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こんばんは、いつもお世話になっております。


仏教に於いて、「個人」が偉い(開祖???)、とは、



あー。
「偉い」の意味からして、吟味しないと、ですね。





・・・「仏教において、「個人」と「偉い」について。」
宜しくお願い致します。

A 回答 (14件中11~14件)

こんばんは。




☆(B様から「ブロック!!」を喰らって、傷心のKrinalでございます)
◇それはそれは。
たぶん、これを読んだら、解除なさってくれるものと信じております。


☆・・・何をご質問したのですたっけ
◇徒然草の第百六段に
~~~~~~
徒然草 第百六段
現代語訳

高野山の証空上人が上京する時、小道で馬に乗った女とすれ違った。女の乗る馬を引く男が手元を狂わせて上人の乗っている馬をドブ川に填めてしまった。
上人は逆上して「この乱暴者め。仏の弟子には四つの階級がある。出家した男僧より、出家した尼は劣り、在家信者の男はそれにも劣る。在家信者の女に至ってはそれ以下だ。貴様のような在家信者の女ごときが、高僧である私をドブ川に蹴落とすとは死刑に値する」と言ったので、僧侶の階級に興味のない馬引きの男は、「何を言っているんだか、さっぱり分からない」と呟いた。上人はさらに逆上し、「何を抜かすか、このたわけ!」と沸点に達したが、罵倒が過ぎたと我に返り、恥ずかしさに馬を引き返して逃げた。
こんな口論は滅多に見られるものではない。

http://www.tsurezuregusa.com/index.php?title=%E5 …
~~~~~~
という話があるんですよ。

あとは、
kurinalさんが考えてください。


ではでは。
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この回答へのお礼

NemurinekoNya様、ありがとうございます。


>「たぶん、これを読んだら、解除なさってくれるものと信じております。」

ありがとうございます。・・・突然のことで、驚くばかりでした。



>「高野山の証空上人が上京する時、小道で馬に乗った女とすれ違った。女の乗る馬を引く男が手元を狂わせて上人の乗っている馬をドブ川に填めてしまった。
上人は逆上して「この乱暴者め。仏の弟子には四つの階級がある。出家した男僧より、出家した尼は劣り、在家信者の男はそれにも劣る。在家信者の女に至ってはそれ以下だ。貴様のような在家信者の女ごときが、高僧である私をドブ川に蹴落とすとは死刑に値する」と言ったので、僧侶の階級に興味のない馬引きの男は、「何を言っているんだか、さっぱり分からない」と呟いた。上人はさらに逆上し、「何を抜かすか、このたわけ!」と沸点に達したが、罵倒が過ぎたと我に返り、恥ずかしさに馬を引き返して逃げた。
こんな口論は滅多に見られるものではない」

なるほどね。
考えるまでもなく、というか、私が「解題」しないと、いけませんかね。

(解題)
「・・・「(上人)「オレは、上人だ!!!(ゴルア!?)」・・・(男)「?」、
「上人」「あっそ・・・」)」ということですね。




>「あとは、
kurinalさんが考えてください。」

はいはい。

お礼日時:2014/09/18 23:18

浅学ですが、仏教には「偉い」という概念は存在しないと思います


なので「個人」と「偉い」ことの関係は仏教では語れないと思います

ただ、仏教教団の組織の在り方を仏教に含めるなら
仏教に「偉い」という概念は存在することになります
よく知りませんが大僧正などの位で人間に上下をつけてるようですから
当然、上の人間ほどその組織内では偉いとされてるのでしょう
上下の区分がどのようになされるのかは知りませんからこれ以上は答えられません
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この回答へのお礼

asisai888様、こんばんは。ご回答ありがとうございます。


ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2014/09/18 23:03

>仏教に於いて、「個人」が偉い(開祖???)、とは、



開祖は、その辺りでは最初に気がついた人だから偉いとされる。
それ以外も気がつくのは、苦労してやったからであるので偉いとされる。

仏教においては、生きることそれだけでも色々と苦労がある。
生てるうちは生き続けるのが、偉いと言える。
そんな感じだと解釈しています。

だから「大変だね」と言うことを「えらいね」と言うのではないでしょうか。
腰が辛い時、「腰がえらい」とかね。

そう考えると坊主の勘違いは「頭がえらい」のかもしれません。
そうなってくると、状況もえらいことになる事しばしばでしょうか。
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この回答へのお礼

