プロが教えるわが家の防犯対策術!

ドイツと日本はなぜ戦争の反省度が違うのか?

A 回答 (14件中1~10件)

同じように喧嘩しても同じ裁きはうけないですよね。



その人の性格にあわせてケンカの度合いも反省のさせ方も違うのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/23 06:31

 


ドイツの反省とはナチスに対する行為の事でしょう
ナチスは特定の民族を抹殺するために戦ったのだから反省して当然
日本は領土を広げるために戦争をした、これは中国も1949年にウイグル、1950年にはチベット、1984年には中越国境紛争、と侵略を続けてる、当然虐殺された人は多い

イギリスは世界中を侵略して回ったし、スペインも多くの国に侵略をした
ところで、これらの国はどんな反省をした?

例えば、香港はイギリスとの阿片戦争により略奪された土地だが、1997年に返還されるまで中国はイギリスに賛成を求めたか?

侵略戦争は終戦になった時点で国際的に裁かれ、それで責任は全て取ったと考えるのが当然
ナチスは目的が異常だったので反省につながった
  
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>ナチスは特定の民族を抹殺するために戦ったのだから反省して当然

そうですね。はっきりとした戦争犯罪を犯したのですから、謝って当然だと思います。

ドイツ→戦争をして戦争犯罪を犯した。戦争犯罪は二つ。ユダヤ人の非人道的大量虐殺と二千万のロシア人を殺戮したことです。いくら戦争でもここまでするべきではなかった。

日本→戦争をしただけ。中国は戦死者を100倍以上に膨らませていますが全部併せても百万に達しません。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/23 06:48

悲しいかな、隣人は選べないものでね・・・



基本的に戦後を問題にしているのは中国韓国ですが、両国とも
「賠償を国が受けても国民に知らせず分けず、上が掠め取ってしまう国」
です。
当然ガメた分はなくなってしまうわけで、それをごまかすために反日政策をしないといけないのです。
また国民も「正直者はバカを見る」で、嘘でも犯罪でもかまわないから「自分の得になれば良い」精神なので、どう謝罪しようが保障しようがキリがありません。

韓国の客船転覆の遺族をみればそれが良くわかると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>ごまかすために反日政策をしないといけないのです。

そうですね。
日本を攻撃すれば支持率が上がるって・・・

ひどい隣国です。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/23 06:50

 


書き忘れた
中国は、中越国境紛争の反省をどれだけしたのだ?
反省の結果が、公船の体当たりによる漁船の撃沈か!!

いわれの無い非難をする前に自国の行動を見直せ
 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

中韓はとにかくおかしいです。
たいへんな隣人を持ったものです。
再度のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/23 06:51

戦争をしかけてる国は、まったく反省がありません。

結局奪い取る為に戦争がおきるので、敗戦国は、いつも被害者です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>敗戦国は、いつも被害者です。

そうですね。
中国は実際に攻め込まれて被害を受けたので、ある程度理解できますが、一緒に戦ったコリアが戦勝国づらするのには腹が立ちます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/23 06:54

反省度なんてどうやって測るの? という問題。



例えばドイツは軍を持ち、最近安倍政権下で閣議決定された集団的自衛権も容認していますが、日本は「反省していない」とされ、ドイツは「反省している」となります。

要するに、同じことをしていても、ドイツは良くて日本はダメ、という単なる言いがかり以上の何物でもありません。
単に、中国・韓国などやいわゆるサヨクやプロ市民の人たちが言っているだけの話です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

韓国の告げ口はなかなか巧妙で、最近はドイツと比較するようになりました。

欧米人が東洋のことを良く知らないものだからコリアは、
「日本のファシズムに蹂躙されたアジアの苦しみを知ってください。日本がまたファシズムに向かっています」
と訴えています。そして更に
「ドイツはきちんと謝罪しヨーロッパで受け入れられています。日本はまったく反省しておらず戦争の道に向かっています」
と告げ口をしています。

たいへんな隣人です。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/23 07:01

欧米特に西欧は腐ってもそれまでの蓄積が違います


よって反省も日本あたりの黄色い猿程度とは真摯さが違うのです
というかそれくらいしないと反省した気がしない、相手にもそう思ってもらえない

日本はご都合主義なので、戦争しようが平和しようが(平和であり続ける不断の行為をし続けようが)
心から真摯に戦争がすばらしいからやる、平和がすばらしいから平和にしておく
ではなく、なんかそのほうがいろいろ都合がいいからそうする

という民族なので、集団無責任体制というか、相手からしたら、なんかコイツラ言ってもしょうがないっていうか、

ままともに相手されてないので、それでその程度で済んでいるのです

先の敗戦でも本当は一億皆殺しにされるはずだったのですが天皇がもう戦争ヤンピと言ったらこの猿ども皆いっせいに言うこと聞いたので
こいつは使えるとマッカーサーが判断して、殺処分しなかったので、命がながらえた
その後、反共の防波堤、西側のショールームとして存在価値がありましたが
冷戦終結後はこのざまです
さてあとどれくらい持ちますかね

島国はみせしめにしやすいらしいです
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/23 07:02

ドイツ=戦争したのはヒトラー率いるナチス


日本=戦争をしたのは国家全体

という考えの違い

この回答への補足

しっかりと詳しいご回答をくださったかたも数名いらっしゃいました。それらのご回答はもちろん高く評価いたしますが、わずか3行で的を得た回答というのもなかなか難しいものです。
よって今回は敢えて短い回答をベストアンサーとさせていただきます。

それにしても小豆さん、お客さんとはこういった話で盛り上がっていたんですか?

