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時々見かけるんですけど、これはどういう・・・?
別に深い意味はなく、軍事関係はカッコイイって言う程度の軽いノリでしょうか?

現時点で経済を圧迫するような政策を推す意味が良く分かりません。
どういうことなのか、知りたいです。

現時点で軍備拡張するとなると、その規模にもよると思いますが、財源が必要になってきますが、それはどこから捻出するんでしょうか。例えば増税で軍事費を拡張しても、その影響でさらに経済が失速すれば、現状維持さえ難しくなってきて、さらに外交力が衰える可能性もありますが・・・
経済と絡むと、同時に維持できる防衛費も減らさざるを得ない状況に陥り、負のスパイラルに陥りかねませんが・・・そのリスクはどうすれば?

中国脅威論もあるとは思いますが・・・
現状でもそれなりの戦力は揃えています。先進国中でもアメリカを除いて防衛費はトップクラス。
しかも、現在アメリカがおとなしくなっているとはいえ、軍事超大国なのは変わっていません。ブッシュ時代と比べてやや穏健になったかも程度です。依然日本からの基地撤退を考えているとは思えず、アメリカの傘は非常に有効です。
超大国の米国が控えているのに、日本がその数%なり数10%補ったとして、何が変わるのかも良く分かりません。

結果日本を弱体化させるように見えるので・・・やっぱりあまり深い意味はなく、軍事は愛国者っぽくてカッコイイって感じなんでしょうか?

A 回答 (20件中11~20件)

 簡潔にお返事しますね。



 軍事費のGDP対比をみると日本は0.8%前後。アメリカは4%前後。英国は2.5%、ドイツは1.5%。仮にドイツ並みに増やしたとしても「経済を圧迫」ってのはちょっと極端な気がします。
 ちなみに日本の数値というのは、俗に「軍隊を捨てた国」といわれる(嘘っぱちですけどね)コスタリカの0.6%とそんなに変わらないレベルです。だから世界中から「もうちょっと注力して世界平和に寄与したら」なんて嫌味を言われるわけで。

>現状でもそれなりの戦力は揃えています。先進国中でもアメリカを除いて防衛費はトップクラス。
 ⇒半分は世界一高い人件費なんですよね。また他の方が指摘されたように国産装備は馬鹿高いし、北のミサイル警戒のおかげで無用に高い装備にかたよりがち。金かけているほど力は備わっていません。 まともなのは対潜能力と防空能力くらいで、非常にアンバランスな軍隊です。

>現在アメリカがおとなしくなっているとはいえ、軍事超大国なのは変わっていません。
 ⇒確かにまだ世界有数の軍事大国ですけれど、本当に日本に味方してくれるの?って疑惑は増大してきています。在日米軍基地があろうとなかろうと、有事に「知らんぷり」の可能性だって否定できません。
 そもそも日米安保って完全な片務条約です。アメリカのお母さん方が「なんで外国を守るために私たちの息子(だけ)の血を流さなければいけないの!ベトナムや中東やアフガンの二の舞はこりごり」って言い出したら、議会が参戦を拒む可能性だってあるんじゃないですかね。

 現在軍備拡張論(というより強化)が勢いを増しているのは、中国の侵略行動が急激に現実化してきたことへの恐れと、アメリカへの不信感が増大してきているからじゃないんですかね。「カッコイイ」じゃなくて「不安」なんじゃないかと思いますけれど。虚勢を張る人ってたいていは小心者ですし。

この回答への補足

ついでに、アメリカの国益も想定してください。
日本を何らかの形で切るというのは、アメリカにとってもかなりのリスクを伴いますよ。

アメリカの良心に期待しているわけではないんですよ。
アメリカが一番で居たいと思う心がひしひし伝わってくるから信用できるんです。アメリカが、利益追求型の国家だからこそ、信用に足ると言うことです。

市井で経済学者やら軍事学者やらがなんと言ってようと、アメリカ政府は大統領如何を問わず、利益追求の姿勢は一切崩しません。アメリカの自国の国益の守り方は、ストイックで乱暴でジャイアンだからこそ信用に足ると言うことです。
アメリカ政府が太平洋の支配権を手放すって、本当に相当の出来事が起こらないと難しいですよ。

