プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

気象衛星ひまわり8号が種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げられて、来夏頃には現在運用中の7号から引き継がれる予定との報道ですが、そこで教えてくださいませんか。

8号へ引き継がれた7号の衛星ひまわり、コレはどうなってしまうのですか?どのような処理が成されるのですか?

よくよく思うに、その前に、1号から6号の歴代の気象衛星ひまわり、コレどうなったしまったのでしょうか?

教えてくださいませんか。

A 回答 (10件)

JAXAのサイトに書いてありますね。



JAXA
使い終わった人工衛星はどうなるのですか?
http://fanfun.jaxa.jp/faq/detail/334.html
用が終了した衛星は、できるだけ早く大気圏に突入させるか、もしくは運用中の衛星の邪魔にならないよう高度が300キロメートル以上離れた軌道に移動させる、といった対策がとられています。

それらの衛星は残骸としてしばらくの間地球の周りを回り続けることになりますが、軌道の比較的低いもの(地球表面上から数百キロメートル程度)は、やがて数年から数十年で地球の大気圏に突入して燃え尽きてしまいます。
より高い軌道(地球表面上から数千キロメートル以上)を周回する衛星は、数百年以上も地球の周りを回り続けることになります。


静止衛星は高度が高いので少し軌道を外すだけでしょう。

爆破とかはしないでしょう。宇宙ゴミが増えますから
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど、完璧とまではいかないまでもちゃんと考えて対応されているんですね、ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/13 09:36

そうそう、見ていて思い出したことがあるので。



旧ソ連製は、電力源として原子力を使っているものもあったかと・・・・・要するに、放射線源を積んでいます。(調べたら「原子力電池ですね。自分で調べてみたければ、Wikiでも検索してね)

で、廃衛星となれば、それが落ちてくることになります。で、大気圏で炉心が燃え残って、地上衝突で炉心が壊れて周辺が放射能汚染する可能性がある、もしくは炉心が大気圏で燃え尽きて、大気が放射能汚染する  と、一時期、問題になったことがあるように覚えています。 そんな危険なものが、頭上を飛んでいます。


結論は、大気圏+地上への落下衝撃では炉心は壊れずに残っているとなっていますが、 真実は・・・・・・・・???
    • good
    • 0
この回答へのお礼

それって何か怖そうですね、気持ち悪いですね、旧ソ連製だけなんですか、ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/13 09:38

爆破して、細かな部品になっても高速で飛来する「危険なゴミ」には変わりません。

それも空気抵抗が少ないので、年十年も長期間に渡って飛び続けます。

よって、役目を終えた衛星は地球に落下させて(地上に落ちると事故になるので)、大気圏で燃え尽きさせるのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ちゃんと危険なく処理できているということですか、それなら安心なんですが、ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/12 20:20

爆破処理みたいですね、そのまま隕石のように宇宙あれば、流れ星みたいに地球に当たれば大変です、成層圏で爆発すればよいが、だから爆破さ

せます、 世界中も同じみたいですね
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うーん、ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/12 20:18

壊れるまで予備機ですけど?

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/12 20:17

宇宙のごみとして地球の周りを漂っています


現在地球の周りには運用停止となった各国の人工衛星が漂っていて
これが宇宙ステーションやロケットなどにぶつかり破損する被害も起きています

漂うと言っても超高速で漂ってるわけですから
ぶつかれば衝撃は相当なものです

日本のひまわりもそうなのです



なのでアメリカなどを始めとする各国は
運用停止となった人工衛星を
地球の海に落下させたり
帰還する宇宙ステーションにくっつけて持ち帰るという事を始めています
しかし量が莫大なためにいつ回収しきれるかはわかりません

自然に落下して地球上に被害が及ぶケースも年間1~2件起きてます
    • good
    • 0
この回答へのお礼

へぇー、そんなことならヤバそうな感じを受けましたが、そんなことを続けて行く行く将来どこかの時点で地球的にマズいことになるかも、と誰も問題提起したり、対策を練ったり、しないんですか?どうも不思議ですねぇ、ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/12 20:16

例え、7号機がバックアップになっても、それ以前がどうなっているかということですが・・・




下手すればというか、「宇宙のゴミ」になっています。
基本、宇宙で使いものにならない人工衛星は、ゴミです。そのゴミが、地球の周りを高速に周回しており、他の人工衛星に衝突すると大問題になります。よって、最近のものは、不要になると、地球に落下するようにエンジン・燃料を積んでいるものもあり、衛星の役目を終えると、地上からエンジンに点火して、地球に落下させると、大気圏で殆ど燃え尽きます。 以前のものだとそこまで考慮していないので、周回しているゴミとなっており、そのうち、徐々(何十年も掛けて)に高度が低下して燃え尽きます。が、長期間、空間に存在している「危険なゴミ」には変わりありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

うーん、よく解りませんが、要するには、行く行く将来、心配することなんてないんですか?それとも、ヤバイことになるかもしれないんですか?どうなんでしょう、ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/12 20:10

機能停止した後は、そのまま地球を回っています。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

ん、そのまま地球を回っている、であれば、全世界の各国が同じようにし、各種の衛星を飛ばし続けたら、何百・何千・何万・何億の年が経てば、いつの時か地球の周りは飽和状態に、ということになるということなのでしょうか?そんなことで大丈夫なんでしょうか?
心配な感じを受けてしまいました、ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/12 20:05

そのまま放ってあります。

宇宙のゴミです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

放ってあるとは、宇宙のゴミとは、具体的にはどういうことなのでしょうか、よく解りませんのですが、ありがとうございました。

お礼日時:2014/10/12 19:55

少し前にも質問がありましたが、



基本は8号のバックアップに使われます。
故障した時のつなぎですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんですか、知りませんでした、ありがとうございました。
で、1号から6号も全機バックアップ要員として活動しているのでしょうか。

お礼日時:2014/10/12 19:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!