プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。

東京都で出産する場合、実質的に自己負担となる出産費用はいくらくらいが標準的なものでしょう?
標準的とは、贅沢をせず、無理な出費をしないという意味です。
公的支援制度など活用できるようであれば、その分は差し引いた費用でお願いします。

いま、250年以上の耐用年数のある手作り味噌醸造用や漬物用、梅干用など、様々な木桶を桶職人さんに順次拵えていただいております。
桶には、古来より、その桶の製作費用や、その時代の物価情報などを桶の裏に墨書きして、後の世代の子孫へのメッセージとする良き風習がありました。
今回は、平成26年頃の出産費用はどれくらいであったのか?を桶の裏に墨書きして、100年、200年、300年後の子孫、日本人へのメッセージにしたいのです。

私は独身男性です。
不調法で申し訳ありませんが、ご教示くださいますよう、よろしくお願い申します。

              ○
参考に、写真の桶は、「半切り桶」と申しまして、本来、酒仕込み用の酒蔵道具であったのですが、料理や洗い物など、万能桶として拵えられたものです。
桶裏には、「昭和廿二年十月 (施主氏名) 自家の杉山之材にて 旭村(製作した桶職人の氏名)作 製作賃百五拾円」と墨書があります。

「東京都での標準的な出産費用」の質問画像

A 回答 (1件)

素敵な桶ですね。


私は古い家具や古民具が好きで、骨董市でこのような商品を買うことがあります。

さて出産費用ですが、2010年の統計があるので、URLを載せます。
http://todo-ran.com/t/kiji/13256
平均はやはり東京が一番高くて、56万円を超えています。
今は出産一時金が42万円なので、負担額は14万円超です。
私は9年前と5年前に出産していて、どちらも53万円くらいでした。
私が出産した頃の出産一時金は35万円だったので、負担額は約18万円です。
出産一時金の額が上がっても、負担額は減っていないのですね。
出産一時金の額が当たったのと同じタイミングで、料金を値上げした産院が多くて
結局のところ、手当が病院のふところへ入っているのが実態だと思います。

「贅沢をせず、無理な出費をしない」これほど主観的であいまいな条件はないと思います。
1人部屋を贅沢だと思う人、思わない人、色々です。
都心では無痛(和痛)分娩を扱っている産院が、地方に比べて多いので、
そのせいで平均が高くなるという傾向があるかもしれません。
これを贅沢と取るかどうかは、人それぞれだと思います。

こちらの掲示板で得られる、少数の意見を「標準」としてしまうのは、無理があると思います。
56万円という数字に、どのくらい「贅沢」が含まれているのか、判断が難しいです。
が・・私はこれを見て、目玉が飛び出るほど高い!とは思いません。
東京で産めば、まあこんなもんかな、という感じがします。
厚生労働省が統計をとっていそうなテーマですので、図書館等で調べてみてはいかがでしょうか。
ネットにもあるかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答くださいまして、ありがとうございます。

とても曖昧で主観的な条件で、すみません。
不調法なものですから、お許しくださいませ。

リンクページ、拝見しました。
出産一時金を差し引いて、負担額は実質14~15万円ですね。

この情報からすれば、桶裏の墨書きには、「出産費用 壱拾肆萬圓」となります。
桶裏の墨書きは、あくまで、日常の身の回りで起きていることを墨書きすることに価値がありますので、私の周囲で最近出産した方がおられますので、その方に訊いてみたりもしながら、図書館などでも調べてみます。

まことにありがとうございました。

お礼日時:2014/06/29 06:23

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