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私のような人って今、いっぱいいると思うんですが・・・。

決して不相応な贅沢をして来たわけではなく。元結婚相手の借金だったり、事業が失敗したり、真面目に生きてきたのに貯金はほとんどゼロのような状況。
それでも50過ぎて、何とか安定した就職口が見つかりました。
特殊な技能があるわけでもないので、まあ「質素に暮らせる」程度のお給料です。
言ってみればワーキングプアみたいなものですよね。
「老後のためにこれだけ貯蓄をしましょう!」みたいに言いますが、正直言ってもう老後まで時間も無いので、毎月必死に節約してもそれほどの額はもう貯められません。

それでも、1万円でも多く貯められるよう、人付き合いもほどほどに、趣味もお金のかからないものにし、老後の不安のために出来るだけ頑張りますか?

あるいは、そのためにせっかくの人生の楽しみを無にしてしまうのは本末転倒と、貯金は二の次に人生を楽しみますか?

私は後者に気持ちが傾きますが、正直不安もいっぱいです。
あなたのお考えやアドバイスなど、お聞かせくださいませ。

A 回答 (10件)

じじいです。



今後も出来るだけ働いて生活して行きますよ。

小さい庭があって、野菜を作れば野菜の高いご時世大いに節約になります。

収穫したものは、大型冷凍庫に保存して1年中食べられるようにします。

ベランダにプランターを置いて栽培している人もいるようです。

欲を言えば、年2回収穫です。

もう種まきの時期です。

せっかくの人生の楽しみは、野菜づくりにもありますよ(^^)
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この回答へのお礼

節約と人生の楽しみが一緒になってるって最高ですね!

野菜の収穫が趣味のようになったら楽しく節約♪
そう言う生活は憧れでありますが、なかなか大変でしょうかねえ。
小さな物から試してみるのも良さそうですね。
ピーマンとかプチトマトなんかは初心者にも簡単みたいですから。

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/23 09:02

どちらでもいいと思いますが、後者を選んで生活保護を受ける、などということは決してなさらないで下さい。



また質問文を拝見する限りでは「なるべくしてなった」、つまり自己責任であるように感じました。
あなたが質問文に書かれている認識が、そもそもズレているように思うのです。


>決して不相応な贅沢をして来たわけではなく。

収入相応の生活をして入れば絶対に貯金はできます。
もしそれができなかったのなら「収入不相応な贅沢をしてきた」のが原因です。
仮に、あなたの月間総支出が5万円だとします。
平均と比べたら極端に少ない質素な生活ですが、もし収入が4万円であるなら、その生活は「収入不相応な贅沢」となります。


>元結婚相手の借金だったり

本人以外に返済義務はありません。
そこをあえて引き受けたというのでしたら、あなたの自己責任です。


>事業が失敗したり

ハイリスク・ハイリターンを狙った印象を受けました。


>真面目に生きてきたのに

「ギャンブルや無駄遣いをしなければお金は貯まる」と思っていませんか?
そんなことはありません。
「収入相応のやりくり」をしないと、お金は貯まらないと思います。
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この回答へのお礼

質問に対して答えてあげましょう、と言うこのサイトの趣旨をご存知でしょうか?
私個人に対するあなたの感想など全く必要ありません。

「あなたなら老後のためにどんな暮らし方を選ぶのですか?」と言う問いです。

私がどんな風に貯蓄を失ってしまったかなんて、あなたに関係ありませんし、色んな事情でお金が無い人はいっぱい居ると言う事をひとつの例としてあげたに過ぎません。

「私はどうすべきですか?」と言う個々の人生相談ならともかく、色んな人の人それぞれのお考えをお聞きしたいので、この質問をしました。
何か参考とかヒントになるかと思いましたので。

お答えの無い方にはお礼はしません。あしからず・・・。

お礼日時:2014/03/23 14:59

自分が病気などで入院したり、事故にあったり、何が起こるか分かりませんよね?


そんな時に、身内を主に、周りの人に、自分のことで金銭的な負担はかけたくありません。

もっと言えば、自分の葬儀(火葬するにもお金が必要でしょう)に要すると予想される額面は、残しておきたいですよね。

そういった意味で、人に迷惑をかけない程度にお金を残すことは、大事ではないかと考えます。

あとは、人それぞれの生き方じゃないのですか。
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この回答へのお礼

そうですね、病気になった時に必要なお金くらいは(あと葬式代?)残しておかなくてはいけませんね。
老人になって高い医療費が必要なほどの病気になったら、私としてはそのまま(医療費はかけず)運命を受け入れてあの世に行こうとは思ってます。
逆に言えば、miyojiさんは「それだけのお金を用意しておけば、それ以上は無くてもOK派」でしょうか?
だったらウン千万は無くてもいいですもんね!
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/23 08:57

”老後の不安のために出来るだけ頑張りますか?


