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素朴な疑問です。
日本語はスペルと発音が一致している言語ですよね。
なので初めて見る単語も読めると思います。
それに比べて英語はスペルと発音が一致してませんよね?
※英語に限らずそういう言語は他にもありますが。
そういう言語圏に住んでいる方々初めて見た単語をどうやって読み分けてるのでしょうか?
例えば【ball】という単語を初めて見たときバルなのか?バールなのか?ベイルなのか?みたいな。
※ballなんて読む前に音で聞いて育つって意見は趣旨と違うのでお控え下さい。あくまでも例なので。

ある程度はパターンみたいなもので読めるのかな、とは思うのですが、やはり全てがそうではないと思うので。

やっぱり読めなくて、日本人が漢字の読み方聞くみたいにまずは誰かに教えてもらわないとだめなんでしょうか?

すみません、英語は大学入試レベルであまり詳しくないので教えてください。

A 回答 (9件)

横からすみません。

#3でも回答した者ですが、質問者さんは、万人にわかりやすく「ball」を例に書いてくださっただけで、この状況を仮に置き換えるなら・・・

例えば、英語を母語とするイギリス育ちの大人が、生まれて初めて「aklkwgejkpdcmakaka」という造語を見たとき、どうやって読み方を想像するのでしょう? 一般的な日本人が「大きなぞうさんがいました」という文章を見れば「おおきな」と読むと想像できますが、「檬鬱薇鮟」という造語を見たら、誰かに教えてもらわないとなかなかわからないとか、すし屋の湯呑みは全部は読めないとか、そういうことに似ているのでしょうか?

・・・という意味だと思います。質問者さんは、別段、「勘違い」はなさっていないと思います。

余談ですが、私は職業柄、よく世界の人名の読み方を調べることがあるのですが、小学校教育を英語圏で受けた私にとっても、これは至難の業で、正解を出せないことも多いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まさにその通りです。
というか、わざわざそこまで言わないと理解できない質問でもないと思うんですが(笑)

>例えば、英語を母語とするイギリス育ちの大人が、生まれて初めて「aklkwgejkpdcmakaka」という造語を見たとき、どうやって読み方を想像するのでしょう?

こういうことを言いたかったのですが、例えにballを使ったことが間違いだったかもしれませんね。

ucokさんに補足いただいたことで、japaneseenglishさんのような方が、何を質問してるか理解できることを期待したいです。

お礼日時:2014/08/24 04:26

No6、No7です。



もう少し補足して書くと、日本人は書く英語(和文英訳)、読む英語(英文和訳)を中心に、英文法を学びます。それで、あなたのような疑問がでるのだと思います。

英語も日本語と同じように、何千年の歴史のなかで自然発生したものです。 ある日突如発生したものではなく、昔は、アルファベットでさえ象形文字に近い状態でした。 日本語も同じで、もとは文字などなく、そのご古代中国語から輸入した、漢字でのみ記述されていました。 ひらがな、カタカナも、長い年月のなかで発生してきて、実は、われわれがつかっている「かな」も、現実は、明治以後相当整理されていまのような形態になっており、昔に使っていたものはことなっており、また日本語も発音が古い時代には、現在とはまったく異なるような形態でした。

英語は、大母音推移というものが、14世紀か15世紀ごろに起こり、それ以前は、実は書いたとおりに発音していたのです。 ところが古英語から現代英語に発音が大母音推移で代わる過程でなぜか綴りのみ、昔のやり方が残ったのが、発音と綴りが大きくかけ離れた原因です。

言葉というものは、文字ではなく、会話が基本です。 子供は親の言葉をきき、母国語を学んでいきます。その後に教育で、書き方や読み方を習うのです。 あなたが感じられていることは、まるで逆で、初めに文字(スペル)ありで、どのように、発音するかを書かれていますが、まったく勘違いです。

文字や書法などは、教育で習うものです。 今はまれですが、昔は、教育を受けていないので、文字が読めない人がいました。 そういう人は、文章を書くこともできないし、読むこともできません。 では、そういう人が、母国語が話せないかというと、きれいな発音で、文法ミスもなく、文字の読み書きができる人と同じように、日本人なら日本語を、アメリカ人なら英語で話せます。

