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 15年前と、5年前、の検察、警察の違法捜査、失態が原因でIHIを首になった50代の人間がいます。
この事件は、弁護士も手を出したがらない事件ですが、本人にとっては人生を狂わせた出来事です。

破産申請の理由として、破産管財費用15万円を裁判官から要求されたとき、本人が怒りから、破産申請になった本当の理由が、上記の理由にあると、その裁判官に告げると、どのような事態が予想されますか。

首になった一般市民にとってのメリット、デメリットがあれば教えてください。

アホな精神障がい者より

A 回答 (1件)

破産申請に基づいて裁判所が破産手続きを行うことと、過去の警察の違法捜査とは別個の事案です。



たとえば、食事をしようとしてレストランへ行って注文をして食事が出てくるのを待っていたら、実はそのレストランが麻薬の密売組織のアジトで、警察が踏み込んできて店長・従業員などの全てを逮捕してしまったため、食事ができませんでした。
そこで、隣の定食屋へ行き、レストランが麻薬密売なんていう違法行為をしていたためにこんなにおなかがすいたのだから、食事代を無料にしてくれ、と言ったとしたらどうですか?
そんなことは隣の定食屋には関係のないことですから、きっちりと食事代を請求されますよね。


過去の警察の違法行為が破産の原因であったとしても、それは、その違法行為の被害者である50代の男性と警察との間の問題です。現在行おうとしている破産手続きの手数料支払いは、男性と裁判所との間の問題です。裁判所と警察とは関係がない別の機関なので、破産手続きの費用と警察の違法行為とも無関係です。

裁判官によっては、警察が行った過去の違法行為についてのアドバイスをしてくれるかもしれませんが、裁判所の権限は訴えられたことについて法的な判断をすることなので、裁判所が訴えなしに何らかの行動を起こすことはありません。


破産の原因が過去の警察の違法行為であると、破産申請の場で言ったとしても、そのことと破産手続きとは関係がないので、どうにもなりません。また、警察の違法行為を訴える裁判を起こして、警察の違法行為が裁判で立証され、判決が確定したとしても、そのことと、破産手続きの手数料の支払いとの間には何の関係もないので、手数料はそのまま請求されます。

ただし、破産の原因が警察の違法行為であるので、破産手続きの手数料やそのほか警察の違法行為によってこうむった金銭的な被害の賠償請求をすることはできます。
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この回答へのお礼

回答がしばらくなかったので、みなさん関わり合いになりたくないのかな、と思っていました。丁寧な回答をいただき、ありがとうございました。確かに警察がきっかけで体調を壊し、恐怖で会社に行けなくなって、さらに田舎で精神科医から「対人恐怖症を治してあげる」と言われ、医師を信じて入院したところ「精神分裂病(今の病名で統合失調症)の治療をされ、5か月間入院。しかしその医師は、別の医師からの指摘で「誤診」をしたことを知り、「弁護士しか会わない」と面会を拒絶の状態です。弁護士費用もなく「対人恐怖症」も治っていなく、(極度の対人恐怖症であることが肉体的特徴により、ある医師により立証されました)裁判では、弁護士さんによると「捜査の秘密性」により「訴訟で勝てる見込みがない」ことを知りました。でも警察よりも、IHIの当時の人事部長代理が復職できない無理な要求をしたことが、はるかにショックで、薬なしで眠るとIHIでまともに働いているのに人事部長から出て行けと言われる夢を観てうなされ、睡眠リズムや慢性疲労(うつ病)で今でも苦しんでいます。
 破産については、やさしい叔母が働いてためたお金を貸してくれ、破産管財人費用に充てることができそうです。財産は4000円ぐらいですが、保険や個人年金保険を失うかもしれないことがとてもつらいです。もうクレジットカードを使ってFXをやることはしません。政府もクレジットでFXできる海外業者を禁じてほしいです。それと精神障害(睡眠障害や対人恐怖症、うつ病)をもっていても働ける環境を作ってもらいたいです。証拠はありますが、IHIや警察を恨んで訴訟を起こすことは、しないと思います。警察でも勘違いは責められないのと、IHIの人には二度と会いたくないからです。「人を呪わば穴二つ」(地獄少女に教わりました)。ずるい人間は何もしなくても天罰が下ると思いたいです。できればもう一度日本社会を好きだったときに戻れればいいのですが。

お礼日時:2014/10/13 07:04

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