kanto-i様、こんばんは。ご回答ありがとうございます。


>「開祖は、その辺りでは最初に気がついた人だから偉いとされる。
それ以外も気がつくのは、苦労してやったからであるので偉いとされる。」

なるほど、ですね。
「気がつく」。
それ(等)が・・・「その福利は、国民がこれを享受する」であれば、良い訳です。


>「仏教においては、生きることそれだけでも色々と苦労がある。
生てるうちは生き続けるのが、偉いと言える。
そんな感じだと解釈しています。」

そうですね。後期高齢者の事情は、若者には、判りませんから。


>「だから「大変だね」と言うことを「えらいね」と言うのではないでしょうか。
腰が辛い時、「腰がえらい」とかね。」

「えらい」というのは、関西方面の方言と思います。




>「そう考えると坊主の勘違いは「頭がえらい」のかもしれません。
そうなってくると、状況もえらいことになる事しばしばでしょうか。」

・・・ヒネリ過ぎ?

お礼日時:2014/09/18 22:28

偉いは


~~~~~~
(ア)社会的地位や身分などが高い。「会社の―・い人」
(イ)人間として、りっぱですぐれている。「苦労しただけあって、―・い人だ」

http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/25542/m0u/
~~~~~~
のようですね。

であるとすると、仏教という宗教では
(1) 教団(仏教の宗派)での身分(僧侶の位)が高い。修行の段階(ステータス)が高いこと
(2) 徳があること、人格がすぐれていること
になりますでしょうか。

(1)の教団内の身分は、世俗的なものを引き継いだものであり、仏教本来の「えらい」からは外れるのでしょう。
そして、日本では、教団内の序列・役職が「偉い」の尺度になるのであろう、と思います。
教団というのは、一般信者を底辺とする一種の階層組織、ビューロクラシーですので。
そして、この序列は、修行の段階の高さや、人格の高さを反映していない。
これは世俗的なものなので…。


「個人と偉い」ですか・・・。
宗派や教団というピラミッド型組織において、在家(一般の仏教信者)は最底辺ですからね~。
在家の中で偉さ比べをしても、ドングリの背比べになってしまいますし…。
坊さん(比丘)や尼さん(比丘尼)は、在家(優婆夷・優婆塞)をずっと劣る存在であり、金や飯を運んでくる便利な存在くらいにしか、考えていませんし…。
そして何より、
坊主より偉い在家信者はいないのだ!!
これを否定すると、宗派というピラミッド組織は、足元から崩壊してしまうのであった。

在家の信者がどんなに人格的に優れていようが、悟りの度合いがどんなに高くても、
僧侶や坊主は、自身よりずっと劣る存在とみなすのだ。
「お前らは、オラッチより偉くない」と言い張るのだ!!


なお、
新興宗教などでは、
平信者にこのドングリの背比べをさせ、
寄進やお布施などの名目で、金などを巻き上げたりするので注意が必要です。
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この回答へのお礼

NemurinekoNya様、こんばんは。ご回答ありがとうございます。

(B様から「ブロック!!」を喰らって、傷心のKrinalでございます)


>「そして何より、
坊主より偉い在家信者はいないのだ!!」
>「在家の信者がどんなに人格的に優れていようが、悟りの度合いがどんなに高くても、
僧侶や坊主は、自身よりずっと劣る存在とみなすのだ。
「お前らは、オラッチより偉くない」と言い張るのだ!!」

・・・何をご質問したのですたっけ


>「なお、
新興宗教などでは、
平信者にこのドングリの背比べをさせ、
寄進やお布施などの名目で、金などを巻き上げたりするので注意が必要です。」

そこまでの質問は、していないと思います。



あ、「個人」「偉い」でしたね。

お礼日時:2014/09/18 21:58

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