プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

メールがない時代は、前略とか始まりの文句と締めの言葉は決まっていました。
最近でも
いつもお世話になっています
とか、
御無沙汰しております
という書き出しは普通だと思うのですが
メールで
「お疲れ様です」と書き出す人が職場に多いのです。

疲れているだろうという心遣いかも知れませんが
いきなり、疲れているかどうかもわからない相手にこの書き出しは違和感があります。
文章力や表現力の低下なのでしょうか?
こういう書き出しは、今風のルールでは一般的なのでしょうか。

A 回答 (2件)

こんばんは。



私の周りも多いです。
同僚だと、挨拶文を書くのも変ですし、日本人はいきなり本題から書く事もしないので、「お疲れ様です」という「互いをねぎらう」ことが挨拶の代わりになるのかなと思います。
(社内以外で客や社外に対しても使っているのならそれは明らかな間違い、失礼だと思います。)

ルールではないし、文章力や表現力の低下と一括りにするものではない気がします。
いわゆる言葉は生き物ですから…単に「定着した」という捉え方でよろしいのではないでしょうか。

ちなみに、違和感があるというご質問者様は社内何を文頭に持ってくるのでしょうか?


私は社内同僚だと普通に朝は「おはようございます」で本題に入りますが、昼過ぎ~夕方にはやはり「お疲れ様です」と書いてしまいます。。。

さすがに午前中のメールで「お疲れ様です」というのは私も違和感あるので(^_^;)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

逆質問をいただきましたね^^

>ちなみに、違和感があるというご質問者様は社内何を文頭に持ってくるのでしょうか?


手紙なら前略や
いつもお世話になっておりますとか、お元気でお過ごしですかなど。
直前に会っている場合や親しさによってはもう少しくだけた文章で書きます。

 ところがメールの場合は、ほとんど会わない人や不特定多数への送信(CCなど)がありますよね。
 ですから、どこそこの〇〇ですと冒頭に名乗るようにしています。
 
 ついでに書くと電話の場合は
 まっさきにこう言います。
 「どこそこの〇〇です。いま、お電話の時間はちょっと大丈夫ですか?」

 相手の都合を優先し、相手に伝わる言い方をしたいものだというのが、この質問をしたきっかけで
 お疲れ様の意図がわかりませんでした。
 今回の2名の方の回答である程度理解できましたけど^^

 それでも、毎回、この書き出しをされるのはやっぱりちょっと抵抗あるかなぁ。

お礼日時:2014/06/18 22:45

30代・女です



自分の勤務先は全国に本部・支店・支社・関連会社があるのですが、

◇自分の勤務する支店・支社の人へ→「お疲れ様です」

◇その他の人へ(本社・本部・他支店・関連会社)→「いつもお世話になっております」

がデフォルトです

(ちなみに電話もです)


入社してから今もなお、「お疲れ様」はともかく、同じ社内なのになんで「お世話になっております」なんじゃ~と思っています(-_-;)


ちなみに社内での「お疲れ様」にしろ「いつもお世話になっております」にしろ、それは社会人としての「こんにちは」くらいの扱いだと思っております…


なので、一概に文章力や表現力の低下とは言えないのではないでしょうか


まぁ、ある意味いつも疲れてますが…


質問者さんのご参考になれば幸いです(^O^)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

今回は質問というよりもアンケートみたいなものでした。
したがって、私がかつてはこういう文章・・・みたいな言い方は
世代によっては常識も異なることでしょうから、いいか悪いかや文章力云々は決めつけでしたね。

ご意見いただいたことは参考になりました。
特に若い世代ではこういう感覚で使っているのだということで、きちんと使い分けをわかっておられる回答者さんのような方もいるのだと納得しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/18 22:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!