プロが教えるわが家の防犯対策術!

ピアノなんですが、どうも先生の前だと緊張なのか、どうかわかりませんが、あせってしまって上手く弾けないことが多いんです。これってどうしようもないですかね?
練習では上手く弾けてるんですよ!最近は常に落ち着いて弾くようには心がけているのですが、授業が終わったあとは、いつもくやしい思いでいっぱいです。
発表会でも同じなんです。学校の授業ではなく、個人で習っているところでは、慣れているのか分かりませんがそこそこ弾けるんです。もうすぐ学校の試験があるんですが、全く始めての先生の前で弾くのです。なんか対策はありますか?どうかこんな私にアドバイスをお願いします!!

A 回答 (5件)

緊張!


やっかいですね?

「歌う時はいつも緊張で、上がってしまいます」

芸歴30年の女性歌手のお話です。
完全に歌いこなしていた為、全く気付きませんでした。

緊張と技量は、別物と考えられたら如何ですか?

上がり症の克服は難しいと思います。
緊張しながらも、弾きこなす事を・・・

方法は皆様が仰っているように、練習こそ最大の処方箋!

「今まで、満足に出来た物は一つもありません」
人間国宝「匠」のお言葉です。

自身が満足しているようでは・・・

上がり症を、受け入れられませんか?
緊張はご自身の一部です。

一に練習、二に練習!
三、四に練習、五に練習!

くどかったですね?
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この回答へのお礼

すごくいいお言葉ありがとうございます。頑張ります!!

お礼日時:2004/06/01 22:37

こんばんは、No.3です。



もう既に色々試されているのですね…知らぬこととはいえ、大変失礼いたしました。

あと、思いつく対策としましては
1)本番におけるあらゆるトラブルを想定して練習する
   (楽譜を見ながら演奏する方なら)楽譜を忘れたと思って
    暗譜で演奏してみる

2)なるべく本番と近いシチュエーションで練習してみる
    「いつもの」場所ではなく、始めて行く外部のスタジオとか…

3)本来のテンポと著しく違う速さで練習してみる
    とても早くorとても遅く 等々。
    特に早いパッセージの部分に有効かと。

あと、
「本番で緊張しない奴は、もういいってほど練習しているか、全然練習していないかのどちらかだ」
まだ初心者だったころ、私が先生から言われた言葉です。
楽器を始めて四半世紀が経とうとしていますが、この言葉が間違っていると感じたことは一度もありません。

以上、少しでもご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

2回もお返事いただいてありがとうございました!
とにかく頑張りたいと思います!

お礼日時:2004/06/01 22:38

こんばんは。

ごめんなさい、少し厳しいことを申し上げることになってしまうかもしれません。(でもお気持ちは痛いほどよくわかります)

まず、「練習ではできるけど、先生の前ではできない」というのは「できている」とは言えないと思います。
どこでも誰が相手でも、そこそこの成功率で演奏できてはじめて「できている」と言えるのではないでしょうか。
第一にそのあたりの発想の転換をされてみては?

「常に落ち着いて弾く」よう心がけていらっしゃるとのことですが、個人的にはその点にこそ原因があるように思います。
自分一人の時は落ち着けて当たり前、試験の時は落ち着けなくて当たり前なのですから、いざという時に本領が発揮できないのもわかります。
私は逆にある程度さらったら「ちっとも精神統一できない状態で、どれだけいつも通りに演奏できるか」という練習をします。そしてその時点の演奏が、自分の実力と認識しています。

例えば朝起き抜けにウォーミングアップなしでいきなり通してみるとか、ジョギングなどしてみた後で、まだ呼吸が落ち着いていない時点で通してみるとかです。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

「例えば朝起き抜けにウォーミングアップなしでいきなり通してみるとか、ジョギングなどしてみた後で、まだ呼吸が落ち着いていない時点で通してみるとかです。」

こういう練習はもうすでにしてます。学校で練習しているときも、弾けるんです。どこで、どんな時でも上手く弾けてこそ「出来ている」という発想も持っています。
だから、たぶんあとは自分の気持ちしだいかなとも思います。

お返事ありがとうございました

お礼日時:2004/05/31 21:54

わかる、わかる、その状態(^ ^;;



相性のいい先生の前だと、あまり緊張しないで
弾けるんですよね。
そうでない先生だと、緊張して手がガチガチになって
いつもは絶対ミスしないところもミスしてしまって
先生に叱られ、さらに萎縮してしまう・・・。
自分を認めてくれる先生の前では素直に自分を表現できると
いうことでしょうね。

そういう状態の当時は、私はもうあきらめてました。
開き直ってしまっていたというか。
合わないものは合わない。
何言われても、その場だけにしてあとは忘れる。
さかんに言われたのは、「練習不足!」ということでした。
「私だって練習してるわよ!先生がうるさく言うから
よけい弾けないんじゃない!」と思っていました。

それから数年して、そういう先生ともおさらば(卒業)して
人前で弾くことが何回かありました。
そのあたりでわかったかな。
「緊張したら、いつもの実力の半分も出せないことがある。
人前では緊張するのが普通だから、半分しか実力が出せないことを
考えて、そのぶんたくさん練習しておこう」

緊張しない人のほうが少ないです。
程度の差が少々あるだけのことです。
その緊張が快感となっている人も中にはいますが・・・。
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この回答へのお礼

同じことを思ってる人がいて安心しました。あせらないで!とか言われてもあせってしまうんですうよね(笑)
たくさん練習ですね。とにかくがんばります!

お礼日時:2004/05/31 21:49

 練習のときは弾けたんだけどと思うのはだれでも一緒です。

私は、本番は普段の80%ぐらいしかできないものと心得て、120%以上の練習をするしかないのではないかと思って練習しています。
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この回答へのお礼

すごくいいお言葉ありがとうございます!わたしも、そう心得て頑張りたいとおもいます!

お礼日時:2004/05/31 21:46

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