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私は元々新聞記者になりたかったのですが、新卒では夢破れて、市役所で働いています。(2年目)

定時帰りでプライベートな時間は多いですが、仕事は全くやりがいがなく、一生懸命頑張ろうという気が起こりません。なぜならどんなに勤勉でも怠惰でも給料は同じだからです。与えられた仕事をこなしていればいいのです。
これが定年まで続くと考えると40年後に何か残っているのか不安に思うようになってきました。

そして2年目の今、もう一度新聞記者になる道を考え始めました。1年ちょっとではありますが、市民と接してきて、個人にクローズアップした記事を書きたいという想いが強くなってきました。もちろん新聞記者がかなり激務なのは知っています。しかしその一貫した真実を追い求める姿勢に、憧れがあるのです。
金銭的な面や就職難もありますし、「今の御時世、公務員になれただけで勝ち組じゃないか」
と思われるかもしれませんが、将来を考えると今の公務員という職業について、金銭と安定面を除けば絶望しかありません。
公務員から新聞記者への転職についてどう思うか、意見を伺いたいです。

A 回答 (3件)

当然、超ローカル紙でしょ?



大手だなんて都合が良すぎるもんね。

それでもやりたい仕事なのか考えれば。
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新聞記者でなければ、ダメですか?


フリーのジャーナリストではダメでしょうか?

仕事は定時で終わるし、有給休暇も取りやすいし、資金面でも有利でしょう。
また、公務員という今の立場でこそ、知りえる情報もあるでしょう。

公務員と二足のわらじで活動して、ある程度認められるようになったら、ジャーナリストとして一本立ちすれば良いのではないかと思います。

というのは、新聞記者と言ってもサラリーマンですから、必ずしも自分の希望した取材ができるとは限らないからです。
私の叔父は新聞記者でしたが、ずっとスポーツの担当でした。
もちろん、自分で希望したわけではありません。

書きたいものが決まっているのであれば、あえて組織に属せずに、フリーでやって行くという選択肢もありではないかと思います。
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私は、素敵なことだ!そう・・・思いました。



新聞記者に限らす、どんな仕事でも
同じように、素敵だ!そう・・・思います。

一念発起でとりあえず退職する
・・・という考えもありますが、辞めずに公務員ブランド
を利用したのが良いです。

外は雨です。
なのに、公務員という傘から出る必要は、ないです。

金銭と安定性と言いますが、デフォルトになれば
みな一緒です。
自分が公務員であって、何かの役に立ちたい
第三者の笑顔が見たい!
そう考えても、公務員には限界があります。

公務員には、特にお金の援助的な
いろんな意味で、そんな力は無いのです。
お金がダメなら、違うことで人を元気にしたい。
そんな能力も無いのです。
そもそも行政には、限界があるのです。

ただ、その組織は
辞める・・・といえば、じゃ私もやめる・俺も辞める
という段階を踏まずに、どうぞどうぞ!明日まで待たなくても
今すぐにどうぞ!と言われてしまいます。
警察学校なんて、そうですよ。
学校で使えない人は、現場ではもっと使えません。
辞めるなら、早いうちに言ってください。
そのほうが、あなたたちには有利ですよ。
そんな挨拶から授業が、始まります。

これでは、悔しいですし
せっかく今まで働いた時間がもったいないです。

ですから、最後は公務員を利用する。
その方法は、自分で考える。
新聞記者になる前に家族が増えた場合は
家族としっかと相談する。

転職は、どれだけ頑張っても叶うか?わかりません。
誰にもわかりません。
そして、その夢が変わるかも?しれません。
保険は解約せずに、残しておく。

市役所に入るための経験は、何時までも大切にしてください。
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