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私は28歳の結婚2ヶ月目の女性です。(子なし)
主人の仕事の都合上、引っ越しが伴い
現在は退職をして専業主婦です。

今回の質問は「結婚後の妻の留学はダメか→非常識か?」ということです。

非常識と思われるには、
「留学=海外で遊ぶ」という変なイメージがあるからだと思うのですが、
私の場合は少し違います。

●目的
・帰国後の就職(前職6年が教育業界で講師したので、教育機関で働く)までに
 TESOL という英語教授の資格を取得するため

・日本でも相当勉強しても、やはり現地でしか学べない英語があるから

●期間
約1年。


これについて、
うちの家族は

「結婚して留学するなんて、旦那さんをほったらかしてる
妻と思われるね・・・」

「どういう感覚か疑われるね・・・」

「結婚する前にもできた話だ。結婚後にいく理由がわからない」

「バカ」

「アホ」

などと、大概頭ごなしに反対をされます。
旦那さんのご両親は、表では応援してくれていますが、
本音はわかりません。旦那さんの親戚の方は、この件は
私の両親・友達同様厳しいようです。

このような場合、両親の意見を尊重し
義理の両親、親戚つきあい関係をぎくしゃくさせないためにも
留学はやはりあきらめたほうがいいんでしょうか。

主人は「誰かの意見に左右されて自分の夢をあきらめ
なくてもいい。確かに結婚前に留学できたかもしれないけど、それを今更
言っても仕方がないこと。僕は賛成。あなたはあなたの夢があるなら叶えてね。
まあ、ちょっとは寂しいけどね」と
言ってくれました。


子供が仮に生まれて落ち着いてからも
できなくはないのですが
できるだけエネルギーのある若いうちに、
たくさん勉強をしたいですし
たくさん失敗しても平気という気持ちもあります。

穏便と言う言葉は使い方が正しいかわかりませんが
私は穏便に留学をしたいです。
私と同じような経験をされて、「穏便に」留学ができた方、
もしくは知り合いに同じようなかたがいらっしゃったら
ご助言お願いいたします。

A 回答 (13件中1~10件)

日本だと否定的な意見が多いですね。

ビックリです。
外国だと、社会人になろうが結婚しようが、大学へ戻って勉強したり
留学して勉強したりなんて当たり前に多くの人がやってるのに。。。

まだお子さんもいないし、旦那さまも応援してくれているんだから、
是非、行かれるべきだと思います。
これから何十年とある人生の中の、ほんの1年ですよね。
陳腐な世間体を気にして、夢を潰すことは無いですよ。
それであなたがキャリアアップできるなら、迷うことなんて無いと思います。

私のフランス人の友人(女性)は出産後、2歳の子供を連れて留学してました。
日本に知り合いがいて、日中は子供を預かってくれる恵まれた環境があったからではありますが、
彼女の旦那さんも周りの人も反対する人なんて誰もいなかった。
約半年でしたが、その後、フランスの銀行へ転職してました。

日本でも、社会人になって学ぶ環境はありますが、
会社勤めになったり、結婚したりすると、なかなかそれを一時中断して学ぶことが
やりにくいのが現状ですね。迷惑をかける行為だとみなされてしまう。
さらに「非常識」の枠にはめられてしまうなんて、悲しいです。

穏便に…と言っても、これだけ反対意見が多いので、全員が応援してくれるのは難しいですね。
結局は「結果がすべて…」になってくると思うので、帰国後、あなたの前向きな行動を見せることで
次第にみなさんが納得してくれるんじゃないでしょうか。

今は厳しい立場かもしれませんが、是非頑張ってほしいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ぜひ、参考にさせてください。
私も、日本人の方にアドバイスを求めるとこんなに否定的で批判的なことしか言われないとは思ってもいませんでした笑
私の感覚は日本向きでないこともはっきりわかりました。
夢をすこしも応援してさえもらえないこんな国民性に絶望さえ感じました。笑

今ネイティブの方に習って1日の半分以上英語を話すことが多いのですが、
あなたのおっっしゃるように退職をしてから自分のスキルをアップグレードするのは当たり前だからがんばれとずっといわれていたので
日本のかたのあまりにもネガティブな回答にかなり拍子抜けです。

人の批判ばかりして否定ばかりするひとって
現状に文句ばかりで、人生幸せでははないんだろうな、満足していないんだろうなって思うんです。

お礼日時:2014/06/16 15:55

まあ、私も旦那がオッケーなら周りがどう言おうが関係ないとは思いますけどね。



ただ、これは個人的に思うことでよいのですが、本当に「日本女性+海外」ってのは
イメージが悪いです。どうやら実際に海外の人にも馬鹿扱いされる例もあるみたいですし
この組み合わせは海外に男漁りにいくというイメージもありますから
もうちょっと節度をもって海外に出向いて欲しいのですけど・・・・
まあ質問者さんが本当にそんな馬鹿イメージを払拭するような一年間であれば
それでよいと思います。

