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私は、英語が全然判らないのですが(汗)、洋楽で、メロディーだけ聴いていると「いい歌だな~」と思っていたら、日本語の訳を知ったらガッカリ…という経験がたまにあります。

みなさんにはそんな経験はないですか?

私はなんといっても「ワム」の「ラストクリスマス」ですね。まさか、去年別れた彼女(それも結構ヒドイ奴)への恨み節だったとは…。

ちなみに逆に日本語の意味を知って好きになったのが「Frosty the Snowman(フロスティー・ザ・スノーマン)」 日本語の「雪も風も友達だ」は別に好きでも何でもなかったけど・・・。「フロスティ」の物語を訳してみて胸キューーーン!!

と、いうわけで、皆さんの「日本語の意味を知って、ガッカリな」あるいは「日本語の意味を知って好きになった」外国の曲を、詩の説明とともに教えて下さい。

A 回答 (10件)

Fun.


「 We Are Young」

Fun.: We Are Young ft. Janelle Mon?e [OFFICIAL VI…:

この曲は洋楽の中で一番好きな曲です。スマホにも入っていて毎日のように聴いています。

私はメロディー重視なので歌詞については殆ど気にしていません。

でもこの質問を読んで歌詞を調べてみました。

「We Are Young 」
僕達は若いんだ。可能性はいくらでもある…、みたいな歌詞だろうと勝手に思っていました。

サビの部分に特徴があってそこでいつもキュンとなっていました。泣いたことさえあります。


♪ちょっと待って
はっきりさせたいんだ
僕の友達はトイレでハイになってる
僕の彼女はバーの向こう側で僕を待ってて
サングラスかけた奴らが僕の席に座って彼女をナンパしてるよ
何ヶ月か前に僕が君にしたこと
それを君が忘れようとしてること
でも、僕は酒をひと口飲んでは
君に謝りたい気持ちでいっぱいなんだ
もう僕じゃないのはわかってる…♪


別れたのにああだこうだ言ってる未練節でした。
ちょっとガッカリです(´;ェ;`)

ちなみにジョージ・マイケルのラストクリスマスも入ってるんですけど~!(;゜;ω;゜;)ぅ゛…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

この質問をきっかけに好きな曲の歌詞を調べて下さったのですね。ありがとうございます。

まあ、別れた彼女への未練を歌にするってのはまあ「アリ」だと思うのですが(「もう恋なんてしない」とか)、この詩、トイレにいってる友達要るかなぁ(笑) そしてオチは結局アレ…確かにこれはガッカリかもしれません。

お礼日時:2014/03/30 23:31

ANo.7の再回答でございます。



とても素敵なお返事を有難うございました。
ご質問者様は女性でいっらしゃいましたか。
失礼致しました。

>「一日で心変わりしてしまうオンナなんざ捨ててしまえ! そんな奴のこと一年も想ってるんじゃない!」

なるほど。笑

「ジョリーン」のご感想に思い出したことがございます。

アヴリルのSk8er Boi(スケーターボーイ)
これを高らかに歌った女性がいます。

歌の内容は
落ちこぼれの男性とお嬢様の女性が恋に落ちます。
住む世界の違うふたりは女性から別れを選び彼女は別の男性と結婚。子供も授かりましたが幸せとは言えない暮らしです。

ふとつけたテレビにスーパースターとして輝いている昔の彼をみつけます。
コンサートのチケットを購入し観客席から見ている彼女に同じメンバーの女性は言い放ちます。
「悪いわね。私と彼は特別な間柄なのよ。同じ世界の最高のね。」


この曲の評価は高いものの、歌詞の評価は二分いたしました。
男性からしますと少し怖いものがあります。笑

ご質問者様はどう感じましたでしょうか。
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この回答へのお礼

再回答ありがとうございます。

>とても素敵なお返事を有難うございました。

いえいえ、こちらこそありがとうございました。

Sk8er Boi(スケーターボーイ)の感想ですが…。

難し! 「彼女」の歌でも「彼」の歌でもなく「第三の女」の視点の歌なんだ! へーっ! びっくり!  …という感じでした。「共感」でも「反感」でもなく「困惑」 うーん、この歌詞にどんな感想をもったらいいのか微妙なところです。

「物語」「ドラマ」としては面白いと思います。主人公はタカピーな女に振られたスーパースターの彼氏の恋人。究極の勝利者ですからね。ただ、これが歌の歌詞とすると、ちょっとひねりすぎかなぁ…。「高嶺の花の彼女」か「スーパースターの彼氏」のどちらかの視点の方がよかったのかなーと思いました。

お礼日時:2014/04/01 23:03

sawai197さん、こんにちは。

おもしろい質問ですね。

映画『大脱走のテーマ』
http://www.geocities.jp/fukuchan321jp/mp3page20
 独軍にとらわれて、脱走する希望を歌っているのかと思いきや、です。

『ダニー・ボーイ』

http://www.worldfolksong.com/songbook/ireland/da …
 単純な愛の歌と思いきや、戦争に行った息子、または恋人を思う歌でした。

