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昨日話題に上がった理研研究者自殺。
色々な原因がありそうですが、責任は誰にあると思いますか?

A 回答 (13件中1~10件)

再回答致します。



一番の問題はやはり処分→検証実験という段取りを作れなかった理研にあると考えています。
それが出来なかったのは理研が今もSTAPの存在を信じているか、小保方氏らを解雇することで理研の暗部やスキャンダルを暴露されるのを恐れたからのどちらか、その両方だと推測しています。
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回答10です。



これで、議論は最後にしましょう。

私が思うのは、結果、笹井氏にみじんでもいい加減な部分があれば、こんな悲劇はおこっていないでしょう。

彼は、利発で、真面目で、人に責任を押し付けることができない、なので、悲しい結果になっていましまった。

解答にも記載いたしましたが、日本のマスコミはレベルが低いことは、以前から承知しております。

が、笹井氏は、そんなバカなマスコミに左右されるようなレベルの方ではありません。

(少なくとも私はそう思っています。)

ただ、言える事は生きて素晴らしい大発見をしていただきたかったです。

たびたびのお礼、ありがとうございました。
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全ては理研と文科省とマスメディア、我々国民にも責任があります。


そもそも小保方氏は論文に不正があったと断定され、またネイチャーも論文の撤回を正式にした(=STAP研究は白紙に戻った)わけですから、その時点で一旦STAP細胞は無いものとなるべきなのです。
ところが文科省の早稲田卒の某大臣が「小保方氏に再現実験をさせるべきだ」と言い、メディアや一部世論もそれに乗っかり実験をさせ、本来すぐに下されるべき処分を先延ばしにし、笹井氏は辞任することもできず、結果自殺しました。
不正を働いた小保方氏は懲戒解雇が妥当なのですが、論文の指導をしていた笹井氏も同等かそれに近い重い処分を下されるべきでした。

ところが不正やリトラクトがあった後も、「STAP細胞はあるのかないのか?」というメディアの煽りに多くの国民が乗せられ、責任追及を逃れたい理研や管轄する文科省の思惑通り、小保方氏は解雇にならず「勘を取り戻す為に準備が必要」といったふざけた言い訳をしながら再現実験をダラダラと続け、笹井氏も処分されないままここまで来てしまったわけです。
つまり、不正と断定されたら即時、当事者への処分を下すべきでした。
そうすれば笹井氏は真相解明に協力したうえで然るべき処分を下され、理研に残るにせよ解雇されるにせよ、その後は言葉は悪いですがお好きにどうぞ、ということなのです。
結局処分も本人の口から真相を聞き出すこともなく、彼を死なせてしまったわけです。

通常なら不正と認定された3月でほとんど終わっていた問題を、それぞれのプライドを傷つけられたくないために半年近く引き延ばしてしまったゆえに起こったことなのです。
責任逃れの理研上層部と小保方氏、論点を隠して煽ったマスメディアには、恥を知りなさいと言いたい気分です。

この回答への補足

>中庸な回答として

これは小保方氏の立場に立った場合の仮定です。
これも人により見方は異なるのでしょうけど

補足日時:2014/08/09 05:15
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>全ては理研と文科省とマスメディア、我々国民にも責任があります。

中々広いですね。

>一旦STAP細胞は無いものとなるべきなのです。

仮説ですので、設定は自由だと思います。
科学の前提である、「実験事実が仮定となりうる」という論理学に反した捏造(不正)が問題だと私は思います。

文科省、その管轄が理研。独立行政法人の役割と責任等の明確な切り離しができていないような感じがします。

処罰の対象は、「論文不正」であって、STAPの存在性に関するものではないと思います。
ですので、処罰を決めて、検証は検証で分ける必要があったのかと。

一番最悪なのが、小保方氏の会見で「STAP細胞は存在するか?」という質問を投げかけたマスコミ。
これが一番の戦犯であると思ってます。

中庸な回答として「STAP細胞はあります」。これが悪魔の証明を世に晒してしまったのです。
国の成長戦略もあったり、色々な「利権」が絡んでいると思います。

本当に今年に入ってからいろいろありました。
色々な原因が考えられる中で、「何が一番問題だったか?」これにフォーカスを置いた再回答をしていただければと思います。

お礼日時:2014/08/09 03:52

言葉のやり取りって難しいですね。



あなた様が問われているのはSTAP細胞も含めてですか。

笹井氏という科学者が亡くなったということですか。

お礼が削除されたようなので、拝見できるようサイト様へお願い致しました。


私は、マスコミの報道も含めて、憶測でしかないと考えています。

(まして、日本のマスコミはレベルが低いです。笹井氏と小保方氏の関係についの報道についても同様です)

