プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

pride588さん
最近、ヘッドフォンを購入しました。
ゼンハイザーのHD598です。
プレイヤーはMacBook Pro retinaでソフトはaudirvana plusを使用しております。
音源はCDからAppleロスレスで取り込んでお ります。
Macに直挿しの為か思った程の音質ではなくちょっとがっかりしました。
調べるとヘッドフォンアンプで音質の向上が見込めるらしいので据置型で1~2万位の予算でオススメを教えて頂ければ嬉しいです。
外には持ち出さないので今の所ポータブル型は考えておりません。
今は少し篭った感じがするのでクリアで透明感のあるサウンドを望んでおります。
あと、光ケーブルもしくはUSBケーブルの接続だと基本的にどちらでも構いませんが音質は変わるのでしょうか
以上よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

予算が1~2万円くらいだと、正直もったいないです。



MacBook Proのヘッドフォン出力は、ノートパソコンとしては比較的高音質です。1~2万円のUSB-DAC(を内蔵したヘッドフォンアンプ)だと、同程度か、むしろ劣るような製品しかありません。

No.1の回答者が挙げられているHUD-mx1は、この価格帯としてはまあまあの音ですが、「クリアで透明感のあるサウンド」というよりは、まったりと太めの音です。何でも良いならお勧めしますが、音の傾向にこだわりがあるなら止めておいた方が無難でしょう。

1~2万円だと、せいぜいRATOC REX-A2496HA1くらいでしょうか。これも、目が覚めるような音ではありませんが、もとがパソコン周辺機器メーカーなので技術的にはしっかりしています(オーディオ機器であると同時にパソコン周辺機器なので、そちらの技術がないオーディオ専業メーカーの製品は、むしろ劣るものが多いです)。

2~3000円クラスの製品を勧める人もいますが、間違いなくMBPのヘッドフォン出力の方が高音質です。

HD598やAudirvana Plusに見合うものとなると、5万円程度は考えたおいた方が良いでしょう。一気にそのくらいまで行った方が、「安物買いの銭失い」にならずに済みます。

USBと光はケースバイケースですが、きちんとした(上述のようにパソコン周辺機器としてまともに設計されたものなら)USBの方が良いと言えます。オーディオ専業メーカーの製品で、パソコン周辺機器としては二流のものであれば、光の方がマシでしょう。
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A No.4 HALTWO です。



書き間違えました(^_^;)。

>光入力では光 Receiver 回路での演算部で某かの Error が生じているのか、

SSD (Solid State Disk) 化した MacBook (Late 2006 OSX10.6.8) を出力機に使っているのですが、MacBook の光変換出力側で Encode Error を起こしている可能性もあります。

かつて PHILIPS DFA1000 (MARANTZ PM95 の Black Finish OEM 機) という高額の Amp' で光入力での音の悪さに惨々な目に遭った経験があるのですが、その際は DFA1000 に搭載されていた Motorola 社の光 Reciever Chip に欠陥があったのが原因でしたので、MacBook の光 Encoder 側に問題があるのかも知れないという懸念を失念していました(^_^;)。

いずれにせよ、電気信号だけで済むものをわざわざ伝送周波数を変更して Protocol 信号を追加し、伝達 Energy 型式を光に変更しするという余計な手間を幾つも重ねることで変換 Error 発生個所が激増する光伝送には Trauma を持っています(^_^;)。

勿論 USB 伝送だって同じ電気信号とは言え伝送周波数を変更し、USB Protocol を追加し、USB 電源を重畳し、他の USB 信号と Packet Data を混合した信号ですので DA 信号を USB 信号に変換する Encode 部や USB 信号から DA 信号を取り出す Decode 部で Error が生じる箇所が少なからずあるものであり、光伝送は USB 伝送よりも悪いなどと決めつけられるものではないのですが(汗)……。

また DA 信号も Real Time 信号であるが故に障害補正復旧が難しいという問題があり、結局、どの方式にせよ、細心の注意を払って妥協のない回路が設計され、良質な部品で丹念に製作された製品が良いということになるのですが、$2,500 した DFA1000 でも Motorola の光 Receiver Chip に欠陥が見つかるぐらいですので、確実に言えることは「音の善し悪しは見て聴いてみて『これが良い』と判断した User の好みでのみ決定できる」としか言えないのですが(滝汗)。

