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いつも、毎年毎年、台風は日本で起きますが、アメリカなどでもタイフーンやハリケーンなど起きます。


しかしながら、オーストラリアなど南半球では、台風がきたなど聞いたことがありませんね?

北半球では、台風は起きて、南半球では起きないのでしょうか?


ただ、ニュースなどに流れてこないだけのことで、オーストラリアでも台風や竜巻は起きているのでしょうか?

A 回答 (6件)

オーストラリア周辺の熱帯低気圧は、一般的にサイクロン (cyclone) と呼ばれ、


台風に相当するもののオーストラリアでの呼称にあたる
(英語圏では cyclone は低気圧全般を指す語でもあるため、誤解のないように
tropical cyclone (熱帯低気圧)と言い換えることもある。

 ウィリー・ウィリー(英語:willy willy)は、塵旋風 (dust devil) のことを表すオーストラリアの先住民アボリジニの言葉である。竜巻も、ウィリー・ウィリーに含まれると思われる、
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この回答へのお礼

なるほの。ウィリーウィリーですか

お礼日時:2014/10/06 11:07

既にあるように, 一定以上の風速を持つ熱帯低気圧は


・北東太平洋, 北大西洋にあれば「ハリケーン」
・北西太平洋にあれば「タイフーン」
・その他の地域は一括して「サイクロン」
と呼ばれます (南大西洋に発生したときは名称に混乱があった). 北東太平洋と北西太平洋の区切りは経度180度線で, ここをまたぐと「ハリケーン」と「タイフーン」の名称も変わります.

ちなみに「台風」と「タイフーン」は基準が違うという小ネタもある.

「竜巻」は成因が違うんだよね.
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この回答へのお礼

ブリザード、トルネード

お礼日時:2014/10/07 00:22

地球における熱帯低気圧の全コースを示した図です。


南半球でも発生しyていますが、なぜか南大西洋では発生しません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E5%B8%AF% …
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この回答へのお礼

なるほどなのですねー。ありがとうございます

お礼日時:2014/10/06 23:03

南米に長年住みましたがタイフーンもハリケーンもサイクロンも聞いたことがありません。

自然災害は日本より少ないです。私の住んだ国ではひでりと洪水はよくありました。南米では社会資本が発達していないのでひでりと洪水はもろに被害をこうむっていました。

南半球では風による被害はあまり聞きませんね。
ただ、南米の先端(ホーン岬)あたりに行くと極風が吹き荒れています。西風です。
ドレーク海峡ってありますよね。南極とホーン岬の間の海です。ここは極風が始終吹き荒れているそうです。波は10メートルなんてのが当たり前にあるそうです。この近くの木は強烈な西風により傾いて育つそうです。
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この回答へのお礼

そうなんですね。


アンデスでは、山々がありあまり竜巻など起こる想像はつきませんね。

お礼日時:2014/10/06 11:03

台風は、中心付近の風速が毎秒17メートル(33ノット)を超えて発達した、熱帯性低気圧を云います。


日本付近の太平洋ではタイフーン、インド洋ではサイクロン、大西洋やカリブ海等ではハリケーン。
呼び名は違いますが、成因は共通しています。
熱帯や亜熱帯の高水温域、海洋性高気圧の縁辺部で発生します。赤道の南北を問いません。
エネルギー源は高水温域の海洋からの蒸発水です。
湿潤大気は乾燥大気より軽く、激しい上昇気流を起こします。
上陸したり冷水域に達すると、水蒸気の補給が少なくなる為、急速に衰えます。
オーストラリア付近でも、北寄りの地域では発生しています。
インド洋は赤道をまたぎますが、条件さえ揃えばサイクロンを生じ、交易船が沈没したり漂流に追い込まれたり、昭和初期の少年雑誌などには、これに纏わる冒険物語も沢山所載されていました。
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この回答へのお礼

なるほど、交易船舶などでは、海が荒れたり嵐があったりしますね。

お礼日時:2014/10/06 11:05

南半球でも台風は起きます



北半球は台風・ハリケーン
南半球はサイクロンと呼ばれます


ちなみに台風は南極でも発生していますよ
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この回答へのお礼

少し違うようですね

お礼日時:2014/10/06 11:06

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