真実を知るのは笹井氏のみです。

お兄様が、弟が精神的におかしいとおしゃっていたと報道されていましたが、これもお兄様から、直接、伺ったことではないです。

だた、今回の論文に関し、笹井氏に責任がないとは言えませんね。世界的に有能な科学者なら、小保方氏が不正を行ったことは

一目で解ったはずです。そこは、やはり、山中氏への焦りがあったと感じています。


自らの論文は撤回、しかし、責任の一端は自らにある。エリートゆえの絶望はあったと思います。

また、理研も彼を手離すはずがないです。

残念ながら死という結果で、真相は闇の中。が、笹井氏は小保方氏を守ってあげなければならない立場です。

そういう意味では、卑怯な方法をとったということになります。

小保方氏は無能だと私は思っています。STAP細胞もないと思っています。

わざわざ、小保方氏に解っている結果の遺書をのこしたことも、笹井氏のダイイングメッセーッジかと思います。

生きて欲しかったです。それだけは、間違いなく言えますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「責任」と出すと色々考えられてしまうので、波及も込めて言ってみました。
あなたが、周りが小保方氏の責任にしようとしていると感じるのは、今回の自殺の件とSTAP問題の件(論文(研究)不正とSTAP現象の存在性)のすべてを、世間が同列に考えてしまうからであります。

本来は私は笹井氏のことのみを聞くつもりでしたが、あなたの質問ではその切り離しができていないことから、あなたの回答にだけは敢えて細かく言っています。

マスコミの言っていることが真実であるかどうかは一般市民が正確に把握することは「不可能」です。
なぜなら、記事が嘘か真か判断できないからです。映像でもあれば確信度はあがりますが、それでもまだ仮説です。

>真実を知るのは笹井氏のみです。

これはご尤も。

>山中氏への焦りがあったと感じています。

これは本当なのでしょうか?


論文撤回も、副センター長の辞意を申し出たかなり後の話です。
仕方がないということはわかった上ですので、論文撤回が大きな負担ということとはあまり考えられなさそうです。
小保方氏を守ってあげる立場であるということが、遺書(マスコミの情報では正確かはわかりません)でもその責任として現れていると思います。

しかし、八方塞がりの中でどう解決すればいいのでしょうか?
そのことも考えてみてください。
副センター長という要職ではありますが、決定権がない。辞任もできない。誤りを訂正したいが、小保方氏は弁護士をつけて保身会見をする。
笹井氏はかなり真面目であると思います。
上には逆らえず、小保方氏は採用に関して便宜を図った(これも真相はよくわからない)等のことがあり、板挟み。結論は先延ばし。

これでどうしたらいいか?笹井氏が論文の不正に関して真摯に早急に対応したいという意思があって、それでも思う通りにできない。私はこの問題の経緯を見てきて、笹井氏が自殺して初めて知った情報が結構あります。
それらを見ていると、どうも自殺を決断するに至る経緯では笹井氏に瑕疵はないように思えてなりません(問題発覚後に限定します。それ以前は、研究者の信頼関係によって論文が作成されたという前提に則ります。)

それでも尚、笹井氏の責任逃れと言うならば、私はあなたの意見として受け取ります。

「研究者としての責任が取れない」
このジレンマが最大の原因であると思います。
そのジレンマを作ったのは誰なのか?

できればこれにご意見いただければと思います。
※(追い打ちをかけたのは少なからずマスメディアであると考えています)

お礼日時:2014/08/09 03:22

こんにちは



責任の所在は理研だと思います。

理研の有り方についても色々言われていますが
それを真っ向から否定した行為だと思います。

笹井氏は全て論理的に考える方なので、自殺という非論理的な
結果で終止符を打つとは誰もが予想だにしなかったようです。

世界的な科学者を追い詰めてしまったことを真摯に受け止めるべきは
理研の体質です。

多分、退職願を受理しなかったのは、彼を手放して
才能を他の期間に引き抜かれてしまうことを恐れてのことだと思います。

死を選んだ場所が職場ですから、訴えるものを感じます。
会社に対する憎しみみたいなものもあったのかもしれません。

事情が事情なだけに大きく報道されてしまい
今後の理研はどうなっていくのかも、気になるところです。

ただ国の予算を使って研究をしていく上で、
今までのような体質では誰も認めなくなるのではないでしょうか?

