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サルが、ある動物学者のバックの中からカメラをとりだし、自分撮りをした写真がありました。この写真をweb上に掲載したところ、wikipediaが無料のソースとして使用しました。この行為に動物学者は、著作権の侵害だとし遺失利益300万円を求める裁判を起こしました。wikipedia側は、写真を撮ったのはサルでサルに著作権はないと主張しています。動物学者は写真の所有者は自分で、著作権は発生するとしています。この場合どちらが正しいのでしょうか?
また、他人のカメラで撮った写真の著作権はどうなるのでしょうか?写真を撮った人ですか?それともカメラの持ち主ですか?教えてください。

A 回答 (5件)

著作権というからおかしい。

明らかにこの場合著作者はサルです。
しかし学者はカメラを提供した。その結果なのでサルを著作者として代理人として使用料を
請求すれば良いと思います。
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写真の創作性は撮影する位置や角度、シャッターを押すタイミング等により決まります。


以前その男性は偶然カメラを落として猿が撮影ひていたことに気づいたと話していました。

猿が撮影することを計算していたなら猿を道具と考え著作権は発生すると思われます。

全くの偶然なら男は創作に関わっていないので著作者を名乗るなどと図々しいにもほどがあります。これは自然現象です。

人間が創作しなくとも美しい物は世の中にあふれています。山の景色や樹氷、植物や動物の柄。「この花はおれが育てたから俺の著作物だ」「この景色は俺が最初に見つけたから俺の著作物だ」なんてのはおこがましいです。
偶然の産物、いうなれば神の創作物を横取りしてはいけません
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/09 15:37

難しいことは、なんにもわからないから


また、適当回答です。

じゃセルフタイマーで撮った自画像の著作権は
セルフタイマーか?
おそらくタイマーに著作権は発生しないから
誰にも著作権は、発生しない。

でも、タイマーがシャッターを押す前に
自分がカメラの設定をしていたから
タイマーがエラーとならずに、写真を撮ることができた。
意図を持って撮る行為を著作権と言うのならば
タイマーを10秒に設定したのは、意図があって撮ったということ。

サルにカメラを取られる前に、学者が電源を入れ
オートフォーカスにして、何よりレンズを付けていたから
エラー99にならずサルが撮ることができた。

サルは、セルフタイマーのようなものではないのか
そう・・・思いました。

他人のカメラの場合は、お互い人間同士なので
写真を撮った人に著作権では?

観光地で自分のカメラを渡して誰かに撮ってもらった場合
・・・ですよね・・・

この回答への補足

観光地で自分のカメラを渡して誰かに撮ってもらった場合は、誰に著作権があるのでしょうかね?

補足日時:2014/08/08 20:08
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/08 20:07

著作権という観点なら、その学者には無いと断言出来ると思います。

そういう意味では、wikipedia側の「サルに著作権はない(著作者はサル)」というのは正しいです。

ただしです。写真の所有者はその動物学者に違いないでしょうから、動物学者には著作権ではない何らかの権利は発生すると思います。
例えば、ある人がある品物を購入して愛用していたとして、他の人がそれを好きに使っていい訳ではないでしょう? おそらく法的な観点からも、それを使う場合は所有者の同意か許可が必要だと思います。でも、その品物の著作権は当然その所有者にある訳ではなく、その品を作った人にある訳です。そういうことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/08 20:06

基本的には撮影者に著作権が発生します。


カメラの所有者は関係ありません。

ただ、このニュースの場合撮影状況の詳細が分かりませんから断定は難しいですね。
最後は裁判所の判断ですから、どのような判断が下されるか楽しみですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/08/08 18:14

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