あるいは、そのためにせっかくの人生の楽しみを無にしてしまうのは
本末転倒と、貯金は二の次に人生を楽しみますか”
    ↑
頭の中だけで考えているから、そのような二者択一的
になるのだと思います。

節約した生活をしてみれば判ります。
そんなのは半年で馴れます。
馴れれば苦しいことなどありません。
それが当たり前になります。

また、若い時の苦労と、歳を採ってからの苦労は
違いますよ。
若い時の苦労は何ともないですが、歳を採ってからの
苦労はミジメですし、命に関わります。

私だったら、懸命に節約に励みます。
年金など当てにしていたら、とんでも無い目に遭いそうで
怖いです。
生活保護なんて、プライドが許しません。

私は夫婦二人、年間60万しか使いません。
管理費、光熱費、食費、娯楽教養費など総て含みます。
税金は含みません。

50歳というのですから、頑張ればあと15年や20年は
働けるでしょう。
一人暮らしなら、年40~50万もあれば十分なはず。
年収が250万なら、一年で200万貯金できる計算です。
15年で3千万、20年で4千万です。

人生を楽しむなんて気軽にいいますが、そんなもの、
老後の惨めさ、不安に比べたら問題になりません。
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この回答へのお礼

体だけは丈夫なので、70代でも十分働けると自負しています。
できるだけ働きたいですね!

「一人暮らしなら、年40~50万もあれば十分なはず。」
いや~・・・すみません、コレは無理です(汗)
住むトコや光熱費(かなり節電してます)もかかるし、自給自足してるわけでもないですし・・・hekiyuさんがどのような工夫していらっしゃるのかすごく興味あります。

でも、それが出来れば老後の心の余裕が全然違いますよね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました!

お礼日時:2014/03/22 21:28

うちも、金をかけない生活を考えとるよ。


貯金は二の次にして人生を楽しむ・・・なんてほどの収入もないので。

昔から、趣味や人づき合いにお金がかからないのは幸いしてます。
でも、電気製品の買い替え分くらいは、貯金しておきたい。

No.5さんが言うように、自作と工夫。
時間だけはたっぷりあるし。
それに、こんなこと考えるのも、結構楽しいんです。
どうやら、ブームになって来てる気配もあります。
で、田舎暮らしも考えとりますが、冬はかなり寒そうで、そのための家の修理代がいりそうなのが、ちょっと頭の痛いところ。
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この回答へのお礼

基本はお金をかけない生活で、どうしても必要な資金くらいは用意しておく。
そうですね、そこは大事ですよね。
まさか本当に毎月0円だったら眠れないですものね(笑)
工夫するのも楽しい、そんな前向きさを見習いたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2014/03/22 21:17

節約を目的にしないで、なるべくお金と関係がない楽しみを見出したらどうかと思います。

簡単に言えば自作と工夫です。老後ご大切なのはお金ではなく時間です。ただし時間を自分のために使うには工夫が要ります。受身に流されて楽しむにはお金がかかります。趣味にしても自分で何かを作り出せるために工夫が必要です。
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この回答へのお礼

お金を使わないで出来る楽しみを探す・・・できればそうしたいですが、友人との付き合いも大事だし難しいところです。
・・・そう言えば散歩は大好きです。
季節の良い時の散歩は本当に幸せを感じます。
そう言った事をもっと探してみても良いですね!
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/22 21:14

ほどほどに使っておくのがよさそうです。



辛いのを我慢して痛みや寒さに耐えてまでお金を残そうとは思いません。健康には投資する価値はあります。

幸い物欲はないので物を買いたいとは思いませんが、旅行などで年に一回以上は思いで作りをしたいですね。

老齢になって体も不自由になると残るのは新車でも邸宅でもなく思い出だけなので。
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この回答へのお礼

私も物よりも思い出主義ですね。旅行は大好きなので、格安で海外にも行こうと思っていますよ♪ちょっと勇気付けられました。

幸い、超が付くほどの健康体なので、これだけでもかなりの幸せモノかも知れません。
仏教でも「中道」が大事だそうです。
どちらか片方に偏った生き方は良くないそうですね。
まさに「ほどほど」が良いのかも知れません。

ありがとうございました!

