dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

わからないところが多いです。

(問) 1から100までの自然数のうち、2、5、9の少なくとも1つで割り切れる数は何個あるか。

解き方をお願いします。

A 回答 (5件)

2でも5でも9でも割り切れない数の個数を数えて


100から引けばよい。

まず2でわり切れないということは奇数なので50個。
この中で、5で割りきれるものを除くと、5,15,25・・・95を除くから
残り40個。
残った数の中から9の倍数を除けばよいわけですが、
100以下の9の倍数11個の中で、2と5の倍数でないのは
9、27、63、81、99 の5個

従って、2でも5でも9でも割り切れない数の個数は35個

従って答は65個。
    • good
    • 0

1から100までの自然数のうち、2で割り切れる数の個数k2


 1≦2n≦100 → 1≦n≦50 nは1,2,…,50の50個 ∴k2=50

1から100までの自然数のうち、5で割り切れる数の個数k5
 1≦5n≦100 → 1≦n≦20 nは1,2,…,20の20個 ∴k5=20

1から100までの自然数のうち、9で割り切れる数の個数k9
 1≦9n≦100 → 1≦n≦11 nは1,2,…,11の11個 ∴k9=11

1から100までの自然数のうち、2と5で割り切れる数の個数k25
 2*5=10
 1≦10n≦100 → 1≦n≦10 nは1,2,…,10の10個 ∴k25=10

1から100までの自然数のうち、2と9で割り切れる数の個数k29
 2*9=18
 1≦18n≦100 → 1≦n≦5 nは1,2,…,5の10個 ∴k29=5

1から100までの自然数のうち、5と9で割り切れる数の個数k59
 5*9=45
 1≦45n≦100 → 1≦n≦2 nは1,2の2個 ∴k59=2

1から100までの自然数のうち、2と5と9で割り切れる数の個数k259
 2*5*9=90
 1≦90n≦100 → n=1 nは1の1個のみ ∴k259=1

i以上からベン図を作成すると添付図のようになる。
1から100までの自然数のうち、2、5、9の少なくとも1つで割り切れる数の個数kは、添付図のVen図より
 k=k2+k5+k9-(k25+k29+k59-k259)
  =50+20+11-(10+5+2-1)=65 [個] …(答)
が得られる。
「高校数学 です」の回答画像4
    • good
    • 0

>順番に数えると


2で割り切れる数は2,4,6,8,・・・・・,100の50個。
5で割り切れる数は5,10,15,・・・・・,100の20個から
2で割り切れる数10,20,30,・・・・・,100の10個を除いた10個。
9で割り切れる数は9,18,27,・・・・・,99の11個から
2で割り切れる数18,36,54,72,90の5個と5で割り切れる数45
を除いた5個。
以上合計50+10+5=65個・・・答
    • good
    • 0

2でわりきれる数をまずもとめる



5で割り切れる数をもとめる

9で求める数をもとめる

そこから、だぶる部分を引くという方式でとけます。だぶる部分は、2でも5でもわりきれる、つまり10の倍数。など。

一応これでとけるとおもうけれど面倒くさいかな。もっと簡単な解法もあるかもしれませんが、わかりません。
    • good
    • 0

2


でも
5
でも
9
でも割り切れない数の個数を求めて
100から引けば求まる、はず。

もしくは、たかだか100個なので、
順番に調べていく、とか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!