補足日時:2014/07/31 11:47
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この回答へのお礼

ん?
集団的自衛権の話とは別物ですよ。

お礼日時:2014/07/31 11:25

No.4-7です。



補足の中で質問を読み直して欲しいとありますけど、質問者さんの安全保障と経済の認識について、ツッコミどころが多過ぎて、何に対しての回答が欲しいのか正直よくわかりません。(苦笑)

まあ私もあと2、3ツッコミたいのですが(笑)、ズバッと「これを聞きたい」というのを、明記してもらえないでしょうか。

この回答への補足

一体何をよりどころに軍拡を主張しているのかが知りたい。出来れば、起きるかどうか分からない極論ではなく、情勢に伴った国家戦略的な視点で納得できる論があれば面白いなと思っています。

逆に私がなぜ軍拡を進めるべきか聞かれたとき・・今のところこの人の意見を取り入れて説明しようと思えるものはありません。ちょーっと極論過ぎます。
政治家が発する言葉で、「おお、この人に投票しよう」と思えるようなものがあれば面白いですね。

私として現在思えるのは、アメリカが撤退するのが確定したときだけです。
アメリカが撤退したら、多分日本は中国の影響無しでは存続できません。私は中国のような独裁腐敗政権は絶対嫌ですし、共産主義は本当に嫌いなんです。家畜は嫌だ。
そうなると、本気で、せめて私が生きている間だけは中国の影響下に入りたくないので、日本経済がどうなろうと知らない。軍拡を主張するか、保護国を探すか、中国にどこかの国をぶつけ日本が存続できるような策謀を練るか、全部ダメなら民主主義のある西側に逃亡し、日本語を書き続けます。

補足日時:2014/07/31 11:24
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この回答へのお礼

あ、お礼はこっちですね。回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/31 11:24

 質問者はもう少し勉強した方がいいと思います。


あまりにも知識が少ないです、

 まず、軍拡→軍事費増額という短絡的思考はやめた方がいいと思いますよ。
前回自分はアサルトライフルを例に挙げましたが、その価格差は10倍です。
 これは日本だけの使用であり、生産数の少なさがその理由です。
これを改善するに一番良いのは生産数を上げることです。例えばベルギーのように
武器を大量に輸出すれば自ずと価格は下がります。
 
 自分は一度も増税なんて回答に入れてないのに『今すぐ増税するしか無いって感じですか?』『やっぱり増税ですよね?』と勝手に回答をするのはどうかと思います
 回答する前に自分の文書を見直し推敲する事をお勧めします

 尚、地政学リスクについても=『中国の脅威で日本から撤退している企業』と勝手に回答を曲解するのはお勧めしません。自分は『日本市場への投資額が減り、株価にも影響する』と回答してるのになぜ、『中国の脅威で日本から撤退している企業』になるのでしょう?
 投資家って知ってます? 
 

この回答への補足

皆様にお願いしたいのですが、質問をもう一度見返して、文章を推敲、自分の論理をただ押しつけるのではなく、質問の内容に対し、自分の論理を整理して立て直して回答をお願いします。
現在全く「問い」の内容に対して回答がありません。何か自分押しの理念ばかりで、論理が伴っていません。
分からないのであれば、想像で答えるべきではないと思います。目立ちますよ、教えてgooは。

補足日時:2014/07/31 10:50
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この回答へのお礼

すいませんでした。あまりに稚拙に見えましたもので。
分かりました。アサルトライフルと中国の脅威で株価が下がったか調べてみます。
スイマセンでした(笑)

お礼日時:2014/07/31 10:48

No.4,5,6です。

回答が細切れになって申し訳ない。

日本が核武装した際の武装方法ですが、当然ながら潜水艦から発射します。(地上に基地を作ったら、おそらく中国の先制攻撃で破壊されるでしょう)

相手は中国onlyなので、原潜は不要です。今のそうりゅう型(2週間浮上せずに航行できます)に搭載すればOKです。
ミサイルも、アメリカに届かないものであれば、アメリカも容易に認めるでしょう。

