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現在学生です。
社会人の方、できれば個人事業主や自営業、フリーランスの方に質問です。


嫌なこと、苦手なことから逃げるのは間違っていると思いますか?

強みを伸ばすより、弱みを克服することの方が大事だと思いますか?

明らかに向いていないことでも、最後までやり遂げるべきだと思いますか?


苦手なことから徹底的に逃げる代わりに、得意なことを徹底的に伸ばすというのは、
実際、社会に出ると困りますか?


他人と組んで、苦手分野を補い合い、それぞれ得意分野に特化するというのは、
現実的には難しいのでしょうか?


個人事業主など、
自分で何でも考えて行動し、責任をとらなければならない立場の皆さんは、
実際に社会に出てみて、どう思われますか?

エピソードなども交えてお答えいただけたら、とてもうれしいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

じじいです。



>嫌なこと、苦手なことから逃げるのは間違っていると思いますか?

間違ってはいません。

棚上げにしかならないってことです。

嫌な事、苦手な事が一生付いて廻るだけです。

>自分で何でも考えて行動し、責任をとらなければならない立場の皆さんは、
実際に社会に出てみて、どう思われますか?

会社のみならず社会生活の全てにおいて、自分で何でも考えて行動し、責任をとらなければならない立場のはずですよ。

>苦手なことから徹底的に逃げる代わりに、得意なことを徹底的に伸ばすというのは、
実際、社会に出ると困りますか?

あなたの苦手な事は、結局他の誰かがしなければいけない訳で、

他者がいなければ何事も成し遂げることが出来ない事になります。

つまるところ、他者への依存の上で成り立つ理屈ですね。
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この回答へのお礼

皆さん、たくさんの回答ありがとうございます。
一括のお礼で失礼します。

いろいろな意見があり、たいへん参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/21 09:45

 問題なのは認知の仕方です



>嫌なこと、苦手なことから逃げるのは間違っていると思いますか?

A、人間ですから間違ってはいないと思いますが、まず自分が少しでもそのことについて間違っていると思われるなら逃げるのは良くないと思います

なぜかというと、逃げたという負い目がついて回るからです
あと、逃げたことについてはその後も逃げ続けなければいけません、さらに逃げるという認知だと、負けたという認知もついてまわり
それ以上のことが出来なくなることと、逃げ癖のような頑張らない「負」の気持ちを持ってしまうというデメリットがあるから

>強みを伸ばすより、弱みを克服することの方が大事だと思いますか?

A、どっちが大切かという問いならどっちも大切だと思います

どうも、嫌な事から逃げることを正当化する考えが伝わってきてしまします

>明らかに向いていないことでも、最後までやり遂げるべきだと思いますか?

A、そう答えを出せるのは自分しかいません(限界は自分が決める)

そう思うならまだやる価値はあると思います

>苦手なことから徹底的に逃げる代わりに、得意なことを徹底的に伸ばすというのは、
実際、社会に出ると困りますか?

学生さんでしょうか、そもそも社会に出て困ったことがない人に私は出会ったことがありません

社会に出ていきなり成功することなんて少ないと思います

>他人と組んで、苦手分野を補い合い、それぞれ得意分野に特化するというのは、
現実的には難しいのでしょうか?

A、世の中そんなに甘くありません、というのはもし仮に質問者様が理想の高い人で上を目指す人だとします、しかし係長、課長、部長など役職は限られています

仲良く力を合わせて助け合い頑張ろうなどというのは表面的なものであって、実際にそうであるかは違います、家族や友達などの関係とは少し違い、社会では裏があるのが普通です


誰かに言われてそう思っているのか、自分でそう思っているのか分かりませんが

実際に経験して分かることなので、今はそうなのかくらいに思っていたらいいと思いますよ

ただ言えることは、これから先未知の世界への不安があるのは分かりますが、今から自分にとって都合良く考えるのはやめた方がいいとだけは言っておきます

嫌な事に立ち向かう強さがなければやっていけないことも確かです、それは嫌だと思う感情を無くす(悟りを開く)くらいの成長が必要ということ

嫌だと思わないことなんてないでしょ?逃げてか、避けてか、やらないと決めてか分かりませんが、上を目指すなら責任からは逃れられません

そう生きることができない訳ではないけど、好きなことや得意なことだけやって他はしないそんな上司を、そなんな自分を将来カッコイイとか、良くやったと認められるかどうか

生き方はそれぞれなので、それは自分に問うてみてください。

確かに質問者様の意見も一理ありますが、社会でのし上がるには厳しいし、ちょっと自分に甘いと言わざるを得ません

要はどこでその考えが使えるか・・・プライベートの趣味や娯楽,友人関係といった世界ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