本当に惜しい人を失くしたと思います。
これまでの人生で挫折ということを味わったことがなく
最悪の悲劇を招いてしまったような気もします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに理研の対応は、メディアを通した情報だと問題だと思います。
理研は独立行政法人ということで、元々国の機関だったのが切り離されたものです。

それも切り離されたのが意外と最近のことなので、官なのか民なのか、はっきりしないことが問題です。
責任の所在をはっきりさせるまで保留、これが一番問題であると考えます。

産官連携プロジェクトもありましたし、要の人物ということは十分わかります。
しかし、他の機関に引き抜かれても国の予算等の関係上、他所に引き抜かれることも考えられないと思います。処分を受けても、関わっていたプロジェクトには関わることだろうと、事後の情報ながら思います。

確かに理研の責任ではあります。
しかし、その他の可能性を考えていくと、実に様々な原因の可能性が考えられます。


もう少し回答に説得力があれば良かったのですが、残念です。
一般論すぎです。

お礼日時:2014/08/09 03:39

職場での自殺と


「あなたのせいじゃない」「必ず再現を成功させてください」
という、ダイイングメッセージから、明らかですよね?

「あなたのせいじゃない」わけないよね。世間的に。

これ以上書いて、変なことには絶対ならないって信じているけど、
怖いので、念のためここまででわかるよね?

これでSTAPができなかったら、、、。


でも、彼は本当にメッセージ通り感じて、自分の責任として全てしょい込んでしまったんでしょう。
彼は本当に真面目な研究者だった。
いろんな意味で残念だ。
そう思います。
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この回答へのお礼

多分相当追い込まれていたでしょう。

マスコミから発せられている遺書内容とされるものは、
「STAP問題の責任は小保方氏ではない」
「STAPの再現を必ずしてください」

この文章で怖いところは、STAPの再現ができなかった場合、誰にSTAP問題の責任の目が行くか?です。
笹井氏の自殺の責任とSTAP問題の責任は別です。
おそらくは回答者様の仰る通り額面通りのことであったと思われます。

では誰がそうさせたのか?
全て曖昧にされてます。

お礼日時:2014/08/07 17:45

こんにちは、回答5です。



あなたの気にいらない回答は、通報数なり、わざわざ、人を不愉快にさせるお礼をする必要はないかと思いますが。

あなたは、ご自分の気に言った回答だけを求めていらっしゃるのでようか。

ならば、こういったサイトは不要でしょう。

100人いれば100人の考え方があるといっても過言ではありません。

でなければ、世の中にトラブルは起こりません。

何と答えて欲しいのでしょうか。

ご気分を外されたら、大変、失礼しました。

この回答への補足

いや、否定している訳ではありませんよ?

あなたの質問で主張されてることと矛盾する結果になることに関して、どう思われてるのかなと。

補足日時:2014/08/07 18:12
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この回答へのお礼

本人の責任と言っておけばいいですねー。
この先誰も責任を取らなくて済むから。

これほど世界的に認知される問題の責任を誰が取るのか?
自殺が笹井氏本人の責任であるならば、笹井氏の自殺でSTAP問題の責任を取ったということにならないのですが。

これほど大きな「事件」(STAP問題)は未解決で終わりました。めでたしめでたし。と言ってれば世話ないですね。
そうなったら日本は科学界から見放されます。

それも笹井氏の責任にするという認識でよろしいでしょうか?

