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植物で品種改良で色をかえたり、いろんなことができます。
具体的にどのような方法でかえるのでしょうか。

A 回答 (2件)

植物は、一般的に属間の交配はできますが、属をまたいで科内での交配は出来ません。


それぞれの属の植物には、それが発現するかしないかは別にして、色素を作る遺伝子がありますが、黄色の色素を作る遺伝子がない場合はどうあがいても黄色を発現させることはできません。
 例えば花ではないですがピーマンは赤や黄色の色素を持っていますが、普段は葉緑素に隠れて見えませんが、葉緑素が消失すると赤や黄色になります。完熟前に葉緑素が消えるのがパプリカ・・
 紅葉は赤色の色素を作りますが葉緑素が生きている間は隠れて見えない。イチョウは赤色の色素を持ちませんから葉緑素が消えると黄色になる。

 有名な青いバラですが、バラ属には青の色素を作る遺伝子を持ったものがいません。そのために通常の交配による品種改良では青いバラは作り出せませんでした。
 ところが遺伝子組換え技術が使えるようになって作出に成功しました。
 ⇒青いバラ (サントリーフラワーズ) - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E3%81%84% … )
 に詳しいのでぜひ一読を
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
リンク先読んでみます。
遺伝子をいじらないやつだと、できないものもあるんですね。

お礼日時:2014/05/23 12:28

 普通は交配させてがあるけど、遺伝子を操作するのが多いのでは?例えば色を作り出す遺伝子を取り出し、変えたい物の遺伝子に組み込むという方法です。



 他に、色つきの水を吸い込ませて色を変えるという方法もありますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
遺伝子をかえる…という作業がいったいどうすれば達成できるのか、私には想像もつきません…。

>色つきの水を吸い込ませて色を変える

こっちはわかりやすいです(笑)

お礼日時:2014/05/23 12:27

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