつから取る物無いや位に思われていたのでしょう。

パリ警視庁がこんな日本語で「パリ安全ガイド」というのを作ってくれています。
参考にどうぞ。パリ観光局がリンクを貼ってくれています。
http://ja.parisinfo.com/%E3%83%91%E3%83%AA%E4%BE …

楽しんできてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。


パリ観光局のリンクサイト
大変参考になりました。
被害に合わないよう注意しつつ、パリ観光を楽しんで行きたいと思います。

お礼日時:2014/03/09 10:42

↓のNO.2です。


他の回答者さんが良い回答を付けられているので、ちょっと補足します。

スリ、単独犯はまずないです。集団連係プレーです。人種問いません。
私が以前添乗員をしていた時フィレンツェで追い払ったスリグループは
東欧系母+娘たちに見えるグループでした。

大抵悪いことする人=男で白人ではない人、みたいな先入観は捨ててください。
女子供のグループだったり、下手したら子供だけのグループだったりします。
当然男グループもいると思います。

1人が目の前でひきつけて(物を売りつけようとしたり、物を落としたり
一時服にケチャップをかけるなんてのが流行りました)、
もう1人がバッグをがさごそあさり金目の物を抜き出す。
それを素早くもう1人に渡して渡された人は逃げると。

メトロや有名観光地で良くあるパターンです。
メトロ車内やエスカレータ、有名観光地で並んでいたり、
有名な絵画を見ている集団の中では気を付けてください。

パリ市は地価が高すぎて、貧乏人はそうそう住めません。
その手の輩は市外からスリや置き引きをするのに「通勤」してくるので、
私が夜中メトロに乗っても(東京と違って誰もいない)いなかったのかな?
逆に僕が行こうとすら思わなかったルーブル美術館やエッフェル塔にはいるのかな?
という感想です。

オルセー美術館には先月行きました。さすがにスリは見ませんでした。
無防備な日本人は沢山見ました。ブランドバッグ持ってしかも中身が簡単に取れるよう
肩にかけてバッグの口開けっ放しみたいな感じです。
治安が悪いからと言うよりは(日本よりは悪いですが日本が別格に良いだけです)
無防備だから被害に遭うという感覚を持てば、特に問題ないと思います。

皆さん触れているよう、パリ市内の要注意エリアは観光客はまず行きません。
ただ安いホテルなら、その手のエリアに近いか中かも知れません。
独特なヤバい雰囲気は行けば分かります。もし感じたら移動はタクシーを使ったり、
メジャーな場所まではメトロやRER利用は避けた方がいいかも知れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

手の込んだスリ集団がいるものですね。
被害に合わないよう警戒しつつパリ観光を楽しんで行きたいと思います。

お礼日時:2014/03/08 13:37

私はパリで何回も被害にあってますが と自慢できることではありませんねwww


私の経験では、刃物や銃を使った強盗は 治安が悪いという地区(観光客は殆んど足を踏み入れません)ぐらいなもので 普通の所ではありません。ただし、女性の独り歩きだと 街中でも人通りの少ない場所では 襲われることもあるとか・・・
被害にあった例 ルーブル美術館で2人連れの少女に時間を聞かれ他の一人がバックを開けようとした(未遂)。 バスの中でやはり少女集団が乗り込み誰かが大声を上げたのでそちらに気を取られた隙に手提げバッグを開けられ中身を盗られました。オペラ周辺でキャリーバッグにバッグを掛けて引いて歩いていたら後ろから来た少女グループにファスナーを開けられました(実害は無し)。 夫が地下鉄の改札口付近で少年に脇ポケットに手を入れられ小銭入れを取られそうになりました(感づいて大声を上げたため未遂)。日本人女性の背中の小型リュクを新聞紙で隠して開けようとしたのを目撃しました。
注意点 バックはショルダーのタスキ掛け前持ちで ファスナーの開け口はお腹の方に来るように持つ。一部の人の勧めるバッグ類の持ち手を肩に掛け脇の下に持つのは声を掛けられたりしたとき油断して盗られます。リックは前持ちですが いかにも旅行者らしいですし・・・。まあ、貴重品は必ず身に付けることをお勧めします(私は ネックレス風の金属チェーンのクビ紐袋方式か パンツやスカート内側ないしガードルにパッチンで留めます)
観光客でなく 地元在住者を装えばよいという説もありますがでは 大体わかります。在住者は 肌の色がやや浅黒くなっいます。
では 良いご旅行を
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