お礼日時:2014/08/07 17:37

客観的にも本人。

理由は他人の自殺の責任を、自殺前に持つことは不可能。後では何でも言える。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/08/07 12:20

回答4です。

あくまでも、研究者の死の選択としてお応えしました。

STAP細胞に関してなので、ご家族はここでは関係ありません。

(本音を言えば、一番の被害者ですし、小保方氏との不貞論もありました、これも含めて)

同感できる部分は、小保方氏の上司であるならば、部下の失態に対し、笹井氏を責任者からはずすことは世の常識ですね。

これをしない理研は、ますます、地に落ちるでしょう。彼ならば、どこでも欲しい人材でしょう。

純粋に研究者としての人生を全うしたいなら、強制的に辞職もできたでしょう。

そこに、今回の件の裏があると思います。

死を選ぶのであれば、選択はいくらでもあったはずです。彼が精神を病んでいることは、周知の事実だったわけですから。

私は、自ら死を選ぶ人間が嫌いです。=全てをちゃらにする卑怯な方法ですから。

笹井氏ほど、有能な人間は自らのミスが許せないのでしょう。

誰の責任であるとかという前に物事は、すべて、なるべくしてなるという考えを持っています。

今回の捏造に関し笹井氏も少なからず、絡んでいるはずです。なので、やはり、責任者の一人です。
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この回答へのお礼

不貞論は多分関係ないですよ。
小保方氏にああいう遺書残しているってことがね。

部下の失態に対して責任を早くから取ろうと申し出たにもかかわらず、受け入れられなかったというのが最大の理由だと思っています。

別に理研の権益関係なんか興味ないです。
笹井氏が他の機関でやって行けるかどうかも自明です。
強制辞職は利権が許さなかったということは竹市センター長の当日の会見ではっきり述べていたでしょう。
精神が病んでいたのは周知の事実でしたか?
少なくとも今回の報道で初めて公にされていますが?
笹井氏が自らのミスが許せなかったとどこに書いてあるのですか?
少なくとも責任を取るという形で副センター長を辞したいという申し出は3月にあったって報道にありましたよね?

お礼日時:2014/08/07 12:18

こんにちは、質問かぶってすみません。



責任は、笹井氏本人です。

理研が、小保方氏、笹井氏を利用して、世界のトップにのし上がろうとしたのは事実でしょう。

少しばかり、かわいい小保方氏に目をつけた。ところが、無能であった。

この件は裏があり、、笹井氏もおいしい思いをしたのではないでしょうか。

どこの社会も足の引っ張り合いで、みなさん、上手く生き延びています。

エリートで、持ち上げられることしか知らなかった彼には批判は堪えれなかったのでしょう。

小保方さんのように図太くいきるべきです。

私は自殺する人間が嫌いです。死を持ってちゃらにするってことです。生きれる人間は生きなければなりません。

なので、STAP細胞の有無は別問題として、自殺は笹井氏の責任です。そもそも、STAP細胞はないでしょう。

この回答への補足

訂正

>回答にあるような寵愛で形成されたものではない可能性が

回答にあるような寵愛で形成されたものである可能性

補足日時:2014/08/07 10:47
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

しかし、残念ながら私はそうは思っていません。
笹井氏にも家族がいます。
弁護士をつけている以上、責任著者である人間が掌を返すことはできないことになっていることが問題です。
小保方氏に不利な発言は、自殺した後の裁判になった場合、弁護士に言い包められる可能性があります。
そうしたら、家族にとばっちりが行ってしまう。

さて、なぜ言いくるめられてしまうか?
まず、実験と論文執筆の役割分担。
そして、笹井氏は一貫して論文執筆だけ補助したという立場。
更に、論文の根幹をなす実験は小保方氏だということ。

そこは研究者同士の信頼関係で成り立っているということから、実験に言及できない問題になってしまったのです(論理学を学んでいると分かります。小保方氏の言っていることが悪魔の証明であることを正確に把握しているなら分かります)。
笹井氏は実験は結果しか見ていないというのであれば、過程に関して全くフォローできないのです。
だから再現実験でその過程を検証する必要があるのです。(これに笹井氏は関与できない)

つまり、笹井氏程の頭脳があれば、仮に精神疾患にかかっていたとしても、そこまでの頭は働くはずです。
報道にあるように、そう言った側面から責任を感じて役職を辞すと言っても辞めることもできないのはかなり厳しい状況になります。
3月時点で既に辞任の意向があったということは、少なくともその後の進展はある程度読めていたのかもしれません。
いつかの週刊誌では、若山氏の記者会見で小保方氏を説得してみると言っていた(仮にこれを信じるならば)ことから、4月時点での記者会見は嘘偽りのない会見内容であったと思われます。

回答にあるような寵愛で形成されたものではない可能性が、私の思う限り低いと思うのです。
これを受けて更にどう思われますか?

私の論理にも幾つか言及していないところもあります。

お礼日時:2014/08/07 10:44

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