プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

母の兄(叔父)がなくなりました。
*状況について
愛知県西三河です。
叔父は長男で母の実家の跡取り。
幼い頃正月・盆で親戚が集まったときに顔を合わせていましたが小学生の頃それもなくなり、私の結婚の時にその報告と新住所を知らせた。くらいの間柄です。
母は10年以上前に亡くなり、父は再婚しています。

*御淋見舞について
母の時にはあまりに大量の線香が届き、使い切れない量に正直困りました。
線香を持っていくものと思っていましたら、ネットで調べるとお菓子・お饅頭を持っていくもの。と書いてあり。現金でののしの書き方も載っていて、現金・線香・お菓子。どれか1つでいいのか、現金と品の2つの、どちらが正解なのでしょうか。

*香典について
告別式のあとそのまま初七日までするそうです。
香典は式の前に1つ出す。でいいのでしょうか。初七日の時にもだす。(告別式の日に合計2つ)のでしょうか。

*金額について
夫婦2人で主席します。
御淋見舞は3千円 香典は3万円で大丈夫でしょうか。
また、手元にある袋には中袋がありません。記入は直接ウラ面へ。筆ペンだと細かい記入が難しいので裏に書く金額と住所は黒のボールペンでも大丈夫ですか?

以前出席した葬儀からかなり年月があり、記憶があやふやなのであっているのか自信がありません。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

御淋見舞と言う言い方をする地域もあるんですね。

正直知りませんでした。
質問を読んでいると御線香代として大量の御線香を持参した方が居られる
ようですが、通常は御線香代は御線香ではなく中身は現金です。金額とし
ては2~3千円を包む方が多いようです、御線香には家庭によって好みが
あるので、誰もが持参すると頂いた家では困るので、御線香代として現金
を包むのが普通です。御線香代を包むのは御通夜や本葬ではなく、四十九
日法要が終わってから御焼香に行く時に包むのが普通です。
御線香代は香典袋は使用せず、白封筒に現金を入れて表書きは御線香代
と書きます。
御通夜や本葬時には果物等の御供物や、御供花を持参します。当然ですが
御香典は包みます。

御香典ですが、初七日を一緒に行われるのであれば、本葬の際に出される
だけで十分です。御通夜の時は御香典は不要です。ただし本葬には出られ
無い事情がある方は、御通夜の際に御香典を出される事もあります。

御香典の額ですが、間柄から考えると夫婦で三万円は妥当な額です。
基本的に使用する筆記用具は、黒のボールペンは不謹慎です。表書きの場
合は筆ペンは駄目で、薄くすった墨で書くのが基本です。これを薄墨を言い
ます。裏に書く時は鉛筆の方が良いでしょう。出来れば2H程度の薄さの方が
良いでしょう。ボールペンは絶対に駄目です。相手に失礼です。
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