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 ライフプランの勉強会でフィナンシャルプランナーが講師で見えましたが、又別の資格も有りでこれが社会保険労務士と紹介されました。
 この違いは何でしょうか?
 社会保険労務士とフィナンシャルプランナーの職域はどう違うのでしょうか。
 (素人の質問ですので、分かるようにお願いします)
 

A 回答 (3件)

素人の質問ですので、とお書きですので


詳細な部分は置いといて、大まかに違いを書きます。

ファイナンシャルプランナー(以下、FP)は
お金のことについて相談を受ける人です。
お金の貯め方、運用の仕方、ですね。
それらのアドバイスをするのが仕事。
年金の仕組みやいくらもらえるのか、等の相談も受けます。

社会保険労務士(以下、社労士)というのは
会社で言えば、就業規則や退職金規定を作ったり
年金の相談を受けたりします。

ライフプランの勉強会、ということですので
両者の重なる部分としては年金の部分でのお話でしょうね。
違いはFPはアドバイザーやコンサルティングが業務
社労士は、事務手続や書類作成の独占業務がある。
つまり、社労士のハンコが押してないと書類として認められないものがあるってことです。

実際、社労士とFPの両方の資格を取得して活動していらっしゃる方も多いですね。
超低金利、給料のアップもそうそう期待できない現在
稼いだお金や、給料をいかにうまく活用(運用)していくか
それによって10年後、20年後の生活が違ってくるわけですから。

ライフプラン、ということで考えれば
FPのほうがマッチした資格でしょう。

ライフプラン、といえば
就職、結婚、子供、教育、住宅取得、老後、そういった
ライフイベントを考慮して、いかにお金を使っていくか
お金を貯めていくか
保険や預貯金商品等を活用していくか
ということを考える、ということを主眼にした勉強会でしょうから。
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この回答へのお礼

 回答有り難う御座いました。

お礼日時:2004/05/14 05:38

 社会保険労務士とファイナンシャルプランナーの業務が、やや重なる部分は、ライフプランの中でも年金のコンサルティングの部分になるかと思います。

それ以外は、重複する職域はないかと思います。
 社会保険労務士の仕事は、年金の相談以外には、官庁に提出する社会保険に関する書類を作成するのが主な仕事です。こういう書類の他人や他社のものの作成に関しては、基本的には社会保険労務士にしかできません。
 一方、ファイナンシャルプランナーの仕事は、年金のみならず、不動産、生命保険、預貯金や株式の資産運用の財産に関することのアドバイスをするのが基本的な業務です。が、ファイナンシャルプランナーでなくては、作成することが出来ない書類があるとかというような仕事というのはありません。コンサルティングやアドバイスそのものがファイナンシャルプランナーの主な仕事です。
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この回答へのお礼

回答有り難う御座います。

お礼日時:2004/05/14 05:38

社会保険労務士は、各種の法律に基づいて、社会保険事務所や労働基準監督署などに提出する書類を作るのが仕事です。


ファイナンシャルプランナーは、年金の運用方法などについてアドバイスするのが仕事です。
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この回答へのお礼

回答有り難う御座いました。

お礼日時:2004/05/14 05:37

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