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一括のお礼で失礼します。

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ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/21 09:45

個人的な主観ですが。



【強みを伸ばすより、弱みを克服することの方が大事だと思いますか?】

これはNo,と思います。
自分の「強み:得意分野:能力」を知り、そこを徹底的に伸ばす方が、利益を得やすい。
しかし。
それは【苦手なことから徹底的に逃げる代わりに、得意なことを徹底的に伸ばす】と言う事では無い、と考えます。

加えて言えば。
【苦手な事】=不得意分野=能力問題 と
【嫌な事】=行動に対する感情的な好悪 とでは、
異なる次元を並列しているように感じます。

【強み】:得意分野を 伸ばす過程でも【嫌な事】:感情 は
たくさんあるからです。
そこを感情に任せて【嫌な事】から逃げていたら、
せっかく持っている【強み】を【徹底的に】伸ばすことは難しくなります。

故に。
「嫌な事」であればこそ「好きな事」以上に、細心の注意を払って取り組む。
だからこそ
「強み」の成長過程で「嫌な事」が有ろうとも、必死に食らいつき、徹底的に伸ばすことができる。
「弱み」からは逃げず「好きな事」を見つけつつ「嫌な事」も捨て置かず、
とにかく、強みにかけるエネルギーの100万分の1くらいの最小限のエネルギーでも良い、と言い聞かせつつ、しかし、こなす。

そうすると。

「強み:得意分野」を徹底的に伸ばし「弱み:不得意分野」も、他人に「不得意」とわからない程度には
できるようになる。
これまでを振り返ると、そんな感じでしょうか。
トランプの・・オールマイティ(強み)を持ちつつ、密やかにジョーカー(弱み)を上手く扱うと、ゲームに勝てる事が有る、と言う能力は、自営の場合は、結構必要だと感じます。
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この回答へのお礼

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ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/21 09:45

事業経営に携わってます。



一番簡単に言っちゃうと、成績で「AもあるけどEもある」のと、「オールB~C」の違いですよね?
前者は「スペシャリスト」的で、後者は「ゼネラリスト」的です。

仕事の分野では、当然、スペシャリストであるべきなのですが・・。
ただ事業主とか中小企業の社長なんてのは、営業も技術も社内でトップ(クラス)なんて人がゴロゴロしてますよ。

おまけに企業や事業には、調達や貿易とか、人事・労務やら総務,経理,財務に法務にシステム関係・・とイロイロあって、もちろんそれぞれにはスペシャリストを配置したり、専門家にアウトソーシングしても良いのですが、最終最後は事業主とか社長が「判断」や「決定」を下さねばならないので、「全く無知」と言うワケにはいかないです。

もっと言えば、優秀なスペシャリストが突然病気になるとか、複数の社員が同時に辞めちゃう場合などもあり、それを最も極論すれば、社員が全員いなくても、最悪は自分一人で切り盛りするくらいの「つもり」や「覚悟」は必要です。

私の場合、ちょっと怠惰な人間なので、実際にはムリでしょうけど、それでも覚悟くらいはしてますし、ソコソコは出来ると思います。
一方で小規模ですと、それくらいは当たり前の日常的にやってる様な経営者,事業主はゴロゴロしてますよ。

事業などやっていれば、毎年1~2件は、思わず「え~っ!?」と言う事件が起きますし、中にはそれを即断的に適切に対処せねば、会社が傾くような話しだってありますし。
ある程度はゼネラリストであることは、必須じゃないでしょうか?

