プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学2年のものです。

私は一応世間的にはいいと言われている大学の商学部に通っているのですが、将来の夢がなくただ大学をなんとなく過ごしている自分が嫌です。

大学や高校、中学の友達とたまにあって話しをしてみるとみんな学校の先生やパイロット、美容師などみんな明確な目標を持って頑張っていて、本当に羨ましく焦りの気持ちしか出てきません。

聞きたいことはみなさんは何をきっかけに将来の夢を決めましたか?

A 回答 (6件)

気が付いたら妄想していました。


ぼーっとしててもつい妄想してしまうものです。

まず夢ってもたなくてもいいものです。
むしろ「夢を持たなきゃ」って思ってムリヤリ作った夢なんてニセモノです。
「夢を持っちゃダメだ」と言われてももってしまう夢こそホンモノです。

ただ、あまりに壮大すぎてどうすればいいかさっぱりわからない。
具体的手段を思いついてもハードすぎて足が止まる。
だから、とにかく目の前のことは何でも挑戦しよう、流れや縁を大事にして、
一生懸命働こうって思っています。
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私の場合は、小学校の投票のとき、幼稚園教諭に向いてる人第一位に選ばれたことで意識したのと、



いろんな人から幼稚園教諭向いてそうとか、働いてそうとか言われたからさらに意識していた部分があったのだと

思います。

子どもも好きですし、どんなことも頑張れるなんて思ってました。





大学のときの友達は、夢はなかったですよ。

これになりたい!というものがない子もいました。

職業を決めるにあたっては、

現実的にお金がいるからとか、

休みの日にちを重視して仕事を選んでいる子や、

給料で選んでいる子もいましたし、

実家から通えるかで決めている子もいましたし、

そういった姿を見て、自分の中でこれ!と思うものを1つ決めて選ぶといいんだなーと感じています。


なんかアドバイスになってなくてすみません。
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社会における自分のポジションというのは、自分にいくら問うてみてもわかりません。



人を必要としている現場にでかけ、自分が貢献できることは何か、その報酬は何か、それを色々知るなり試していくしかないです。

自分のやりたいことに自分で気づくことは難しいし、気づいたとしてもどうせ制御できません。人生を変えるほどの力があるのは「何を置いてもそれを自らのモチベーションで毎日毎時間やり続けることができる」力です。

それは偶然の出会いもあるし、尊敬する人であったり、新しく起きた現象かもしれません。大抵の人はその「信念」を持つには至らず、例えばTVを見る代わりに何か新しいものを生み出すということができません。
ネガティブな力で会社に縛ら付けられて週40時間働くのが関の山ですが、人生にはもう40時間の自由な時間があります。この40時間を使える力を持ったなら、人生を変えられるでしょうが、そんなものを見つけられる人はほとんどいません。

特定の職業を目指すのは悪いことではありませんが、それは立派そうにみえてたいした目標ではないです。単なる仕事の分類にしか過ぎないですから。

壮大な目標はいくらでも出てくると思います。要は、それを自分がどうやって実現するかという点において現実感がない=努力できないというだけだと思います。それは誰も教えてくれませんので自分で見出すしかないです。

ひとつヒントをあげると、始めたことはいつでも止めることができるということです。
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アンテナを張る


アンテナに引っかかった情報を元に行動する
行動し続けて取捨選択する

選択した事柄について、さらに行動する
行動し続けて取捨選択する。
その繰り返しで
将来の夢は絞りこまれたように思います。

頭でばかり、いくら考えても・・自分は
わからない。

経験した事の中からしか・・自分の向き不向きは実感できない。

ただただ、
「自分が動き体験」して、向き不向きを、選んできました。
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20代前半に人生行き詰まりまして、それから20代半ばにかけて「俺は何がしたいんだろう」と、まあ最近の言葉でいうところの自分探しってやつをやっていました。


