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言葉遊びや皮肉が沢山載っている小説はありますか?
宜しくおねがいいたします

A 回答 (5件)

こんにちは。



ライトノベルでよろしかったら、
西尾維新さんの戯言シリーズは面白いかと思います。

元々、言葉遊びを題材にして作られた小説です。
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小説じゃなくてラノベですが、西尾維新三はマニアックなほどに


言葉いじくりまわしたり、よくもまあこんなに言葉で遊んだり
へりくつをポンポン出してくるもんだなぁと思います。

あとは文学なら
井上ひさしさん。
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筒井康隆作品より。


「残像に口紅を」
リポグラム、つまり文字を欠落させてストーリーを進めます。
さらにこの作品では消えた文字を含む単語も概念ごと消えてしまう、
またストーリーが進むごとに文字がどんどん消えて行くのが特徴です。
例えば序盤、主人公(筒井氏)がこの本編の進め方を決定して家に帰る頃には「パ」が消えています。
駅前の商店街を覗くと、ほとんど空の商品棚を前に呆然としている店員がいます。
確かこの店では小麦粉を加工した商品を売っていたような記憶が……(要するにパン屋)といった展開です。

縦糸は主人公のそぞろ歩きの道中記のようなものですが、
言葉遊びで文庫本一冊のストーリーが完成されています。
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ラブレー著『ガルガンチュアとパンタグリュエル物語』。


ジョイス著『ユリシーズ』。
ルイス・キャロル著『不思議の国のアリス』。
パーシヴァル・ワイルド著『探偵術教えます』。
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皮肉っぽいもの、よく読むと社会風刺を孕んでいるものはかなり多くあります。


ご年齢や、普段読むものが分かりませんが、個人的に好きなのはライトノベルの「キノの旅」です。
変なエロだの萌えだの、ついていけないテンションの多いライトノベルの中で、落ち着いて読める雰囲気小説的な部分があって好きです。
ゆっくり読むと、わりかし皮肉めいた内容が多く、なかなか面白いです。
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