「逃げ出したい!」と思うのはしょっちゅうで、逃げられるコトは逃げますヨ。(笑)
ただ、「絶対に逃げたらダメ!」なことには、どんなに逃げたくても、逃げませんし、逃げられませんし、逃げたら事態が悪化するばかりで、ロクなことにならないです。

それと「得意を更に伸ばす」ってのは、出来そうで出来ないですね。
ある分野で日本一だとすれば、それ以上は無かったり、世界一はハードルが高過ぎたりしますので。
伸びる様な強みってのは、後から振り返れば、「実は弱みだったのでは?」なんてコトもあり、それに取り組むかどうか?と言う、好悪や興味の有無の問題かも知れません。

とは言え、特に私などスーパーマンでも何でも無く、怠惰な凡愚です。
それでも勤まるのは、基本とか法律や規則に忠実にやっているだけのコトです。

言わば「嫌から逃げる」のではなくて、「逃げることの正しさ」で、逃げることが正しければ、逃げれば良いし、正しくなければ「逃げちゃダメ!」と考えています。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2014/06/21 09:46

互いに補い合うというのはその通りです。


時間は有限のもので、技術を習得し伸ばすには時間が必要なことを考えれば、1人が持ちうる技術にも限りが有るので当然です。

一つの技術だけに特化して伸ばすこともいいでしょう。
しかし、そのたった一つの技術が他者に負けてしまった場合、貴方の存在価値、人生の全てが否定されてしまいます。
そうならないように一生懸命技術を伸ばすのだという反論もあると思いますが、貴方よりも「貴方が選んだ唯一の技術」に関する才能があり、上達も早い人物が現れた場合、それも意味を成さなくなってしまいます。
すると、恐ろしいことに貴方への評価は
「あいつは他のことは全然駄目だが○○だけは出来る」
から
「あいつは何もできない無能」
にいつの間にかすり替わってしまうのです。まるで、太陽の輝きの前では一等星の輝きが全く見えなくなるように。
貴方はそれに耐えられるでしょうか?

普通の人間はそんな事にとても耐えられないので、刀に対する小刀の様なサブの技術をいくつか持ちます。
メインの技術が惨敗してもサブの技術で存在価値を認めてもらうことができます。
すると、イメージのすり替わりも
「あいつは○○が抜群に上手い」
から
「あいつは△△さん程ではないが○○が上手」
に緩和されます。
また、メインとは何の関わりもないと思っていたサブの技術を伸ばす過程でメインの技術を伸ばす方法を発見することも有ります。
サッカー選手はサッカーだけが上手ければ、一生食いっぱぐれないのでしょうか?否、そのままではやがて若い才能に追いぬかれ、存在価値を失ってしまいます。
だから、他の人に教える技術や実況の技術を身につけたり、業界でのコネを獲得したり、と様々な方法で価値を失わないように努力しなければなりません。急には身につかないので時間をかけてコツコツと。

まぁ、才能って不平等なのでメインの技術をいくつも持ってる人だっているんですけどね。
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ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/21 09:46

逃げる事が選択の1つであればそれを選ぶのもアリだとは思います。


無理してより酷い状況に陥るって事は多々あります。
ただ、この場合は単なる逃げではなくて撤退です。
似てるけど撤退と逃げは違うのです。
むしろマイナスの選択を行うってのは勇気がいる事です。

本来の逃げとは選択を自ら行わない事だと思います。
これは単に先延ばしでしかありません。
やがてはこの問題に対峙しなければならない場合が必ずやってきます。
しかも利子が付いて…。

もちろん時間が解決する問題ってのはあります。
これは悩んだ挙句に現時点では答えがでないから保留しておこうという選択肢です。
長い時間悩んでも解決する問題でないなら悩むだけ無駄です。
しかし、これははじめから問題から目を逸らすのとはちょっと違うと思います。

得意分野を伸ばす事は逃げではないですよ。
それは何かを捨てて特化させるという選択です。
これは個性化を意味します。
自営業って結構経営者自身の個性が強い人が多いですし、個性的な事を要求される事も結構あります。

自分も自営だけど商売なら自分が不得意な部分はお金を出してプロに依頼します。
これが自分が出来ない事の解決法です。
自分は得意な分野に専念すれば良いでしょう。
それらプロを使っても利益を上げるのが経営者の仕事です。
もちろん完全な丸投げではプロは使えないですけどね。