この回答への補足

すいません、もう一つ思いついたので、ここで書かせて頂きます。
極論ではなくて、もっと厚めの一般論で話を進めませんか?
なんか、極左翼革命家と話をしている気分です。

もし起こったらを想定するべきですが、そのもし起こったらが極論過ぎます。そういう極論にすべて対応していたら、本当に日本を潰しかねませんが・・・本当に愛国的な考えをもっている人たちなのか、疑問に思えてきました。

あと、効果がイマイチ実感できないミクロな事象を並べられても、理念を押しつけられても、一向に納得できません。国家戦略的な視点でお願いします。

補足日時:2014/07/31 11:13
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この回答へのお礼

共和党政権になったときハッキリするでしょうね。
日本が核を持てるかどうか。
ロイターの深いところを探し回れば見つけられるかもしれませんか。
がんばる・・・かもしれません。

オバマ政権は確かに弱腰に見えますし、アメリカ自身強大な時代が続いていて、そういう軍事力と外交力の関係を忘れている人がいるかも知れませんね。

どちらにせよ、アメリカが日本からを引くとなると、かなりマズイ状況ですね。潜水艦に原爆積んでどうこうできる問題ではなくなりますよ。

お礼日時:2014/07/31 10:47

No.4,5です。


いや、わかっていないのは質問者さんの方です。(苦笑)

当たり前のことですが、アメリカとて一枚岩ではありません。
アメリカ側からみた質問者さんのような意見を、「瓶のフタ」論と言います。
しかし21世紀に入ってからは、同時に日本の軍備拡張容認論の声も、アメリカ国内では強くなってきているのです
その論者の中には、日本の核武装を容認する声もあります。
(英字メディアまでチェックしなくても、ハフィントンポストやWSJ、ロイターなどの日本語版を読み漁れば、見つかります)

まあ正直私のスタンスはどちらでもいいのですが(結果として日本が核の傘で守られればよい)、どっちつかずというのが一番困ります。
で今はというと、どっちつかずに近い状態なので、困っているわけです。

まあ私の言うことが信じられないかもしれませんが、再来年におそらくアメリカが共和党政権になった時に、もっとはっきりしてくるでしょう。
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えっと、経済について回答を追加。



今スマホから入力してるので詳細な説明を書く余裕がないのですが、簡単に言えば日本が財政的に安定するには、経済成長しながら対GDPにおける政府赤字の割合を薄めるしかないと思います。

他国からの武器輸入を除けば、軍備拡張に伴ってGDPが増えますし、輸入もアメリカであれば、対アメリカの貿易赤字を減らしますので、大きな問題にはなりにくいと思います
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この回答へのお礼

妄想に妄想を重ねるような回答をされないことを祈っています。

お礼日時:2014/07/31 09:33

質問者さんの言うことは理解できますし、実際20世紀中の日米関係は、そういうロジックで動いていました。



しかし今は違います。前のブッシュ政権の頃から動きだしたのですが、あめりかは世界的な軍備の再編成を行っているのです。
その主な目的は、軍事費の削減にあります。

で、軍事費を減らした結果、パワーバランスをどう維持するのか。
その答えが、同盟国に対する負担の増加です。

欧州のように、軍事的な脅威が少ない地域であれば、単純に軍備削減でもよいのですが、残念ながら東アジアは違います。
現在進行形で、安全保障上の不安が高まっているのが実情です。

とはいえ、海と空に限れば、日本が優勢なのも事実。
よって、不足している核武装だけ整えれば、後は必要十分な法整備と今より少し増額した程度の予算で十分やっていけると思います。

最後に核の傘についてですが、前のブッシュ政権までは期待できましたが、今のヘッピリ越しのオバマ政権ではあまり期待できません。
やはり、日本が自分で備えるべきです。

自国開発でもよいのですが、すぐにでも使える核弾頭がアメリカの倉庫に大量に眠っていますので、それを借りるか安く買い上げればOKです。
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この回答へのお礼