被害に合わないよう警戒しつつパリ観光を楽しんで行きたいと思います。

お礼日時:2014/03/08 13:38

パリでガイドをしていました。


「治安が悪い」といっても実は色々な種類があります。麻薬中毒者が多いから治安が悪いとか、貧民街があって治安が悪いとか、たんにスリが多いだけとか。
パリはスリ・盗みです。
暴力や刃物で奪う、というのもありますが、リスクは他の都市と変わりありません。
なので普通に観光していて「治安が悪い」という印象はそんなに受けないかもしれません。
観光客が良く行く地域は、市が観光客に悪い印象を持たせないようにそれなりに治安に気を使っていますので、暴力での強盗はそんなにないようです。
というわけで、スリに気をつけてください。
ポケット、リュック、ハンドバックの肩掛けに注意してください。
一人が話しかけた隙にもう一人がポケットから奪っていくような複数犯がいます。
誰かが話しかけてきたら警戒してください。
偏見になってしまいますが、スリのほとんどは白人ではない移民です。特にアラブ人です。
白人以外が近づいてきたら特に注意しましょう。
「フランス語は話せません」とか言って、その場を立ち去ってください。お金をくださいとか言ってくる人もともかく相手にしないでください。
スリに最も気をつけなければいけないのが地下鉄と駅です。知らない間にバックが開けられてしまうことがあります。荷物に注意です。

危険な場所に関してですが、危険な場所はあるにはあるのですが、観光客が行くような場所はあらかた大丈夫です。パリの北東の市を抜けた地域はちょっと悪いですが、観光客が行く可能性はありません。
サクレ・クール聖堂の南から南東にかけては少し治安が悪いですが、これも基本はすりに気をつけて、話しかけられたら逃げるということになります。

治安に関して細かいことを言えば落書きがひとつの目安になります。
落書きの多い場所ほど治安が悪いです。それからゴミの多い場所。

色々書きましたが、スリにさえ注意していればそんなに不安になる必要はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。


>落書きが多い場所ほど治安が悪い

うなずけます。
昔のニューヨークがそうでした。
スリやひったくり等に十分注意して、パリ観光を楽しんで行きたいと思います。

お礼日時:2014/03/08 13:43

パリは近年行ってませんが、フランスへは一昨年いきました。


ヨーロッパに友人がいますので、少しはニュースが入ってきます。

旅行でいくのでしょうか?それともどのくらいか滞在?
もし、ツアー旅行なら、添乗員さんの注意事項をよく聞いて下さい。あとはいまさらですが、ガイド本を参考に。

今の時代、西ヨーロッパどこともでしょうが、20年前より10年前、10年前より近年と、不景気のせいで治安には影がさしてきてるように感じます。
以前より移民も増えてますし・・・。

あまり目立つ格好は控えたほうがいいですし、きれいな服もほどほどがいいです。
幼児ではない女性のミニスカなんてもってのほかです。
ただ、身分?の差は日本以上にあります。日本の古い考えみたいなもの。
一流ブランドのショップに入るには、客がそのへんの1千円のTシャツに短パンだったら、入店拒否されても当たり前みたいなところあります。入ろうとするブランドのものを着て(身に着けて)、それなりにふさわしい人を演じるくらいでないと。
ホテルでも上級なら同じです(当然、履いてる靴まで見られます)。
ですので、絶対にきれいな洋服で行ってはいけませんとはいいきれませんが、カジュアルに街をぶらつく観光では、カモにされないように気をつけないとならないので、一般的にはカジュアルな服装が安心と思います。
旅行なら、なるべく、街の人たちと似たような格好でいるのがよいといわれてます。

パリ市内は、ガイド本にあるように、高級住宅地区と、そうでないところとあります。
当然、そうでないところのほうが、よけいに気を配ります。
個人的には、移民が多いところ、貧困層が多いところは、恐怖度合いがそうでない所と比較して高いです。

地下鉄は市内観光にはお世話になりますが、日本と同じ乗り方では危険なこともあります。
車内ドア附近で立ってると、ドアが閉まる直前にスリがサイフを盗んで行ってしまい、盗まれた人は乗った列車が次の駅までドアが開かないってことも。
そして、当然ですが、リュックなどは背負うのではなく前に持つのが鉄則。
貴重品がはいってようといまいと、カッターで切られる恐れもあります。
いわずもがなですが、エスカレーターでの転倒させられスラレル事件はどこの国でもです。
私は若い頃、複数名で歩いてても地下道で怖い思いをしたことあります(おちょくられただけで無事でしたが)。

異性からの色めいた誘いにはのらないこと。
夜間は戸外を歩かないように。
お金は分散して持つのも鉄則。
出発前に、クレジトカードを紛失したらどこへ連絡するか?、病気になったら、怪我をしたらどうしたらよいか?旅行傷害保険は?も事前に準備。
また、日本の健康保険も、あとで清算する方法もあるので、現地でもらっておく書類など確認しておくこと。

それと、最悪の場合、現金を盗まれようと、手足に擦り傷をつくろうと、命を盗まれないで済んだらソレデヨシと納得できれば精神的に楽です。

100人が100人とも悪人ではありません。善人もいますが、あなたのように危機管理を心に持って行かれるのが、その気持ちが無事帰国への一番のポイントと思います。

それはそうと、出発までに、虫歯は治療していってください。
あちらで歯が痛くなると、ややこしいことになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

外国へ行けば、日本の常識は通用しないでしょう。
気をつけつつ、パリ観光を楽しんで行きたいと思います。

お礼日時:2014/03/06 20:28

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