6年前に強迫性障害になり、ルボックスを
75mgまで服用し少し、症状が軽減しました。その後熟眠障害とうつ状態の症状が出てきて色々と薬を飲んで来たのですが、全く治りません。
リフレックスは副作用が効き過ぎで翌日まで眠気が取れないので止めました。
ノリトレンは75mgまで1日量を増やしましたが、少し行動力が上がるだけで他のうつ症状は治りませんでしたので止めました。
アナフラニールは副作用の眠気に耐えられず止めました。
トレドミンは副作用もなく用量を上げれば
うつ状態が改善していくのかと思い75mg
まで1日量を上げましたがノリトレンと同じく行動力が上がるだけで他のうつ状態は
改善されませんでした。
サインバルタは20mgで躁になりハイテンションになり気持ち的には楽になったのですがうつの症状全てが改善はされなかったので止めました。
安定剤ではリーゼは眠くなるだけで抗不安
効果は無く、グランダキシンは全く効果が無く、ソラナックスは多少不安に聞くのですが眠気が強いので服用を止めました。
そして、現在服用している精神薬は
頓服にレキソタン5mgを1錠、朝、夕に
ジェイゾロフト50mgを1錠ずつ
朝、昼、夕にドグマチール50mgを1錠ずつ
と就寝前にハルシオン、サイレースを1mg
ラボナ50mgを2錠です。
更に二十歳ぐらいからてんかん発作が出てきましてレキシンを100mgを朝、夕服用しています。
しかし、全くうつ症状も神経症も熟眠障害も治りません。
症状としましては、極度の不安感「男で成人しているのにもかかわらず身長が157cmで周りから見下されている感や異常なまでの頭の悪さ、集中力の欠如、理解力のなさ、記憶力が全く無くなってきた事」などです。
これらの症状は精神病にかかる前から
あったのですが、精神病にかかってから
余計に酷くなりました。
これが、薬の副作用によるものなのか
病気でこうなっているのか、元々なのか
もう訳がわかりません。
どうすれば少しは症状が楽になるのでしょうか?
ウォーキング、ジョギング、ランニング
筋トレ、体操、ストレッチ、半身浴何でもやりました。
しかし、効果がないのです。
自分が思うに孤独で1番ストレスを感じ
この様な症状が出ているのと思います。
身長が異常に低いということで男には
見下され、女には恋愛対象にもならず
まるでゴミでも見ている様に見られていると感じています。
しかし、実際は他人は自分の事などたいして何も思っていないか、本当に何も思っていないか、一部の人間だけが悪意を持って接していると思う様に自分に言い聞かせています。
何か、もうなんでも良いです。
何か症状を改善出来る方法があれば、教えて下さい。
どうかよろしくお願いします。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
心理士です。
ただし、心理士ですが、専門領域は発達障害や、認知能力の心理アセスメントです。
いろいろと治療を行っていらっしゃるにもかかわらず、状態が改善せずに非常に苦しんでいらっしゃる事がよく分かります。
ざっと拝読しますと、私の知人女性の事例と似ているところがあると思い、もし参考になればと思い、ひと言書かせていただくことにしました。
ただ、この女性、最近は私とは直接会うことはなく、メールのやりとりで近況を聞き、いくつか助言をするという関係です。
その女性、当初は、「うつ病」ということで精神科医の治療を受けていたのですが、薬の処方内容や、投薬量を変えても、効果がなく、困っていました。
何年か経過するうちに、診断が、「抑うつ神経症」に変わり、それに応じて、処方も変えてもらったのですが、やはり奏功しませんでした。
その後、経過をきちんと振り返り、診断を見直してもらった結果、「双極性障害II型(うつ状態と、軽躁状態を反復するタイプ)」という診断になり、気分安定剤を中心とした処方に変わり、ようやく最近、状態が以前に比べ、かなり落ち着いて来たようです。
質問者様も、強迫性障害に始まり、熟眠障害(睡眠障害)、うつ状態、抑うつ神経症といくつかの診断名が、ご質問文に出て来ます。
おそらく、その時々の状態から見て、診断名をつけることで、このように診断がいくつも変わってきたということなのでしょうが、本質的な精神疾患(といういい方が適切かどうかは、よく分かりませんが)が何か、という点について、まだきちんと捉えられていない可能性もあるのではないかという気もします。
ずっと同じ主治医に診ていただいておられるのかどうか分かりませんが、主治医が同じであるとすれば、いわゆるセカンドオピニオンを求められるのも、一つの方法かと考えられます。
ご承知かと思いますが、精神疾患や、発達障害の診断は必ずしも容易ではありません。
同じ状態で受信しても、医師によって診断が異なることも往々にしてよくあります。
その要因には、症状と、パーソナリティとの間に相互に影響がある(相互作用があるといいます)ことや、幼少時からの発達や、成育の経過もきちんとみてもらった方がよいということがあるかと、私は考えています。
また、表面に現れた、心理状態や、行動の特徴だけでなく、その背景にある気質や、発達的な特徴もきちんと理解していただいた上で診断を下していただいた方がよろしいと思います(一部、上のところと記述が重複して申し訳ありませんが)。
こういう意味で、これまでの経過(症状や、処方された薬に対する反応も含め)だけでなく、成育歴・発達歴、気質、パーソナリティの特徴などをきちんと踏まえ、総合的に診ていただいて、診断が何なのか、もう一度整理していただいた方がよろしいように思います。
このように考えますので、上に書きましたように、セカンド・オピニオンを求めるのも一つの方法だと書かせていただきました。
No.5
- 回答日時:
神経症全般の事柄を自分で学ぶ事が有効と思います。