素敵な Audio Life を(^_^)/
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仕様機種がMACだと新品でその予算はちょっとキビシイかも・・・


中古でもいいのならオークションに色々出ています。
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k17 …
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k17 …
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/1811 …
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/1864 …
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http://styleaudio.jp/2011/topazs.html
http://kakaku.com/item/K0000221349/

を愛用しています。

http://styleaudio.jp/2011/ruby2ctm.html

を御勧めしようかと思ったのですが、残念ながら

http://kakaku.com/item/K0000380164/

という値段でしたね(^_^;)……私が TOPAZ を購入した頃は Model Change 前で 2 万円ぐらいだったと思ったのですが……。

>光ケーブルもしくはUSBケーブルの接続だと基本的にどちらでも構いませんが音質は変わるのでしょうか

TOPAZ では大きく変わります。

力作である USB (Universal Serial Bus) 入力系の方が性能上は良いのでしょうが、正直、両入力の音は甲乙付けがたく、曲や楽器編成によって切り替えて両方を愛用しています。

TOPAZ の場合、USB 入力は USB 信号に重畳されている USB 電源を ANALOG DEVICES ADuM4160 USB Isolator で分離し、200nsec Zitter Reduction Mechanism を持つ CLCS (CIRRUS LOGIC CRYSTAL SEMICONDUCTOR) CS8416 Digital Audio Interface で DA (Digital Audio) 信号を再配列させた後に SCIENTIFIC CONVERSION DA Pulse Transformer で Pulse 信号を先鋭化させてから TIBB (TEXAS INSTRUMENTS BURR BROWN) PCM1792A 6bit Multi 18bit ΔΣ Single Bit HyBrid DA Converter で Analog 化する DAC (Digital Analog Conversion) 回路を精度 1ppm の TCXO (Temperature Compensated X'tal Oscillator) で制御しているので、これらの素子を用いる DAC に特徴的な、大音量側では躍動感に富む音ながらも小音量側でも情報量が Spoil されない高い解像度を維持しつつ、安定感のある落ち着いた音色を呈するのですが、光入力では光 Receiver 回路での演算部で某かの Error が生じているのか、やや硬質で Overshoot 気味の Power 感が伴う音色になります。

しかし Audirvana で再生して光入力で Analog 化した方が Stage 上の Player 位置で聴こえる音のように Powerful で、弦の振動が目に見え身体に伝わるような感覚を味わえますので、Piano を演奏していた私にとっては Piano Solo の曲では光入力の音の方が好みです。……多数の楽器が用いられる曲では USB 入力にしてしまいますが……。

TOPAZ の欠点は USB Receiver Chip が USB Clock に依存する Adaptive 型の TENOR TE7022L であることと、 I/V 変換には TIBB OPA604 Ope'-Amp' Chip を用いているものの Pre' Amp' 段に TIBB OPA827 Ope'-Amp' Chip を用いる変則的な組み合わせになっていることで、USB Receiver に関しては Asynchronous 型の方が有利でしょうし、OPA827 は名器と呼ばれる OPA627 よりも高性能であると開発者が明言しているとは言え、OPA604 の I/V 変換回路に加える変則的な手法は何処か実験的な感じがしないでもありません。

その点 RUBY は I/V 変換も Pre' Amp' 段も OPA604 で組んで音色の統一感があります。

OPA604 は THD 0.0003% Floor Noise 11nV/√Hz と Audio Amplifier 用 Ope-Amp としては中庸の物理計測特性ながら All FET (Field Effect Transistor) IC (Integrated Circuit) により広い周波数帯域に渡って良好な過度特性を有しており、DAC の I/V 変換、LPF (Low Pass Filter) や Buffer Amplifier、Headphone Amplifier などに使用すると「濃厚ながらも応答性が高速の音色を示す Ope-Amp IC Chip 」として知られるもので、20 年程前の公開当初は高周波を扱う Video Amplifier として定番の Ope-Amp Chip として Debut したものの、音の良さから自作 Mania の間で評判となった Chip です。