あの、分からないならマジで答えない方が良いですよ。

凄い簡単なことのように言いますが、核兵器を日本が持ったとき、一番脅威を与える先はアメリカです。
日本が独立すると言い始め、あげく基地を撤去するよう勧告してくる可能性は、日本の内情からして簡単に想像が出来ます。拒否反応を示す人が多いですからね。
中国にとってはたいして変わりません。太平洋上を原潜がうろうろしてても全く分からない時代です。アメリカ軍が太平洋に潜んでいるリスクも、日本国土に発射台があるリスクも、大差ない。というか、日本に発射台があった方が見えている分楽かも。攻撃対象に出来ますから。

そして、アメリカが軍事費削減、撤退をしているのはアメリカ経済が苦しいからです。
ブッシュ時代に増大した分を減らしにかかっているんでしょうね。しかし必要以上に減らして、アメリカが弱体化するような極端な事はしない・・・というか、アメリカは出来ません。
強大な軍事力がアメリカの強烈な外交力の源泉です。適度にやれば、無駄な予算を他に回せますが、極端に削減すれば、アメリカの強硬外交が出来なくなり、結果他国に足下を見られ、その結果経済自体が破綻しかねません。

基本的に、軍事拡張論は私は自称愛国主義者のオナニー論、理念論と捉えています。自分の愛国主義欲を満たせれば、その後の日本が死んでも関係ないと思っているでしょ?
ほんと、分からないなら答えない方が良い。

お礼日時:2014/07/31 09:32

”そのリスクはどうすれば?”


    ↑
安全保障は国家の要です。
侵略されてしまえば、財源も糞もありません。
遙かに大きなリスクが日本を襲います。
尖閣だけだって800兆円の価値があると
言われているんですよ。


”現状でもそれなりの戦力は揃えています。先進国中でも
 アメリカを除いて防衛費はトップクラス。”
     ↑
中国の軍事費は日本の三倍にも達しています。
しかも、物価換算すれば、その差は更に大きく
なります。
しかも、公然と反日政策を掲げた核武装国家です。
考えが甘いと思います。
武力衝突など起こらないと思っていたらおめでたいです。
戦争にならないようにするための、軍備拡張です。

1974 ベトナムのパラセル諸島を中国海軍が軍事攻撃し、実効支配
1988 南沙諸島で中国とベトナムが衝突 ベトナム艦艇が撃沈され
  60人以上の兵士が死亡。
1994 南沙諸島で中国とベトナムが衝突
1995 南沙諸島のミスチーフ環礁を中国が占領
1996 中国とフイリピン海軍が銃撃戦


”依然日本からの基地撤退を考えているとは思えず、
 アメリカの傘は非常に有効です。
超大国の米国が控えているのに、日本がその数%なり数10%補ったとして、
 何が変わるのかも良く分かりません。”
    ↑
どうしてそこまで米国を信用できるのか、理解できません。

かつて、米国は中国と手を組み、国連から台湾を追い出した
前科があります。
それまでは台湾が常任理事国で、中国は国連に加入して
居なかったのです。

北方領土や竹島が侵略されても、米国は何もしません
でした。

米国などいつどう態度を変えるか判りません。
そもそも、国防を外国に委ねてしまう、というのが
非常に危険なわけです。

この回答への補足

皆様にお願いしたいのですが、質問をもう一度見返して、文章を推敲、自分の論理をただ押しつけるのではなく、質問の内容に対し、自分の論理を整理して立て直して回答をお願いします。
現在全く「問い」の内容に対して回答がありません。何か自分押しの理念ばかりで、論理が伴っていません。
分からないのであれば、想像で答えるべきではないと思います。目立ちますよ、教えてgooは。

補足日時:2014/07/31 08:12
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この回答へのお礼

激しいですね。
政治、見てますか?
国際関係、見ていますか?
どこかのオタクさんが個人運営している、アフィリエイト2ちゃんねるまとめばかり見ているのでは?
アフィリエイト2ちゃんねるは、人が呼べればいいので、間違ってようとなんだろうと、とにかく煽りまくりますからね。ビックリしますよね。純粋な人は。まさかオタクが個人運営しているとは想像しないので。