『庭の千草』・・・『The last rose of Summer』
http://www.youtube.com/watch?v=UUpG_mlU1dM
http://www.worldfolksong.com/songbook/ireland/la …
 邦訳の歌詞は白菊を称揚する歌ですが、これは全く違う。

最後に衝撃の歌詞を
『雪山賛歌』・・・『オー・マイ・ダーリン・クレメンタイン』
http://www.youtube.com/watch?v=zNHFU5ZjfLU
 びっくりしますよ。
http://www.worldfolksong.com/songbook/usa/clemen …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「大脱走のテーマ」 お…面白い! 私この歌詞好きかも(笑)。 でも「大脱走」という映画に思い入れがあって、このテーマ曲に「希望」のイメージをもっていた人だったら確かに「ガッカリ」ですね。

「雪山賛歌」→「オー・マイ・ダーリン・クレメンタイン」は知ってましたよ(^^)。No2回答者様へのお礼文で触れています。確かに衝撃でしたね。「ガッカリ」というかトラウマになりそうですね。

お礼日時:2014/04/01 22:03

訳詩を知って、というわけではないですが、



10代のころ意味も分からずに聞いていた曲で、後に歌詞の内容を知って「ビックリ」したのは、「トム・ドゥーリー」。

なにしろ、「トム・ドゥーリーよ、お前は明日の朝、絞首刑で死ぬんだよ」という歌ですから。



Hang down your head, Tom Dooley
Hang down your head and cry
Hang down your head, Tom Dooley
Poor boy, you're bound to die
以下略
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「思い出のグリーン・グラス」も、実は、「死刑囚が処刑前に故郷を夢想した歌」というのもショックでしたね。日本の歌も、昔の歌などは人身売買などをテーマとした残酷なものもあるようですが、死刑囚をテーマにしたものはほとんどないように思います。お国柄でしょうか。

お礼日時:2014/04/01 21:55

こんばんは。



「Frosty the Snowman」は歌いだしからして結末を予感させ、とても悲しくなります。
しばしのお別れであると希望を抱いたしめくくりに安堵いたしましても、軽快なリズムとはかけ離れた歌詞でございますね。

「ラストクリスマス」はその季節になりますと毎年歌っております。
去年のクリスマスに僕は彼女に真心を贈ったのに、彼女は翌日にはそれを捨ててしまいました。
僕はもう泣きたくないから、今年は別の女性に真心を捧げるんだと誓いはしても、彼女のキスひとつでまた心を乱されてしまう僕の気持ちは、男性であれば共感できる方は少なくないのではと思います。
女性に利用されるのも男の甲斐性と、私は自分を慰めています。笑

ご質問者様がとても良い曲を挙げていらっしゃいますので、他と申しますと難しいです。

古い曲ですが「ジョリーン」は女性の気持ちを垣間見ることのできる歌詞だと思いました。
ジョリーン、あなたは全てに恵まれているじゃない。青い瞳にブロンドの髪。男性は皆あなたに釘づけよ。
私には彼しかいないの。お願いだから私から彼を奪わないで。
そのような歌詞だったと記憶しております。
男性であれば恋敵にそんなお願いなどいたしません。
女性ならではと思い、驚きを感じました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「別れ」それも死別をテーマにした曲というのは珍しくないのですが、「Frosty」は去っていく当の本人のフロスティーが明るいこと、そして、人間ではないこと、メロディーが異常に軽快な事があいまって、ただ悲しいだけでなく不思議な切なさと明るさがあって好きです。

「ラストクリスマス」は男性なら共感するのですか…。私は女性なので、「一日で心変わりしてしまうオンナなんざ捨ててしまえ! そんな奴のこと一年も想ってるんじゃない!」と思ってしまいます(笑)

一方「ジョリーン」には共感できますよ。わっかるな~~。

お礼日時:2014/03/31 22:40

今晩は。



 Albert Hammond “落ち葉のコンチェルト”

 参考まで。
 

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

この質問をしてから、そういえば自分は洋楽に詳しい訳でも英語が得意な訳でもない(というか全然分からない)ということを思い出して、皆様から寄せられるありがたい回答をヒーヒー言いながら翻訳サイトで検索しています。

「落ち葉のコンチェルト」 ケンカした(?)彼女を追いだすために「全人類の平和の為にいなくなってくれ!」という彼氏がすごいですね。ある意味余裕があります。

お礼日時:2014/03/31 22:30

椎名恵さんの「LOVE IS ALL」は甘美なラブソングであり、結婚式の定番ソングでもあります。


しかし、この曲はカバー曲であり、原曲はシャーリーンの「I've Never Been to Me(愛はかげろうのように)」です。
その歌詞を見ると、とても結婚式向きの曲ではありません・笑。
「でも私は立ち去った、親しい人たちからも。だって私は自由でいたかったから」
「時々生まれてこれなかった子供のことを想って泣いたこともあった」
などというフレーズがあり、最後に
「私はパラダイスに行ったわ。でも、本当の自分は見つけられなかった」
という恐ろしいフレーズで終わります・笑。恐ろしいことに、原曲(歌詞つき)が結婚披露宴で流れることがあります(本当)。

