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世界には今現在数百基の原発が稼働中で、建設中、計画途上などを合わせれば直ぐに千基を超える原発が稼働します。世界の人々はそんなに怖がっていません。どうしてそんなに怖い原発受容れられているのでしょうか? その答えは発電コストが安い、科学的に安全運転が可能で、かつその安全な保全が担保出来ると確信しているのです。原発のゴミ処理は地中深く留め置く実証基地の建設は今現在北海道で進行中です。そんなに大きな問題では無いです。又、運転中のマイナーな事故も起きますがあくまでも大災害に繋がる事故は今までも無いのです。反対派はこのマイナーな事故を極大見し、あたかも取り返しのつかない大災害が発生すると言うのです。震度9.0の中、女川原発は大災害に落ちることなく保全出来ました。震度9.0は今後起きそうにもない極めて大きな数値です。福島原発は津波を過小評価した安全設計のミスでした。津波の想定基準は当然見直しちゅうである。
あの東北大災害によろ原発運転停止後の日本の貿易赤字は定常化しております。これは運転停止に伴う石油などの輸入が大きな要因です。当面は十分な外貨準備高がある現在は大丈夫でしょうがこの状態を長く続けることはできません、燃料費高騰に伴う輸出競争力の低下も来たし日本経済は破綻します。原発運転は国内循環消費型のコストで、国内経済を刺激する効果があるのですが、石油やガスによる発電方式は国の富を一方的に海外に流し続ける資金流出型のコストで日本経済の活動に全く寄与でしないエネルギーです。これは子孫にも残す小さくない資産なのです。風や太陽光による電力発電は全くエネルギー密度が低くコスト競争力はゼロです。趣味の範囲のものと言いても過言では無いでしょう。日本は海に囲まれた島国で外国からの送電線は無いのです。日本国内で完結しなければならないのがこの電力です。日本の経済運営には原子力発電は無くすことは日本が存在できない事を意味するのです。

A 回答 (34件中31~34件)

>本当に原発は怖い装置でしょうか?



「怖い理由」は、いくつかあります。

例えば「米議会で、内陸部で地殻が安定している大陸地盤の上にのみ建築可、と議決されたタイプの原発をアメリカの企業が日本に売り込み、福島の沿岸部に建ててしまって、危ないから建て替えしたかったけど、原発反対派の反対により、簡単には建て替え出来そうも無い状態が何十年も続いちゃった」とか。

アホな政治家が米国の企業の「小型で安全」っていう言葉を鵜呑みにして建設しちゃって、アホな原発反対派が何でもかんでも反対するから、こういう「怖い状態」が出来ちゃうのです。

原発ってのは「一回でも動かしちゃったら、いくら停止させたって危険なのは変わらない」のです。

一回でも動かして「使用済み核燃料」ってのが生成されちゃうと「もうオシマイ」なんです。

この「使用済み核燃料」って、水の中に沈めておけば「とりあえずは安全」ですが、核燃料プールが壊れたりして水が抜けちゃったりすると、二度と人間が近寄れなくなります。

だって「至近距離に5分居るだけで死んじゃう」のですから。

そして、全国の停止中の原子炉の建屋の上には、この核燃料プールがあって、ほぼもれなく、どのプールにも「使用済み核燃料」が沈められています。

原子炉が停めてあっても、地震で建屋が破損してプールの水が抜けちゃったら、誰も、修理しに行く事が出来なくなります。近付いたら死んじゃいますからね。

「なんでもかんでも反対する」のも、「なんでもかんでも賛成する」のも、どっちも「愚かな事」です。

賛成すべき所はきちんと賛成して、危険度が低い物に建て替えさせる、反対すべき所はきちんと反対して、危険度の高い物は作らせない、と言う「見極め」が必要なのです。

なので、原発に関しては「反対派も賛成派も不要で、どちらも危険な存在」なんですよ。本当に必要なのは「賛成も反対もする派」なのです。

反対派と賛成派が争ってるのを見るたびに「ああ、どうしてこう、愚か者ばっかなんだ」と悲観に暮れます。
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原発反対を声高に叫んでいる人たちは、本当に分かっているのでしょうか。

疑問です。
何でも反対することに意義を感じている人が多いのではないかと思います。
毎週金曜日の夕方に電力会社ビル前の路上で反対を叫んでいる集団がいますが、お祭り気分で騒ぐことが目的のように思える人が多いです。

ところで本題ですが、
原発は停止すれば安全なのでしょうか?
否です。

核燃料を完全に処分しない限り、停止しているだけでは安全にはなりません。むしろ危険なことなのです。

再稼働が認められず停止している状態が長引けば、原子力に携わる技術者がどんどん減っていきます。大学で原子力を専攻する学生もいなくなります。
何年か後に、気がついてみれば、放置された原子炉が数多く存在しているのに、それを制御する技術者が誰もいないという状況になります。
とても危険な状態になります。

きちんと安全を確保しながら、管理運転を継続することが、最も安全なのです。

福島での不幸な事故があったことによって原発をやめてしまうのではなく、これを教訓として、より高い安全を目指していくことが正しい進路なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

あの不幸な事故を教訓にして、より高い安全を目指すのが正しい進むべきものと、仰せの通りですね。
有難うございました。

お礼日時:2014/08/13 16:38

それから、質問者さんは電力会社に近い原発推進派のようですが、そろそろ中国・北朝鮮・韓国からのミサイル攻撃対策も必要ですよね



具他的には、水中に設置する浮体型原発の普及です。これは同時に最善の津波・地震対策となります。

テロについては、自衛隊に常駐してもらうしかなさそうですね。
今後の政界工作に期待します。
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この回答へのお礼

推進派と決めつけられましたが、あえて言えば肯定派と言っておきます。
有難うございました。

お礼日時:2014/08/16 09:26

とりあえず次世代の発電(核融合とか)か、国内で調達可能な日本海のメタンハイドレートの商業採掘が実現するまでは必要でしょう。



あと、世界中で普及しているのは、プルトニウムを蓄積していつでも核保有国になれるという選択肢を、多くの国が必要としていることも忘れてはいけません。

日本には安定した地層はないのだから、地下保管はただの問題先送りで、本質的な解決は「元素転換」技術の確立と普及を、推進する必要があるかと思います。
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