自分は基本「自己責任」で生きてますから、選択の結果は全て自分の責任だと思ってます。
誰かの責任にするってこともある意味では逃げですから…自営じゃ逃げてたら誰も代わりにやってはくれないのです。
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お礼日時:2014/06/21 09:46

 画一的に判断する事は出来ないですが、必要な「嫌」な事なら、向かって言って克服した方が良いです。


 必要のない「嫌な事」や、「危険な事」からは逃げた方が良いです。

 ただ、社会人1~2年生くらいでは何できなくて当たり前なので、それを「向いてない」と判断するのは尚早かと。
 それで判断すれば、ほとんどの事が「向いてない」という事になり、自分は「社会に向いてない」という判断に陥りがちです。

 まずは、苦手な事でも、自分なりに工夫して必死に取り組んでみる事ですね。
 それでダメなら、「自分に向いてない」と判断して、違う方法(道)を考えるのが良いかと。
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お礼日時:2014/06/21 09:47

 嫌なことは好きになればいい。



 要は価値観であり、観点を変えられるか否かだと思います。
 価値は損得勘定であり、尊徳感情でもあります。
 逃げるのは、その価値判断の観点を変えることが出来無かったということでしょう。

 他人と組むのは、出会いです。
 出会いは運命であり、一期一会でもあります。
 期待をするのではなく、努力をするものだと思います。
 類は友を呼ぶ。

 私は35歳でフリーになりました。
 役職より技術者として生きることを選びました。
 会社組織のことや仕事先が移転することなどが絡んでのことです。
 家庭を守れるか分からないことが怖く、般若心経にすがるなどもしました。
 すでにリタイアしましたが、結果として良い選択であったと思います。

 48歳の時、素晴らしい出会いをすることが出来ました。
 それは、自分の考えていることを認めてくださる人に会えたことです。
 その方に6年の間、お世話になりましたが楽しい日々でした。
 信頼がパワーになることを教えていただきました。
 この出会いは、得意分野を極める努力をしていたことに起因すると思っています。

 62歳の今、”人生は学び”だとつくづく思っています。
 何を学ぶかといえば、人間関係です。
 学んでどうするかといえば、良い世の中にするのです。
 皆で何世代もかけて。

>嫌なこと、苦手なことから逃げるのは間違っていると思いますか?
>強みを伸ばすより、弱みを克服することの方が大事だと思いますか?
>明らかに向いていないことでも、最後までやり遂げるべきだと思いますか?
>苦手なことから徹底的に逃げる代わりに、得意なことを徹底的に伸ばすというのは、実際、社会に出ると困りますか?
>他人と組んで、苦手分野を補い合い、それぞれ得意分野に特化するというのは、現実的には難しいのでしょうか?

 一連の質問は、”学び”の場を提供してくれます。
 松下幸之助さん曰く”やってみなはれ”ですよ。
 思ったら、やってみる。
 それが学びです。
 相手によって変わる自分を感じましょう。
 あなたによって変わる相手を観じましょう。

 飯田史彦著「生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫) 」の一読をお薦めします。

 笑顔で朗らかに楽天的積極的に行きましょう。

 
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この回答へのお礼

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お礼日時:2014/06/21 09:47

仕事で「苦手だから他の人がしてよ」というスタンスなら、生きていけないでしょうね。

私なら潰します。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2014/06/21 09:48

学科や資格取得の様に 嫌いな勉強を克服するのは必要不可欠



仕事では 嫌いな場(大企業辞めて苦しい自営選択)は辞めます

得意或は専門部門(今は専門分化して不明な技能が沢山)に磨き掛け

不得意且つ不明瞭部門の専門家と協働します(効率的で幅が広がる)

或る役人が勤務は嫌厭だが 趣味に時間が自由に取れる処が良いと抜かした

朝から晩までの貴重な自分時間を 好き且つ必要な時間に掛けてこそ良い人生

価値ある我慢をして効果をあげて 気を腐らせる我慢は精神衛生上宜しくない
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この回答へのお礼

皆さん、たくさんの回答ありがとうございます。
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お礼日時:2014/06/21 09:48

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