穏便にというのは分かりませんが、結果をキチンと出して、誠実に海外で生活していれば
結果オーライということにできると思います。
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私は逆というか、そういうことでは


むしろやれやれという夫や義母でした
結果的には行きませんでしたが
別のときに私の希望が発端で
別居になった事はあります。

また、周りは海外勤務や海外業務する人が多く
女も海外単身赴任してるのは珍しくない。

でも穏便にっていう期待はわかりますけど
それを当然に期待するのは違うでしょう。

だって普通家族は一緒に暮らすというイメージで
結婚しますよね。
ほら欧米の勤め人は
たとえ社命でも家族帯同しない転勤なんて
絶対受けないという人は多いと言うでしょう。

私が別居となった時は
結果的に夫にとって相当きつかったようです
予想外でした、もう出来る限り避けたいです。

だからやめろとは思わないんですが
一緒に歩むと決めた人と生活を別にするとは
影響は大きい事ですんでくれぐれも
「あら いいって言ったのに?!」
「私のはお遊びじゃないんだし
すごくまっとうな事でしょう?
している人は他にいくらでもいる」
とは思わない方がいいです。

考えてみて欲しいのですが
「他人に言われて自分の考えを曲げる必要はない」
は、必ずしも
「私にとってまっとうで意義ある進路は
外野は尊重すべきである」
と一緒ではないんです。

他人に言われたことで
自分を曲げる必要はないというのは
自分の責任においてやり始めたことで
周りにどのような反響や結果が起きても
それも含めて自分で背負う、
直面することになるという覚悟も
当然にもった上での話です。

そこがわかってるのかなと思います。
「穏便に」という言葉があるのでややもすると
「私は遊びに行くんじゃないのに
なぜこの程度の事も許容できないんだろう
理解しようと思えば充分できる事でしょ?」
とイメージしているようにも思えてしまう。

その甘さ自体が
周りとの乖離にも繋がりかねません。

あと英語の留学の件では・・・・
前にも書きましたように周りは
国際的、海外業務従事者が多いので
ちょっと思ったことなんですけど
ほとんど事前に留学なんてしてませんよ。
してた場合は社費か国費です。

子供じゃなく自立した社会人ですから
厳しいこと言っちゃうと
社会や組織がスポンサーになるぐらい
需要が切実にある分野で
明らかにペイする投資であるという証の
奨学金なりバックアップもとれない留学は
ただの「自分磨き」「自分探し」と
ほとんど仕分けができない段階と
見ることもできます。

ご主人で言えば、実は起業したかったけど
一旦は諦めた。
でも結婚してから自分の本心がわかったし
これをやるには英国に行かなきゃならない。
遊びとは違う。
俺はやりたい事を諦めなきゃいけないのか?
という話ですよね。
それを質問者さんは快くバックアップできますか。

ただ反対しなければいいという話でなく
それにより所得も減るし
何年先にどれだけ確実にペイするかも分からないし
そもそも旦那様が途中で気が変わるかも
保証がないのに
その夢を支えるためにあなたが
無期限で大黒柱となる覚悟はありますか。


目指すのが英語の教育関係という事で
留学しないよりはするとプラスなんでしょうけど
国内でどれだけ出来ることをやりました?

今は世界中で
スカイプやYouTubeを使った
英語学習が流行ってますが
どこでもネイティブの人と繋がるぐらいできます。
その程度の事すらも試していないで
「出ればきっと全然違う」と思うのは
私も海外数カ国で「留学」「体験」しにくる人を
在住者として見てて
言っちゃ悪いですけど
社会人としてのシビアな意識で来る人なんて
10分の1もいないように映ってて
それを連想してしまうんですよね。

その人が金満家庭の子女だとか
どう先行きが転んでも支障ない身分の人で
誰にも迷惑かけてないのだったら
別にシビアだろうがなかろうが
好みの問題でしかないですが
そこまでの人ってあまりいないですよね。
それにしては意識が甘い人は多いです。

でも「甘い」「遊んでる」の基準も人それぞれで
これ読んでる質問者さんは
ああまた遊んでるって誤解だーと
思うかもしれませんが
私の言いたいのは多分それとは別です、
書くと長くなるのでこの件については
特に知りたいというご希望があれば
書くかもしれませんが、今回は省きます。