補足日時:2014/07/24 08:25
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いや~、小豆さん、三行で本質をズバッと言ってくださいました。
同感です。
ドイツ人たちは、
「ぼくたち、ヒットラーさんに洗脳されちゃったんです。ホントは戦争なんて行きたくなかったんですが、ひで~独裁者に無理矢理行かされたんです」
と責任を独裁者に転嫁することができました。反省は簡単です。
他国と一緒になってヒットラーを攻撃すればいいだけなんですから。
韓国が日本と一緒に戦いながら戦勝国を気取るのと同じ理屈です。

一方、日本は「進め一億火の玉だ!」なんて国民全体が戦争を遂行しました。
ぜ~んぜん事情が違います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/22 21:32

質問者さんはどう違うと考えてるのでしょうか?



ドイツと日本では責められる内容に差異がありますがこれも加味した上での質問でしょうか?

戦争放棄をした日本としなかったドイツとの違いも教えて頂けると幸いです。


というか被害者を語る中国が軍事力を強化してる現状をどうお考えですか?

質問者さんが戦争の悲劇を真摯に考えるならば、中国にて軍事背景を背にした威嚇行為の反対を訴えてきたらいかがでしょうか?

質問者さんが日本人として反省してるのであれば見本になって中国にて抗議活動してください。

死を覚悟した抗議を行った日本人として世界中に日本の反省の度合いを表すでしょう。



結局、子孫の代になっても「永遠に反省しろ」と言う中国、韓国、質問者さん達は「日本人が全員自殺でもしろ!」と言いたいのでしょうか?

国際裁判で罪を償い、多額の援助をし、国際援助を行い、戦争放棄をしてもまだ足りないと言うんですよね。

ならば質問者さんが日本人あり、反省をしてるのであれば是非ともお手本を見せてください。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

質問は敢えて右派左派どちらかわからない形でいたしましたので、このような回答をいただくこともあるだろうと思っておりました。
私は靖国神社奉賛会会員として四半世紀年会費を納めている者です。

お気持ちはよくわかりますし、同感いたします。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/23 07:56

反省度は日本の方が高いと思います。

平和憲法が如実に証明しています。

ところがそれにより敵を攻撃する軍隊を失ったことが外交手段のひとつを失い、これを近隣の韓国や中国が国家の統制のために利用して日本からの援助を受けるために反日化していることが大きいと思います。

自国安泰なら
相手に構わずに
バッシングができる構図なので
そこから日本の自虐的思想家を中心に日本の反省が足りないという流れになるのですが

そもそも、反省は必要なのでしょうか?日本は敗戦し戦勝国の連合軍に正義が認められた構図になっていて日本の戦争にいたる背景の主張が全て否定されているので日本は反省せざるを得ない立場ではあるのですが
欧米列強のアジア進出、特に中国への進出をくいとめるために、国家体制が不安定な中国を放置しておくことは、いずれ日本国も欧米列強の巣になりかねず
日本の防衛の観点から中国大陸に進出を図ったもので
それをアメリカから石油などの輸出制限を受け日本は国体維持のために石油のあるオランダ領インドネシアを占領すべく米英に開戦をしたという日本の国家維持のための正義もまた成立するのです。

根本的に戦争責任は欧米のアジア進出と植民地化にあり、その脅威から逃れるための自衛戦争が太平洋戦争であると解釈もできそうした場合に反省すべきは欧米列強にあるとの見方も成立します。
実際、欧米列強は戦後、植民地の独立運動に対して支配する正義を失い、次々と植民地の独立を認めるようになり、そのようないきさつを持って戦争責任を枢軸国において自らの責任を回避する手段を講じています。

ドイツの開戦理由も国家統一の遅れたドイツが植民地政策においてイギリス、フランスに出遅れたために
これらの国を横臥して植民地政策における主導権を得ようと軍国化を図ったものですから
そもそも、植民地政策という属国化を正当化していた欧米列強に戦争の根本的責任があるとの見方もできるので

その観点からドイツの主張をイギリスやフランスの隣国も認め再び戦争に至らないように植民地政策からの撤退に同意し、ドイツの世界進出を食い止めようとしたいきさつがあるので

ドイツに対しては国体維持のための軍隊は認めドイツの独立性を維持したわけです。

日本とドイツではこのような流れの違いがあります。
そこで質問者さんの疑問にお答えするのなら

そもそも国として成立する要素としての軍隊を日本が放棄したことが
近隣諸国からの
理不尽な要求である戦争の反省を
日本国民に訴えやすくなったもので
戦争の反省は日本だけがするものでなく戦勝国である欧米列強もまた
反省は必要なのですが、それらは植民地政策からの撤退という流れで
うやむやになり

アメリカは民間人殺戮である原爆投下や都市空襲をした無差別殺戮の
言い訳として
日本占領時代に
ウォーギルトインフォメーションという占領政策を通じて日本の太平洋戦争における民間人殺戮行為をあることないことを含めて誇大に宣伝して日本軍の方がアメリカより悪いと日本国民に認識させアメリカ軍の民間人殺戮を正義の行為だとしたわけです。

その中で代表的な案件は南京における大虐殺行為を日本軍がしたというでっちあげです。
そのような民間人殺戮は、あったかもしれないが それほど誇大なものとは言い難いものがあり実証も不明瞭なのですが
東京裁判という戦勝国による不平等な一方的な裁判により確定し、また日本がサンフランシスコ講和条約において日本の独立と引き換えにこの東京裁判の判決結果を認めることをしたがために、日本は太平洋戦争において非合法な民間人殺戮をした悪の軍隊であると位置づけられ

そして日本を悪者におくことで欧米列強の植民地政策というそもそもの戦争責任を回避したもので日本は
一方的な反省を強いられている現状があるのです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

詳しいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/23 07:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!