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どの面の線がかくれ線になるのでしょうか?


平面図で上から見たところで2本。

正面図はなし。

右側面図は2本。

基本的な簡単な図ですが、どの面の線をかくれ線として書かなければよい
かが、頭の中で理解できません。

恥ずかしい所ですが、等角図の方にかくれ線を書いていただけないでしょう
か?

「機械製図の基本 かくれ線について」の質問画像

A 回答 (3件)

少し線が抜けてました。

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この回答へのお礼

書き忘れていたところまで見て頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/08 23:05

 図上段左で、赤い線で示したところ(黒い線と重複していないところ)は全部かくれ線です。

かくれ線が見える線(黒い線)と重なってしまう部分や、かくれ線同士が重なってしまう部分もあります。

 全ての面の輪郭線を描くんだから、まず、どんな面があるかを把握することが重要です。
 この立体の、見えていない面、および部分的に隠されている面は、上段右図のようにいっぱいあります。これらのうち、☆を付けた2つの面は部分的に見えている。そして、☆の付いている面以外は、この図ではみんなウラ向きです。(ですが、一般には、見えない面が必ずウラ向きだとは限りません。)
 下図は左から順に、面を遠い順で組み立てて行く様子を示したものです。(見えている面を取り付ける最後の段階は、描いてありません。)組み立てて行く途中で隠されてしまった輪郭線が、全部かくれ線になる訳です。
 ただし、見える線がかくれ線とたまたま重なって、かくれ線を隠してしまうことがあります。その場合、ほんのちょっと違う角度から立体を眺めれば、かくれ線が隠れてしまう、ということがないように出来ます。
「機械製図の基本 かくれ線について」の回答画像3
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こんな感じ。

「機械製図の基本 かくれ線について」の回答画像1
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