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省エネ目的で事務所照明のLED化を考えています。
現在は40W2灯型の蛍光灯が設置されています。

ここで質問が幾つかあるのですが、

質問1
既存の器具で、蛍光管だけをLED管に交換する事は可能なのでしょうか?
それとも器具ごと交換なのでしょうか?

質問2
LED化した場合、照明器具の台数を減らす事は可能なのでしょうか?
(蛍光灯よりLEDの方が照度・光度が強いとかいう理由で・・・)

質問3
上記質問1で管のみの交換が可能だとした場合、
管のみの交換と器具ごとの交換では省エネの効果に差が出るのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

こんにちは


分かる範囲での回答ですが、
1)既存の器具でLEDに交換する方法はあります。
 1]バイパス工事を実施する方法で中に入っている安定器を撤去して
   LED管に取り替える方法
 2]安定器が入っていても付くLED管(1とは別物です)に
   取り替える方法

 1]は電気工事が必要となりますが既存の器具で使用可能です。
 2]は電気工事が不要ですが、安定器に電気が掛かるので
   省エネ効果としてはほぼ無いと考えるべきです。

2)台数についてはそのLEDランプの特性や器具の配置状況等で
  変わってきますが場合によっては減らすことも可能だと思います。
  
3)1]の方法の場合は器具取替えと同じだけ省エネ効果はあります。
  ただし、器具が古い分故障のリスクはありますので器具がどれだけ古いのか
  費用をどれだけ掛けられるのかで器具取替若しくはバイパス工事
  どちらを選択するほうがいいか検討してはどうでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
大変勉強になりました。

お礼日時:2014/10/14 11:56

いろいろタイプがありますが



 単に蛍光灯をLEDに代えるよりも、照明器具全部を交換または工事した方が省エネになります。


 消費電力他は ↓が参考になるでしょう。
 https://www.ricoh.co.jp/led/clarte/p/point/
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A1:できます。


A2:できます。
A3:でます。

ただ、他の方も触れていると思いますが、専用器具ではないので、消費電力&LED管の寿命はかなり短い。
省エネもかなり中途半端になります。
あと、LEDランプにすると、やや薄暗くなりますので、本数の追加は必要なので、初期投資は上がります。

それと「事務所」でしょ、最低ルクスが決められているので、専門業者に見積もり取った方がいいよ。
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こんにちは~



>質問1
既存の器具を改造しないで直管蛍光管だけをLED管に交換できます、という商品が出回っていますが
省エネにならないばかりでなく安全性に問題があり、国内大手メーカーでは製造販売していません
大手照明器具メーカーの場合、既存の蛍光灯器具をLEDにするリニューアルキットはあります
また、日本照明工業会でも部品交換(ユニット交換)ではなく器具ごとの交換を勧めています
http://www.jlma.or.jp/information/LED_flier.pdf
器具改造が原因で不具合が生じても照明器具製造会社は責任を負いません

>質問2
LED化した場合でも照明器具の台数は減らすことは出来ないと思います
コンビニなどでもLEDの照明器具に交換している店が増えていますが、以前より暗く感じる場合もあります
LEDの器具なら調光も可能なので、日中明るい時は減光して暗くなったら全灯するなどの
自動調光システムを採用することも可能です

>質問3
管のみの交換は、既存の安定器等が付いているので省エネ効果はありません
40W蛍光灯器具をLED器具に交換した場合は、器具にもよりますが40~50%の省エネになります
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目的は地球温暖化を少しでも回避する為の省エネでしょうか?それともコストダウンでしょうか?(^_^;



1.蛍光管タイプでそれだけを変える物と、安定器を含めて灯具ごと変えなければいけない物もあります。

2.光量は蛍光灯と同じように作られている物がほとんどなので、減らす事はお勧めしません

3.器具ごと交換のほうが省エネです、LED灯具専用に作られているわけですから。

4.LED蛍光管、灯具ともにまだまだ値段が高く、耐久性もありませんから、日々の電気代が下がる事による恩恵(省エネ)よりも、灯具などのコストのほうが高いので、現状ではまだ蛍光灯よりもコスト高になりますが、いいですか?(^_^;
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>質問1



他の回答されているのと同じです。


>質問2
>LED化した場合、照明器具の台数を減らす事は可能なのでしょうか?
>(蛍光灯よりLEDの方が照度・光度が強いとかいう理由で・・・)

逆に増やす事を考える必要が出てきます。
蛍光灯型LEDの明るさが蛍光灯を超えているのは、真下方向のみです。
蛍光灯は、管の360度方向に光がまんべんなく出ます。
それを、天井方向に向かっている物は反射板で反射させ、横方向は天井からの間接光。と言う様に活用されていますが、LEDの物は、上方向はほとんどなし。横方向は半分以下の光量しかありません。