それでやりたいことを見つけたことは見つけたんだけど、それを踏まえて思うのですが、別に無理に将来の夢ってなくてもいいんじゃないかとも思います。

自分自身もそういう意味では夢を追いかけていたし、ミュージシャンだったり役者だったり他に色々といわゆる夢を追いかけていた人たちと大勢出会いましたが、夢を追いかける人生はそりゃ充実しているといえばいえるかもしれないけど、代わりに「実現できない現実」というのもやってくるんです。
なぜなら、簡単確実に叶う夢なら人間はそれほど強くなろうと思わないのです。俺は車の免許を持つのが夢だ!ってやつはいないわけ。確実に叶うならそんなに強く思う必要はないですからね。だけど音楽でメジャーデビューとなると、そう滅多なことでは実現できません。
都内にいったいいくつライブハウスがあるか知らないけど、今まで行ったところがあるだけで10ヵ所以上行きました。そこでは毎日毎日4~5つのバンドが日替わりでライブをやっていて、そのうち本気でメジャーデビューを目指しているのが半分だったとしても毎日膨大な数のバンドがライブをやっています。だから、メジャーデビューできるなんて全体の1%にもなりません。統計学の世界では、1%以下というのは「滅多に起こらないからゼロと考えてもいい」とされています。だけど、今日も多くのバンドがメジャーを目指してアルバイトでお金を稼ぎながらチケットを手売りしてライブをやっています。

また夢を叶えても、それで終わりではありません。だけど、そこで「たどり着いてしまう」人もいます。いわゆるバーンアウト(燃え尽き)症候群てやつです。
美容師になっても、そこで人生は終わりではありません。だけど美容師さんの世界は給料が安く、休みも少ないです。土日に休めないので、友達や家族と一緒の時間も少なくなります。そういう現実の前に、離職する人も少なくないです。若いお兄ちゃんの美容師はすごく多いのに、おじさんの美容師って滅多に見かけないでしょ?
音楽でも、メジャーデビューしてもそこがゴールではありません。もしあまり売れなかったら、ほんの2、3年で契約を切られてしまいます。ほとんどのバンドは5年くらいで活動停止するか解散します。それ以上の期間売れ続けられる人はこれまたほんの一握りです。もし28歳でメジャーデビューして5年でバンドが解散したら、33歳です。世間的にはまだまだ若い年齢ですが、音楽業界では決して若いうちに入りません。
プロ野球選手は、毎年70人くらいがドラフトで入団します。硬球野球人口は18万人くらいなのだそうで、全員がプロを目指しているわけではないにしろ、ドラフトに指名されるだけでも大変なエリートです。だけど毎年同じだけの数の選手が「戦力外通告」をされます。記者会見で「引退します」なんていえるのは毎年各チームに1人くらいです。あとの人たちは本当は辞めたくなくても球団から「もう契約は結ばない」といわれます。なんと、プロ野球チームに入団する選手のおよそ半分は、一度も一軍を経験しないままリストラされるそうです。サッカー選手となると、選手生命はもっと短いです。

夢があると、確かに人生は充実しますし、夢を持つ若者には頑張って夢を叶えて欲しいと思います。だけど、現実はとても厳しいのです。大好きな野球を、音楽を、芝居を、ダンスを辞められなくてズルズルとしている人も大勢いるんですね。そういう意味では夢は麻薬に似ているかもしれないですね。
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社会人2年目?です。



私は大学4年まで、将来の夢について何も考えてませんでした。

楽観的に
「まぁ、どうにかなるでしょ(笑」
と考えてました。

どうにかなったんで助かってますが・・・


将来の夢については、特に何も考えてませんでした。
でも、もともと
「これが出来たらカッコいいな・・・!」と
あこがれていることがありました。

機械の修理屋ですね。
機械の医者とでも言いますかね。

パッとみて、どんなものでも直せたら
カッコいい! そう思って仕事探しを始めました。

一番のきっかけは、パソコンが壊れたときに原因を調べて、自分一人で直したこと。
また、それでもどうしようもない現象に出くわし、コールセンターに電話したら
電話している自分が何を言いたいのか良く分からないなか、
的確な質問をし、言いたいこともすぐ分かってくれました。
困っている人をサポートする力がすごく、コールセンターにも少し憧れましたね。

就職活動は、それ(修理)一本に絞り、
自分の活かせる部分とか色々話したところ
思っていたところに入社できました。

理想と現実は少し違うものがありますが、
今でも夢はあります。
何について聞かれても答えられ、
「この人に頼めば大丈夫!」と皆に認めてもらうことです。

そのためには、覚えることがまだまだ多くて
スペシャリスト?になるにはまだまだ道のりがあります(苦笑

自分の得意なことから繋げていき、将来の夢を考えるということもアリだと思いますよ!
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