あなたが書かれているは、英語圏の人からみたら、まったくもって英語をしらない外国人の考え方です。

たとえていいましょう。 日本語をローマ字で書いてみてください。

tatoe te iimasho nihongo o roma ji de kaiite mite kudasai

日本人なら、きちんと日本語で読めますが、これを、英語圏の人に見せたら、まず読めません。

てぃとぅー てぇー いめいしょー にほんごー ろーめ じぇ でぇ くわぃてぃ まぃてぃー くぅでぇさぇーぃ

かなで書くので正確ではないですか、こんな感じに読んでしまいます。

なぜ日本人は、tatoeを、「てぃとぅー」と読まずに、「たとえ」と読むのか説明できますか? あなたは、このような感じの質問をされているのです

この回答への補足

>なぜ日本人は、tatoeを、「てぃとぅー」と読まずに、「たとえ」と読むのか説明できますか? あなたは、このような感じの質問をされているのです

全く違いますね。
そんな質問はしていません。
なぜ勝手に解釈して決めつけるんでしょうか?正直皆さんがそう感じるなら私の言葉足らずを認めますが、あなたくらいですよ。おかしな解釈と筋違いの回答をされる方は。

補足日時:2014/08/24 04:20
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>逆です、とは勝手に回答者様が逆にしているのであって、質問の回答になっていません。


>どうやって言葉を覚えるかなんて聞いてません。

あなたはなにか誤解をされています。
それはあなたは下記のように質問されています。

>そういう言語圏に住んでいる方々初めて見た単語をどうやって読み分けてるのでしょうか?
>例えば【ball】という単語を初めて見たときバルなのか?バールなのか?ベイルなのか?みたいな。

はじめから言葉があるのです。 最初は文字など誰もしりません。 ballという単語を親が話すのをきいて、その音は、ポールのことを指すのだと、赤ん坊は覚えます。 また、最初は、アルファベットさえ知りません。 アルファベットもしらないのに、どうやって英語の綴りと発音の違いがわかるのですか?

あなたもそうでしょう? 日本語のネイティブでも、最初は、ひらがなもカタカナもしりません。 親が話す言葉をきいて、口にしているだけです。 あなたも幼いころに書いたものを、たぶん親御さんが大切に保存していると思いますから見てみるとよいです。 よくにたひらがななどは、鏡でみたような文字になっているはずです。「ぬ」とか「め」とか、形のよく似たかなは識別が難しかったことがわかります。

あなたは質問のなかに、「そういう言語圏に住んでいる方々初めて見た単語をどうやって読み分けてるのでしょうか?」と書かれています。 これは英語ネイティヴのことを指されているのでしょう?

その答えはひどく単純です。 最初は全員が文盲です。 文字など習って覚えるものです。 

発音通りにスペルを書いて、この単語は、このように書いて(正しいスペル)、発音する(発音通りに書いたすぺる)と覚えます。 発音記号を使って綴りを学ぶわけではありません。 英語のつづりと発音も、厳密ではないですが、一定の法則(フォニックスと言います)があり、知らず知らずのうちに、その規則がわかってきます。 これは日本語も同じで、日本語独自のフォニックスがあります。

この回答への補足

ballは例えです。
例えと書いてもわかってもらえない人もいるかと思い、更に

>※ballなんて読む前に音で聞いて育つって意見は趣旨と違うのでお控え下さい。あくまでも例なので。

このように書いたにもかかわらず、なぜballという例を取り上げて、赤ん坊の覚え方の話をするのでしょう?

>ballという単語を親が話すのをきいて、その音は、ポールのことを指すのだと、赤ん坊は覚えます。 

前にも書きましたが、私の質問の本質を理解して頂けますか。英語以前に日本語の読解力が無いのであれば、回答いただかなくて結構です。

補足日時:2014/08/24 04:17
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逆です。

 音が先です。

わたしはネイティブと結婚していますが、彼女によると、英語のスペルはネイティヴも苦労するそうです。

ただ、うまれたときから、英語しかきいていないので、どちらかというと耳で覚えていて、あとでスペルを習うというか覚えるようです。

わたしは彼女と結婚してから、いっきに英語の語彙が増えましたが、困ったことに音声では聞こえ、また話せても、スペルが出てこず苦労します。 その点、officeなどのスペルチェックはとても便利です。

この回答への補足

もう一度質問をよく読んで頂けますか?
逆です、とは勝手に回答者様が逆にしているのであって、質問の回答になっていません。
どうやって言葉を覚えるかなんて聞いてません。

補足日時:2014/08/23 02:15
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>>私でさえ



ネイティヴでない私でさえ
英語を日常的に使うことをしない私でさえ
ネイティヴと比較して英語に接する量が少ない私でさえ

意識しなくとも自然と覚えるものです
英語の本をいっぱい読めば
きちんと勉強していれば

つまり大した話しではないということ
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英語もスペルと発音は、多くの場合、一定のルールがあるので初めて見る単語でも発音はできます


発音を聞けば、逆に、スペリングも大体推測はできます

ボールはball、バルだったらbalやbul、ブルだったらbull、バールだったらbarl、ベー(イ)ルだったらbaleとか(あくまでも発音としての推測 そんな単語ねーよなんて言うのだったら、この質問は成り立ちません)