昔はともかく、今現在は国防はアメリカがないとなり立たないと言って良いでしょう。安倍政権もそこだけはしっかり分かっている。自民党を評価するとしたら、ちゃんと諸外国の動きをプロ目線で見ているところです。

前のお礼で書きましたが、アメリカの国防上、国益上の理由から、今すぐ日本を放棄するという選択肢は非常に考えにくいですね。

自分が愛国者だと言いたいなら、全く逆です。
今日本を失速させるわけには行かない。今無理して拡張したら、後の影響が予想できません。これも前のお礼を読んでください。
数年間中国と同レベルの予算をつぎ込めたとして、それを日本が持続するのは厳しい。中国のような独裁国家でもないし、中国のような国土、つまり耐久力もない。

中国の威勢が増す中、やるべきは国内強化と米国利用です。利用と言っても、双方が大きな得をするので・・・現状維持。或いは外交的により貿易の幅を増やして、日本の国力の少なさを補うようにする。



竹島は、韓国。韓国米国は同盟国・・・みたいなものです。ここに口出しはしにくい。
尖閣は、アメリカは中国と事を構えたくない現れでしょう。中国との貿易で得られる利益と、日本の尖閣諸島と、アメリカの国防・威信などを天秤にかけて曖昧な態度になっているんでしょうね。

ただ・・・現在中国が防衛費3倍でも、中国という国の性質からして若干怪しい部分もあります。合理的な軍備拡張が出来ているか疑問です。

お礼日時:2014/07/31 07:18

そうだねえ、分かりやすく2つ並べてみようかな。



軍備拡張ってのは要するに警官が拳銃を持つか持たないかってとこかな。
あと警官を減らすか増やすか現状維持か、みたいな感じで。
予算がないからって拳銃を売っちゃって警官大幅リストラしたらどうなるかな?
逆に拳銃だけでなく警棒もしっかりしたの買い揃えて人数増やしたらどうなるかな?
って考えたらもうちょい身近に感じる問題かもね。

次にアメリカね。
1つ質問。
あなたがアメリカ人だとしたら、日本人と日本国のために相手を殺害し、また殺害される覚悟ができるかな?
逆に言えば日本人のあなたがアメリカを守るために殺害し合う戦場に行きますか? って話。
何かあったらアメリカが守ってくれるから! なんて情けない話してる国は他にゃないしね。

日本の軍備がそれなりに整ってると言っても相手が普通の相手ならの話。
ルールも国際条約も無視してくる相手だからね、中国は。
ハワイのリムパック演習で世界中から常識がなってない軍隊だと恨みを買ったくらいだから。
もうデタラメ。
将棋や囲碁で言ったらルール無視して好き勝手に違反しまくった挙句負けそうになったら盤をひっくり返して逃げるようなやつさ。
甘く見ちゃいかんよ。
幼稚園児が核ミサイルの発射ボタン持ってるようなもんさ。
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この回答へのお礼

わかりやすいですが、そういう前提的なことはここでは聞いてはいませんが・・・
私が聞いているのはそう・・
わかりやすく言えば、

警官を維持するにもお金がかかります。
現在日本には既に警官はいます。アメリカの警官が日本に基地を置いていまして、さらに警官力は高い状態です。
日本はデフレで、今回消費税増税しただけで、既に失速感が見え始めている。
この状況で、どうやって経済を失速させずに軍備を拡張するのか。
もし拡張して経済が失速したら、増やした分の軍事費は減らす方向にせざるを得ず、日本を弱体化させることになるけど、
さらに言うと、経済規模がそのときにしぼんですり減ったりしたら目も当てられない、現在と同レベルの防衛費が出せるまでに回復できるかどうかも分かりません。超高齢化も待っている状況。

現状維持で十分じゃないって言っているんですが…

ちょっと難しかったかな?