神経症の治し方は本当の意味では存在していませんが、完治や根治は存在しています。神経症は客観的な病ではなくて、主観的な病だからです。自分の考え方が神経症の症状を作り出していますので、自分自身の考え方や、世の中の見方の変更を迫られているからです。
神経症全てに通じている事は、『一つは思い込みの世界』という事です。自分の思い込みの世界を変える事が出来ない事で『症状が作られている事』が特徴です。
従ってその思い込みによる世界から抜け出すのには、他人からの働き掛けは余り有効に作用しない事です。自分の考え方の変更が、他人の言葉で左右される事が少ないからです。
神経症を端的に言い表すなら、ノイローゼの世界観と言い表す事が出来ます。その意味は『何処にも無いストレスや症状』を『現実にある』と錯覚をしている事です。
ですので神経症が治った姿は、そう云った症状やストレスが『うさん霧消した世界です。』言い換えるなら、ストレスや症状はそっくりそのまま、ありながら『意識上に挙げて問題にしなくなる事』です。
ストレスや症状と感じていた事柄が、同じ状態でありながら『ストレスや症状として作用しなくなる事です。』此処まで来た時、『症状は自分が頭の中に作り出していた幻』だった事が分かります。
此処まで来た時を『完治とか、根治』と表現出来ます。その後15年とか20年経った時『本治り』と表現します。
こうなるための手引きとして書いて見たいと思います。
神経症の『症状』は、まやかしです。症状にばかり気を取られている事は、神経症の治りを遅くするばかりではなくて、神経症にどっぷり漬かってしまって、神経症の世界から抜け出す事を困難にしてしまいます。
神経症から抜け出すためには、神経症そのものを学ぶ事です。神経症とは『自分の(人間の)意識性の問題を学ぶ中に存在します。』
その意識性の表れが『症状』と言う形で現れているだけですので、治る為にするべき事は、その『症状を起こしている、人間の本来姓を学ぶ中に在ります。』
その本来生という意味は、幼子の心を学ぶと言う意味です。
幼子は『泣いてもわめいても幸福な存在』と言う意味です。そういった幼子の時期を過ぎて大人の身体と心に成長する事から、幼子の本来生が失われて来たために起きている現象が神経症と言う意味です。
聖書に書かれている通りです。知恵が付いて『天国から追放された事』が神経症の意味だからです。
『失楽園』と言う事になって、貴方が神経症になって症状と言う地獄を味わっていると言う意味は、幼子が一つの心で『心的な矛盾や対立や分裂』を起さない事に対して、『心が二つになって、内部抗争に明け暮れている』と言う意味です。
『心が穏やかになれない』と言う意味は、人として成長した事によって、心が二つになって争いが始まる事を意味します。
イチジクの葉で身体を隠すと言う意味は、自分の心が「見ている自分と、見られている自分」と言う風に二つになってしまうという意味です。
人間の脳の機能の説明です。或は、人間の心の構造です。それは脳の機能によって生じているメカニズムです。人間には二つの心があるからです。科学的な証拠をウイキペデアから紹介して置きます。
『”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究
ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球が 『それぞれ独立した意識』 を持っていることを実証した。”』
この事実を、自分自身の体験から裏付けている動画を紹介します。
URL:
もし出ないようでしたら、ジルボルト、テーラ脳卒中と検索して下さい。
従って、神経症の完治を望むなら、症状を起こしているその本態そのものを学ぶ事が有効です。そのためのテキストが『禅』と言うものです。
或は『森田療法』を学ぶ事でも可能と思います。
森田療法を学ぶコツは、症状を相手にしない人間性を『如何に確保出来るのか?』に掛かっています。症状を口にしない、書き物にして残さない事が肝心です。
症状があっても、症状が弱くなっても、症状がなくなったとしても『問題にしない事』が森田療法の全てです。
症状がある事を問題にしている事で『神経症になっているからです。』
心に沸き上がる事柄に『一喜一憂しない人間性の確保』が神経症を乗り越えた姿だからです。
今の貴方は『一過性の、心に沸き上がる事柄』を殊更問題にする事によって『誰にでもある只の”感覚”や”感情”を意識する力で症状にまで拡大して』その拡大された症状に振り回されているだけだからです。
善い事が在っても、悪い事があっても、症状があっても、症状が無くなったとしてもこう云った『心に沸き上がる只の一過性の事柄を、問題にし無くなった時』貴方は『抑うつ神経症』から距離を置く事が出来ています。
神経症とは『沸き上がる自身の感覚や、感情に振り回されている現象に過ぎないからです。』
症状を問題にしなくなる事で、『症状は妄想であって、現実には存在していなかった事が分かります。』
此処まで来た時、神経症が完治したと表現します。例えどんな症状であったとしてもです。
神経症の場合では症状を口にしないことで治ってゆきます。森田療法では『不問』と表現しています。症状は違うとしても『症状とは意識性が生み出している同じもの』と言う深い理解があるからです。
症状は、治らないものと言う覚悟が出来た時から治りは始まります。
No.4
- 回答日時:
医療関係者ではありません。
ただ、「このサイトの説明」であなたの症状は説明できるとは思います。
http://kokoroni-yutori.com/index.php?%E6%8A%91%E …
ご参考までに。
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