英語はいろんな言語から入ってきた単語がいっぱいありますが、時間が経てば当然英語発音になります
スペリングはそのままで、そのスペリングに合わせた英語発音に変わるわけです
だから、英語における発音とスペリングの関係にはある一定のルールがあるわけです

説明すればできますが、そのパターンが多すぎるので、これはこう、あれはああ、みたいな説明やってると簡単に分厚い本ができあがってしまうのでそれはここではしません

日本語の感じの方がかえって音読みや訓読みがあったり、各々いく通りかの読み方があって、また当て字なるものがまかり通っているので、そんな読み方ありえねーだろというものがいくつもあります
それに比べれば英語の発音とスペリングの関係は簡単なような気がします

ネイティヴであっても、発音とスペリングは一対一で全て暗記してません
暗記で覚えているのだったら、ネイティヴは発音できる単語は全て間違いなくスペリングできるはずです
でもできないことがあるのは、ネイティヴであってもスペリングと発音の関係ルールを知らなかったり、イレギュラーなものには対応できないからです
でもルールを知っていれば、大体8割以上は正しくスペリングできますし、発音もできます
だって私でさえできますから

この回答への補足

ありがとうございます。
大体わかりましたが、最後の
私でさえ
とはどういう意味で使われていますか?

補足日時:2014/08/21 23:25
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はい、スペルは漢字にものすごく似ていると思いますね。

まず、それぞれの文字が、だいたいどういう発音になるかということは、小学校で毎朝習いますので、お勉強が苦手な子でも、だいたいはわかるんです。例えば、Bは「ブ」みたいな音、Aは「ア」とか「エ」みたいな音、といった具合に。

すると、「ball」もだいたいは「ブ、ア、ル」みたいな音を素早くつなげたものだと想像がつくのです。実際に、単語を学習する際にも、そうやって習います。つまり、先生が「ボール、ビー、エイ、エル、エル、ブアール、ボール」みたいに唱えて、生徒もそれを真似します。スペリングのテストも低学年のうちは、筆記ではなく口頭でやるんですが、つまずくと先生が「ブ、アー、ル、よ」みたいなヒントを出すのです。日本の中学生に、これを特訓させないのが私には不思議ですね。

ちなみに、世界ではABCを使っている国がたくさんありますが、国によって発音は大きく違いますよね。そのパロディで、「シェイクスピア」をラテン系の無教養な美人が「これ、なんて読むの? シャケスペアレ?」と言うセリフをコメディで見たことがあります。そういうことは現実世界でもよく起きます。

また、映画などを観ていると、「My name is Lorry, with a double R」なんてセリフを耳にしたりしますが、だいたい綴りには規則性があり、「ロリー」という名前なら「Lory」だなと考えるのが自然なので、わざわざ「自分の場合は違います」という意味で「with a double R」などと言います。

おもしろいなと思うのが、レストランの予約などを電話で入れる際に日本の名前を名乗ると、綴りも聞かれずに「承りました」なんて言われることがあります。あれは適当に予約係にだけわかる綴りで書き留めているんでしょうね。

とはいえ、日本では電話で名乗ると漢字を聞かれますが、英語圏でも本来は綴りを確かめて「はい、きちんとお名前を記録しましたよ」という姿勢を示すのがマナーです。それで面白かったのが、(ネタバレになるので題名は言いませんが)ファッションがテーマの映画で、未熟な主人公が電話をとり「はい、ドルチェ、エ、ガッバーナさんですね。綴りをお願いします」と言った途端に相手にガチャッと切られるというシーンがあります。有名ブランドである電話の主にしてみれば、「しせいどうさんは漢字でどうお書きになりますか?」と言われるようなものですもんね。
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この回答へのお礼

非常に良くわかりました
ありがとうございます

お礼日時:2014/08/21 23:27

母音について言うと、スペルとの規則性はあります(もちろん例外はあり)。

アクセントの有無と短母音か長母音かがわかれば発音はわかる。

ただ、アクセントがどこにあるのか、短母音か長母音かは、類推も出来ないような全く知らない単語を見ただけではわからないと思います。大抵は類推が効くと思いますが。

日本人も難しい漢字は読めない。
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この回答へのお礼

良くわかりました
ありがとうございます

お礼日時:2014/08/21 23:28

外国の言葉でスペルから発音が特定できない言葉は、英語だけのようです。

ドイツ語、フランス語などは、ローマ字式では読めませんが、一度ルールを覚えたら例外はありません。私の体験から、英語圏以外の人が英語を勉強する場合には、日本人と同じような苦労をするようです。

しかし、裕美「ユミ」「ヒロミ」のように、日本語も漢字には複数の読み方がありますので、英語のスペルが読みにくいことには、ある程度慣れているはずです。

この回答への補足

すみません、言葉足らずで。
英語圏に住んでるネイティブの人の話です。

補足日時:2014/08/21 20:49
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