私がアメリカ人なら、日本を取り込む算段を必ずします。
太平洋上が実質的な支配下にある今の状況をみすみす捨てる気はありませんよ。もし日本を失ったら、アメリカに与える被害は甚大です。わかりやすいところで外交ですね。
日本が取られ、太平洋上が混沌としてくると、中国はアメリカにちょっかいをかけながら、圧力をかけて来ることが予想されます。
おっしゃるように、何をしてくるか分からないですからね、中国は。
例えばハワイ周りに圧力をかけてきたとしますか。想像してください。
外交的にも今はまだ有利ですが、中国が太平洋上に展開してきて、軍事的な圧力を直接アメリカにかけてきたら、今ほど簡単に中国を抑えることはできなくなります。

中国はしかもかなり大きな貿易先です。もし直接中国と接するようになると小規模な衝突が予想され、その影響で貿易で得られる利益がまた半減する危険性もあります。

いろいろありますが、アメリカとしては日本は放したくない。地勢的にかなり理想的なんですよ。アメリカからすれば、外交上の盾として。軍備も申し分ないハイレベルで揃えていて、しかもいざとなればお金も出してくれる。


日本側がこれを利用せず、国力をすり減らす意味が分からないんですよ。
自民党など、めちゃくちゃその辺は利用していますよね。いや、民主と比べたらマジで外交は上手いというか、分かっているというか。そこだけは安心して見れます。

お礼日時:2014/07/31 06:59

必要だからです。


 国家の最低の仕事は『警察』と『防衛』なんです。
自国を守るのが国家としての最低限の仕事です。なので他国の軍備を拡張すれば日本も拡張する必要があり、近隣諸国が削減すれば日本も削減できます。

 そもそも防衛力が十分ではないと、地政学リスクにより、日本市場への投資額が減り、株価にも影響しますよ。防衛をおろそかにすれば経済にも大ダメージをうけます。

 そもそも『先進国中でもアメリカを除いて防衛費はトップクラス』というのもサヨクが使う
ごまかしなんです
 日本の防衛費の七割は人件費です。日本の自衛隊の給与は国家公務員に準じており、対し米国や中国は人件費は日本に比べ非常に安い。
 そしてその防衛費も内訳が国ごとに違います。
中国の場合は 武器開発費は軍事費として計上されてません。科学技術非に相当します。さらに言うなら中国の軍事費には装備購入費は含まれてません。
 なので日本の軍事費の武器に関して仕分けをすると防衛費はトップクラスではなく、大きく離されてます。
 さらに言うなら武器の費用もまるで違います。
 日本の場合武器輸出もせず自国内で少量生産。対し米国は大量生産のうえ、輸出もしています。なので同じアサルトライフル1丁の単価もまるで違います。
 米国の場合M16 これは日本円で3万
 日本は64式7.62mm小銃 これは約30万
 と同じアサルトライフル1丁 でも10倍の開きがあります。
 日本は1丁買う価格で 米国は10丁とかなり開きがあるのに『日本の銃調達費用は米国と同等、これはおかしい』といってるのは実態としておかしい。
 
 日本の場合は航空機F-15などの保有数など多いとされますが、逆に戦車など保有数を見れば
 http://10rank.blog.fc2.com/blog-entry-124.html
 トップクラスどころかカザフスタンにも負けます。

 問題は日本の航空機はF-15Jですが、今度中国が導入するのは殲-20これは第5世代双発ステルス機です。2011年飛行の最新型対し日本のf-15は1972年と40年ほどの差があります。
 これに対し、日本としても防衛拡張は当然だと思います。
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この回答へのお礼

武器が弱いので、日本はアメリカの10倍かけないと、まともな防衛費にならない、日本の自衛隊は激弱。今すぐ拡張しないと中国が攻めてくるので・・・アメリカの傘は・・消えている感じなので、やはり、rikukoro2さんとしては、今すぐ増税するしか無いって感じですか?
rikukoro2さんの論理だと、生半可な軍備拡張では全く間に合わない感じなので、やっぱり増税ですよね?

一体どこから財源を取ってきて、しかも経済に影響を与えずに軍備拡張が出来るのかが書かれていません。
地政学リスクって、今?
中国の脅威で日本から撤退している企業など聞いたことがないんですが・・・rikukoro2さんにとって、現在日本はかなりの途上国レベルにしか見えない感じですか?

いろいろ突っ込みたいですが、なぜか「革新主義」「共産主義」にされてしまうので、このくらいで。

お礼日時:2014/07/31 06:24

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