まとめると、行くなとは思いませんが
それに伴う波風や逆風は当然というぐらい
自分側に備わってないのが
「ただ一方的に受け入れられる存在」としての
意識しかないのかな?
という風に見えがちではありますね。
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この回答へのお礼

わかりやすく書いていただきありがとうございます。
ただ、英語学習は、学生時代、ためたお金で英会話に通って
カナダに勉強しにいきました。

その後、3年教育業界で国語の指導をしてきました。
会社の都合で英語は指導するチャンスがありませんでした。
また、その語3年転職をし同じく教育業界で
国語の指導者の指導をしました。
つまり、その6年間の間は、英語を仕事にはできませんでした。

その程度のことも試さないとありますが、
試してますよ笑
英語好きならだれでも試してますって笑
現在はマンツーマンでカナダのネイティブの先生に習っています。
スカイプもやりますが、ノンネイティブの先生ですので
あまりやりません。
家事以外は英語しかしていないんで
英語の感覚になってこんな質問をしても
ポジティブに受け取ってもらえると思っていました。残念ですね。

ということで、なんだか質問する場所を間違えてしまったようなので
そろそろおしまいにしようと思います。

お礼日時:2014/06/16 16:29

>私の場合は少し違います



確かに、少し違いますね。でも、少しだけですね。だって、他人から「なぜ直接留学しないと学べないのか?」と聞かれたときに説得できる材料がないからです。「現地じゃないと学べないことがある」程度では、「日本でも学べる」に効果的な反論ができません。例えばメジャーリーグに行こうとするプロ野球選手が「世界でいちばんレベルの高いところで野球がしたい」といったら、それは確固たる理由になりますよね。そういう具体的で確固たる理由がなければ、「ただ遊びに行きたいだけだろ」といわれても仕方がありません。

>たくさん失敗しても平気という気持ちもあります

じゃあいちいち外野の意見を気にすることでもないのではないですか。失敗しても平気というのは、他人の目や意見を気にしないってことですよね。
個人的意見ですが、何かを成し遂げる人というのは、周囲に反対されたりバカにされてもそれをはねのける力があります。逆にいえばそれをはねのねられるほどの力がないなら成し遂げられないということです。
「人生いたるところ青山あり」という言葉があります。その前文には「男児志を立てて郷関を出ず、学若し成る無くんば復還らず」という言葉があります。「男が志を立てて故郷を出たならば、学業を成功させない限り帰れるものではない」と自ら退路を断ち切る覚悟を示しています。
少し大げさですが、「学若し成る無くんば復還らず」という気概はありますかね。そういう強い気持ちがなれば「ただ遊びに行って終わりだった」となるのではないでしょうか。もしかしたら、親御さんや友人は質問者さんの性格を見抜いて「そこまで気合が入っていることではないんでしょ」って思われてるんじゃないでしょうかね。私も正直、「親戚や周囲の人が応援してくれないなら気が引ける」って思っているならその程度の気持ちなんじゃないかと思います。

だいたい資格取得なんて単なる手段ですよ。もし日本で学んだことでは物足りないということになれば、日本で勉強していても「君はアメリカで学んだ方がいい」と道は拓けるものですよ。日本で結果が出せない人が、外国で結果が出せるのかは疑問ですね。日本国内で勉強しつつどうしても外国で直接学ばなないと学べないことは短期留学で集中的に学ぶ。もし質問者さんが本気なら、これでも結果は出せると思いますけどね。
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留学でも何でも本人がしたいと思えばすればいいとしか言えません。



が、その留学の結果何が起きてもその結果を受け入れる覚悟が必要だということです。
簡単にいえば、今後死ぬまで親戚などに「新婚早々、旦那を放り出して1年も海外で遊んでいた女」という後ろ指をさされ続けるかもしれません。
更に言えば、ご主人を疑うわけではないですが留学している1年の間に浮気をしようが「新婚早々、嫁が1年も海外留学すれば浮気のひとつも仕方ないよね。」と世間はご主人よりも質問者さんの落ち度を責めるでしょう。

このようなことを全て受け入れる覚悟があれば留学すればいいのではと思います。

ご質問に直接答ええるならば、「穏便に留学する方法はたぶんない」ということです。
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そんなの人に聞くまでも無い。

貴方とパートナー次第。親族のアドバイスに耳を傾けることは大切だが、あなた方夫婦の将来設計に責任を持たない方々の体裁を気にされるのはお門違い。

ただ、そういった一般的な感想的アドバイスには、される方々の経験に基づくのですから、あなたがたを直接知る人の直感的なアドバイスについては、対処方法を考えられたなら?と思いますよ。

しっかりした目標が有り、パートナーの理解も得られて居るのに周りが騒ぐ。その本質を見極める必要があると思います。
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まず、思ったのが、