トータルで出ている光の量は、1Wあたりで換算すると、蛍光灯の方が上なんです。
LEDの省エネを詠っているのは、真下の明るさだけを取り上げて、そこでの明るさを同じと換算してで省エネです。と言って居ます。
集中させた方向だけの明るさですから、エネルギー変換率が悪くても、明るい数値が出ると言う仕組みです。

同じ明るさを求める場合、灯具を増やす必要があります。
最近のコンビニが外から見て、暗く見えるのは、天井からの反射光などが無くなり、LEDの直接工は下を向いているためです。

一般の事務所などは、天井や壁などの反射光も考えて、室内の平均的な明るさを作り出しています。
LEDではこれらが無くなるので、反射光でまかなわれて居たエリアには、追加で灯具を増設しないと部屋が暗くなります。

これを防げるような明るさのLED蛍光灯になると、蛍光灯のワット数を超えてしまいます。

また、寿命も実際にはかなり短く、蛍光灯より早くダメになる物が結構あります。
特に値段を重視されている物の多くは、短期間で壊れます。(安物ですからね)


>質問3
>上記質問1で管のみの交換が可能だとした場合、
>管のみの交換と器具ごとの交換では省エネの効果に差が出るのでしょうか?

器具ごと交換した方がまだ光の配光特性を考えられていますので良いですが、現実的に高く、消費電力はあまり変わらないと言うのが現状です。

つまり、省エネを考えると、蛍光灯の方がお得になります。
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>質問1



蛍光灯照明は機器側に安定器が入っているので、安定器を通さなくする「バイパス工事」が必要になります。

バイパス工事後は、器具に「蛍光灯使用不可」のシールを貼ります。

なお、バイパス工事が不要な「安定器が入っていてもそのまま使えるLED管」もあって、その場合は、何の工事も無しに「管の取り替えのみ」で済みますし、蛍光灯に戻す事も出来ます。

>質問2

いくら明るくなったとしても「光が当たる範囲」までは変わりませんから、台数を減らすのは無理でしょう。

>質問3

省エネに差が出るかどうかは「使ったLED管により異なる」ので、なんとも言えません。

バイパス工事不要なLED管は、管そのものが高価なので、省エネで元を取るのは難しいかも知れません。

バイパス工事が要る安い管なら省エネで元を取れるかも知れませんが、バイパス工事費が意外と高くなったりして、省エネでは工事費の元を取る事が出来ない場合もあります。

管自体の値段、バイパス工事の費用など、総合的に考慮すると、場合によっては「今の蛍光灯のままのが、一番安上がり」なんて事も有り得ます。
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グロースターター型照明器具(グロー点灯管)は、そのまま点灯管を外してLEDに交換するだけ。

(取付工事は一切不要)。
インバーター型/ラピッドスタート型照明器具の場合=安定器を取り外す対応が必要です。

ただ、LEDは長時間使用するオフィスには不向きです。
キラキラと眩しいです。

今年の四月にNHKが眩しくないLEDを開発したとありましたがその後進展がありません
http://slashdot.jp/story/14/04/30/0352233/NHK%E3 …
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1.器具のタイプにより、可能な場合と不可能な場合があります。


  詳しくは、電気器具店に問い合わせましょう。
2.40W二灯と言うことは、蛍光管二本ですか、それとも器具が二個の意味でしょうか?
  何れの場合も、6~8畳用シーリングライト1個で間に合いそうです。(12畳以上を含め各種  タイプがあります。大きい程高額になります)
  取り付け可能なら、同じタイプを2個取り付け、必要に応じて点灯すれば可成りのエコ効果が  期待出来ます。
  LEDは長寿命で、シーリングタイプでは10年間程度は交換不要です(電球のみの交換は出  来ません)。
3.器具にも寿命があるので、出来ればシーリングタイプへの交換がお奨めです。
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1)現在は、管の部分のみを交換するタイプのLED管も存在するので、可能は可能です



2)基本的に、元の蛍光管と同程度の照度となりますので、減らすのは難しいです
 LEDの特徴として照射範囲が限定されるので、直下は以前よりも明るいが周囲は逆に暗く感じるケースもあります
 その場合は減らすよりも逆に補助照明などが必要になる場合だってあります

3)省エネの観点ではそれほど極端な違いはありません
 が、蛍光灯には安定器という器具が装備されていますが、蛍光管を使用しない場合の安定器は不要となります
 不要なばかりではなく、老朽化によって故障の原因になる場合もあります
 確かに工事不要で管だけ交換する方がお手軽ですが、長期的に見れば専用の灯具に交換するのがトータルで安心・省エネ
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