U2の「With or without you」はU2の代表曲のひとつですが、
「勝っても何も得るものはなく、負けて失うものさえない。
君と一緒に、それとも君なしで。僕は生きていけない。君と一緒に、それとも君なしで」
という結構エグいストーカーソングとなっています・笑。
他にもポリスの「見つめていたい」やジェームス・ブラントの「You're Beautiful」のような「イケメンが歌ってるから感動してたけど実はすげえストーカーソング」というのはしばしばありますね。

歌詞とメロディが美しいといえば、レディガガと並ぶ日本びいきで有名なシンディ・ローパーの「Time after Time」ですね。
サビの部分は
「もし迷ったら、見てみたら私を見つけられるわ、何度でも」
という訳もあるんですが、どうもこれはいい訳だとは思いません。
「例えあなたが迷っても、私を見つけてくれる。何度でも
例えあなたが落ちても私が拾って待ち続ける。何度でも」
という意訳の方が好きです。

しかしなんといっても歌詞がサイコーなのはクイーンの「Don't stop me now」に尽きるでしょう。
下品なフレーズやスラングを一言も使わずに、アッパー系のナニカをキメてハイになってる状態をスピード感溢れるメロディと共にお届けしています・笑。
特にフレディが「ハヴァグーッタイムグーッタイム(はぁ~、気持ちええ、気持ちええ)」といってるところなんざ・笑。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

この回答を見て、自分の結婚式には洋楽を使うのは止めようと思いました(笑) 少なくとも歌詞を全部チェックしてからにしようと。「時々生まれてこれなかった子供のことを想って泣いたこともあった」…すごい歌詞だ(汗)

「Time after Time」このフレーズからしていいですね。「Don't stop me now」は、回答者様の和訳(はぁ~、気持ちええ、気持ちええ)がサイコーです。

お礼日時:2014/03/31 22:21

ビレッジ・ピープル「YMCA」


ごちゃごちゃ書くより下のサイトを見てもらったほうが手っ取り早いのだが
(下のサイトは私が書いているわけではありませんが、同意見だったので。)
とりあえず、同性愛勧誘とも受け取れる歌詞だったというところです。
(歌っているグループがグループだけにそうとしか思えない)

http://blogs.yahoo.co.jp/hotel_zihuatanejo/28120 …

※西条秀樹のカバー(「ヤング・マン」)はそういうイメージがまったくないのですが。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

西条秀樹の「ヤング・マン」は、子どもながら「なんで日本のアイドルがキリスト教青年会宿泊所の宣伝を?」と疑問に思っていたので(我ながらひねくれた子どもだ)、真の意味(?)を知ってむしろすっきりしました。ありがとうございます。

お礼日時:2014/03/30 23:20

 「ガッカリ」というほどではありませんが、洋楽の中には、邦題や、曲調と、内容とのギャップがあまりにも大きすぎる曲が多くあります。


 その典型として
ノーランズ「恋のハッピー・デート」
 原題の「Gotta Pull Myself Together」は「私自身が立ち直らなければ」という意味で、この曲の対訳を読んだ時には、驚きの一言でした。
 内容は、男に棄てられた女性が、「誘惑に溺れた私が愚かだった、でももういつまでもメソメソ泣いてばかりいられない、私自身が立ち直らなければ・・・」と、これはまさに「演歌」そのものです。
 邦題と、軽快なポップス調の曲調からは、想像も付かない「演歌」な内容。
 内容とのギャップが大きい洋楽と言えば、これが一番です。
http://blog.emachi.co.jp/HNaito/diary_detail/000 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

うわぁ…これは、確かに方向性が全然違いますね。とはいっても、同じ恋愛ソングなので、原詩を生かした日本語詞も作れそうな気もしますが(「いとしのクレメンタイン」→「雪山賛歌」のように違う訳ではない)

お礼日時:2014/03/30 23:11

一番に閃いたがっかりな曲がありました


テラ○ハウスの主題歌?
Taylor SwiftのWe are never ever getting back togetherです

歌詞の内容は割愛しますが
主に恋人同士だった彼女側からの視点
彼氏に散々振り回されて、甘い言葉でよりを戻したけど、すぐまた別れちゃうよね
彼女は、昔を思い出してあの時はどうだ、こうだと散々語ります

そしてサビへ
もう、あなたとはよりを戻すことなんて二度とないわよ~♪
と延々繰り返しています

おしゃれな恋愛要素満載の番組のバックにかかっているのが
こんなドロドロな曲で、番組制作者は狙ってるのか知りませんが
あの曲を聴くたびに可笑しくなります
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに「Never」「Ever」とかなり強く否定していますが、あまりに強く否定しすぎて、逆にひょっとして、お笑い芸人が熱湯風呂を前にして、「押すなよ! 絶対に、絶対に押すなよ!」と言っているのと一緒で、(=本当は「押せ」の意味)実は「絶対に別れたくない」の強調ではないかと深読みしてしまいました。

そうすると「テラスハウス」にも合わなくはない? …ちょっと強引ですかね。

お礼日時:2014/03/30 23:00

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