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遠視の人の視力検査と近見視力の検査方法を教えてください。
近視の視力検査は屈折値をみてレンズを入れて1.0~1.2出せるのですが、遠視の視力検査は苦手意識もあり(特に子供)うまくいきません。
何かコツはありませんか?
あと、老眼の近見視力検査もいい方法ありませんか?

A 回答 (2件)

遠視の人は5mの通常の遠方検査では調節の働きにより視力は出ますので遠視と判断は難しいと思います。

遠視の測定は近見視力検査が必要になります。
子供は集中力が切れやすいので時間をいかに短く効率的に行うかが重要になるかと思います。
なので屈折検査等である程度度数がわかればおおよその視力値のあたりをつけ、全部検査せずに見えているところを飛ばして少し前段階くらいから検査することもありかと思います。
子供や老人の場合では通常の視標が複数配置されたものを使用せず視標が一つだけのものを使用する方がよいこともあります。
老眼も同様ですが高齢者は複数視標が配置されていると読み分け困難というどこを指しているかがわからなくなる場合がありますので一つだけ視標を提示できるように工夫すると答えやすい場合あります。
また一般的に用いられる視標、ランドルト環(Cマークのやつ)は高齢者にはなじがなく答えにくいとも言われますので文字視標を使用した方がよいかもしれません。
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こんばんは



特にお子さんの場合
時間を掛けないことです
集中力が持ちませんから

遠視という事はほとんど見えていますので
弱い度で決めていく方がいいですよ
調節力もありますので

手元の度数の場合
お客様の目線や瞬き、表情の確認や30センチ離れる距離の確認などを
注意した方がいいですよ
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この回答へのお礼

ありがとうございました(*^^*)
眼科関係の方ですか?患者さんのために頑張りたいと思います(^_^)

お礼日時:2014/06/07 19:03

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