>日本でも相当勉強しても、やはり現地でしか学べない英語があるから

なんとなく漠然として、理由としては薄いですね。

これは日本でも探せばあると思うのですが。

まずは日本で最大限の努力をしてみてそれでもだめならという話なら
周囲の理解もえられるかもしれませんね。
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>日本でも相当勉強しても、やはり現地でしか学べない英語があるから



ちょっとストレートな言い方になりますが、許してください。
上記のい言葉を見ると、留学しないといけないのかぁ?って思ってしまいますね。”日本でも相当勉強しても、”ってことはしておられないんですよね?なのに留学する必要性は?と思ってしまうわけです。それもたった1年でしょ?いまどき、英語の勉強の為に留学するほどのこともないかと、国内でもTESOLのカリキュラムはたくさんあり、多くの方が所得されてますし、1年ほどの留学で今後の就職に有利になんてなるとも思いませんので。近年は帰国子女の方も多く、さらに英語のネイティブの方でも日本語が非常に上手で日本で働きたい方も多いですしね。

ですので、私見ですが国内で本当にやれることをやるだけやって、どうしても留学の必要性があるのであれば、ご親戚の方々の反対もないと思いますがいかがでしょう?
ご主人のご理解は得られておられますが、今後長い夫婦生活の上で親戚つき合いは多々ありますので、可能な限りご家族、ご親戚にも理解を得られた方がいいと思いますよ。
必ず何かの問題の際には、関係がないことでもこのことが取り上げあれあの子はあんなことする子だからとかいろいろと陰口を言われることになりますからね。まぁ、それは覚悟の上であれば良いのですが。

勝手ばかり申し訳ございませんが、老婆心ながら申し上げさせていただきました。失礼しました。

この回答への補足

TESOLを日本で学習することも考えましたが、
私はケンブリッジのメソッドをそのまま身につけられる
学校にいきたかったので海外にしました。

あと、私が日本で勉強してないなんて、なぜわかるのですか?
文脈ですべてを判断するのは不快でやめていただきたいですね。
私の生活みてからそういった発言をするべきだと思いました。

補足日時:2014/06/16 16:02
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まあ、一般的には、そういうことは、結婚前に、しておくべきことだと


思いますね。
しかも、結婚2カ月でしょ?
お前は、考えなしか??と、思われるのは致し方ないでしょう。

ただ、旦那さんがOKなら、行くことは問題ないと思いますよ。

でも、穏便にっていうのは、虫が良すぎますね。

親戚中からは、総すかんをくらうでしょうね。
あの嫁は、非常識で、変わり者だ、というレッテルを貼られることは
覚悟してください。

親戚と、あなた、やっぱ、非常識なのは、あなたの方だと思います。

この回答への補足

ということは、
外国のかたで結婚後
自分のスキルをあげようと留学する人は非常識な人ばかりということですね。
日本人ってなんかへんですね。
何もしない人が、きちんとしたひとだと見なされるんですからね。
私はそんなつまらない考え方は嫌いです

補足日時:2014/06/16 16:05
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こんにちは、現在義姉(主人の兄の奥さん)が中国へ留学をしています。



個人的にはご主人が応援してくださるなら思い切って行かれればいいと思いますよ。
新婚2か月では「ちょっとは寂しいけどね」と思われるのも仕方ないかもしれませんが。

「結婚前に行けばよかったのに」という意見もありますが、実際のところいまさら言っても仕方ない。
その時は「結婚しよう」って思ったんですもの。

ただ、親族やご主人側の親せきの顔色を窺って揺れているようではだめです。
帰ってきて責められては「行かなきゃよかった」
あきらめて生活しては「みんなが私の夢を反対する」と、徐々に恨みが募る結果となりますよ。
みんなから応援してもらって出発したい気持ちはわからなくないですが、現在あちこちから反対意見が出てるようでは穏便な出発は厳しいと覚悟しましょう。

実際義姉は主人の親戚の間では評判はかなり悪いです。
留学中のため、葬儀にも間に合いませんでした。ところが義兄はそんなことちっとも気にしていません。
「ウチの夫婦に口を出すな」ときっぱり言い切っていました。

結婚した女性であっても、夢を追う権利はあります。また、そういった経験をすることで視野が広がり、子育てにもいい影響が出ることも考えられます。
ご主人と今後のライフプランをしっかり話し合って、何があっても応援してくれる味方につけましょう。

なによりも、あなたの覚悟が試されているのですよ。
がんばって!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
私も覚悟をきめて準備にのぞみたいと思います。
応援していただきありがとうございました。

お礼日時:2014/06/16 16:06

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