今となっては OPA604 は DC±9V 以下で用いると凡庸な音といった評価が多く見受けられるものの、DC±9V 以上で用いるのであればその個性が遺憾なく発揮されるもので、RUBY も TOPAZ と同様に DC±12V で駆動させる DC-DC Converter と Regulator を介して駆動していますので、全段に OPA OPA604 を用いる RUBY の方が OPA604 の持ち味がきちんと出ている DAC と言えるでしょうね。……私の TOPAZ は Pre' Amp' 段に OPA827 を重ねているので OPA827 の音色の方が支配的になっています。

この DC±9V という電源電圧は多くの Ope' Amp' IC Chip で音色の善し悪しが分かれる Turning Point のようですので、DC6V 外部 AC/DC Converter からの電源をそのまま用いたり、乾電池の DC3V 電源を用いたりするものは今ひとつ Analog Amp' 回路部の音に期待が持てません。

もう 1 つ、欠点ではないのですが、私としては期待外れだったのが VISHAY DALE 製 Resister で、これは著名な NS2B Coil Resister ではなく、一般的な RS (だと思う) 酸化皮膜抵抗が用いられています。……まぁ Body の大きさから Coil Resister を用いるのは困難でしょうし、NS2B の音色がずば抜けているというだけで酸化皮膜抵抗の音が悪いというわけではありませんので (精度は酸化皮膜抵抗の方が高精度になりますし)、欠点にはならないでしょう。

0.67μF の小型ながらも WIMA の Polypropylene Capasitor や三洋の OS (Organic Semicondcutive) Condensor といった高い音質評価を得ている素子に統一された回路にも好感が持てます。

DAC (Digital Analog Converter) Chip に関しては、私は昔から Single Bit 系統の音が嫌いな Multi Bit 派で 16bit の PHILIPS TDA1541SA1 や 24bit の TIBB PCM1704 を愛用してきたことから上位 6bit を Multi Bit 発信させる TIBB1792 を用いる TOPAZ を選んだ経緯があるのですが、RUBY の PCM1796 も PCM1792 と同じ上位 6bit を Multi Bit 発信させる方式で、違いは Software CoDec なのか Hardware CoDec なのかだけですので、DAC の音調には殆ど差異はないだろうと思います。

……という目と耳で得た知識の拘りがあったので現在の私は STYLE AUDIO の DAC が御気に入りなのですが、他の DAI/DAC Chip や USB Receiver を用いた機種の音は興味が無いことから余り真剣に聴いたことがなく、STYLE AUDIO の DAC 以外は自信を持って進められないのですが(滝汗)……まぁ、もっと安価な価格帯であれば TIBB PCM2704 とその派生 Chip が用いられた DAC が「意外なほどに良い音」と感じられたので

http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.a …

なんて製品を恥ずかし気もなく(笑) 推奨してしまうのですが……実際、Sub DAC や ADC として愛用していますし(^_^;)……。

素敵な Audio Life を(^_^)/
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http://kakaku.com/kaden/headphone-amp/

PCの中はノイズだらけです。
PCで音を聞く時に肝心なのはデジタル=アナログ変換です。
DA変換とも言います。 この部分がPCの中だとノイズが
混入してしまいます。
なのでUSB端子でPCから出力(デジタル出力)して、
外部機器でDA変換する方が音質的に有利です。
例えば・・・http://kakaku.com/item/K0000486270/とか、
http://www.e-earphone.jp/shopdetail/008019000001/とか
こんな感じなのは一例です。

ちなみに私は・・http://www.e-earphone.jp/shopdetail/008078000002/
これ使っています。
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Audinst DAC付ヘッドホンアンプ HUD-mx1


http://kakaku.com/item/K0000079124/
価格対音質で満足がいきます。
ニュースリリースより

ビジュアルグランプリ2012 ピュアオーディオ分野にて、HUD-mx1が「DAC/DDC(5万円未満)部門」、 「ヘッドホンアンプ(2万円以上5万円未満)部門」にて、金賞を受賞いたしました。さらに同グランプリ「USB-DAC内蔵プリメインアンプ」部門におきましても入賞を果たし、 3部門に渡り受賞いたしました。

だそうで。
後継品のmx2があるのですが、試したこと無いですし、未だ高いです。
聞き分けられる耳をお持ちならば光でしょうね。
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