お礼日時:2014/03/22 17:12

はじめまして。

私はあと2年で定年退職となりますが、あなたと同じような悩みを抱えています。ゆうゆう年金暮らしは過去の話で、過去にやめていった諸先輩方が羨ましく思います。
けっきょくなるようにしかならないんですよね。お金に見合った人生を送るしかないのですが、上を見ても仕方ないし、常に我々より下の生活をしてる人もいると考えて、これで良かったと思うしかないでしょうね。

私は定年後は趣味もそれなりに楽しみたいし、旅行も行きたいし、そのためには健康で働ける限りは働きますよ。
きっぱりけじめを付けたい絶ちなので再雇用など居座ることは考えていません。なぜなら我々ペコには扱いが適当だからです。
まあ、そんな愚痴を言ってもしかたのないことですが、生活していく上でそれなりに見合った人生を送るのは自分自身の気持ち次第です。
凡人は不安なことが多いですが、これから楽しみもきっとありますよ。お金云々よりかたちに捕らわれない生活を送ることが余裕ある人生だと思っています。どうでしょうか。
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この回答へのお礼

そう言えば、こんな話を聞いた事があったのを思い出しました。
その人の状況や収入に見合った現実になるって・・・つまり、高額医療が必要な人はちゃんとお金に余裕のある人だったり、逆にお金が無い人は、その中でちゃんと生きていけるような現実がやってくるって。
無茶せずにやっていれば何とかなるのかも?

私も、好きな歌のレッスンや旅行くらいは楽しみたいと考えてます。
それが無くなったら、何のために生きているの?・・・となってしまうから。

そのためには健康第一ですね!
元気でばあちゃんになるまで働くぞ~。
そうですね、きっとこれからも楽しみがありますよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/22 17:07

年金がもらえるまで何とかなりさえすればその時は年金でやっていける貧乏生活に耐えるというならいいんじゃないでしょうか。


長生きしちゃうとそっから20年とかになっちゃいますけどね…

私ならやっぱり怖いので貯金してしまうと思います。
元々お金のかかるようなことに何も興味がないので(服・鞄・靴など欲しいと思ったことが全くない)
節約生活はあまり苦にならないラッキーな性格ではあるんですが。
自分だけならいいのですが、使うだけ使って結局人様に迷惑かけたりするのはイヤだし…

昔と違って今は家庭を持つことも持たないことも自由だし、子供がいない世帯も多いので、子供が親の面倒を見るのもある意味出来た子供というような時代になりましたもんね。

昔よりもっと「死ぬときは一人」という感じになってしまったかもしれません。
(その割には雇用が昔より悪化してるけど…)
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この回答へのお礼

体が元気で働けるうちはずっと働くと思います。
年金も微々たる物ですものね~・・・・。

仰るとおり、今はかなり自由な世の中、何でもありですものね。
今は思いも寄らない選択肢があるかも知れません。
でも、確かに貯蓄はあるに越した事はありませんよね。

少なくとも、他人に迷惑をかけるような事だけはないように生きたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/22 16:58

40代後半の女です。


私があなたの立場なら、やや「前者より」の生き方を選ぶかなあと思います。

人生の楽しみは お金を掛けることに 比例はしないと思うからです。

むしろ、
「こんなに使って、老後 大丈夫かなあ?」とか
「病気になったらどうしよう?」とか
「贅沢な生活に慣れてしまって、老後質素な生活に戻れなくなったらどうしよう?」とか
・・・結局 そんな心配をしながらの 日々になると思うので
そういうのって、地に足が着いていないというか
幸福感とは 結局ほど多い生活になるんじゃないかなあと
思うからです。

ただ、倹約のしすぎは ストレスになり
ある日反動が出たりするので
時々 自分にご褒美を買って 
頑張っている自分を褒めてあげると思いますが。

今まで散々苦労されてきた相談者さんの
これからの人生が 幸福でありますように!
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この回答へのお礼

人生の楽しみは お金を掛けることに 比例はしない・・・に賛同はしているものの、日々の何気ない事にも全てお金がかかってしまうと言う現実にもキリキリしてしまいます。

自分にとってどこからが贅沢なのか、それを見極めるのもなかなか難しいですね。
休日にカフェでお茶とスイーツを頂くのは贅沢なのかどうなのか。それも一切やめればその分の貯蓄は増える・・・?(微々たるものかな!)
いやあ~、情けないものですね!(笑)

でも、自分にご褒美は必要ですね。
ストレスにならない程度に暮らして生きたいと思います。

最後に励ましの言葉を頂き感激しております♪
ありがとうございました。

お礼日時:2014/03/22 16:53

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