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築46年の木造住宅でも耐震補強とかすると、
本当につぶれなくなるのでしょうか?

A 回答 (7件)

>本当につぶれなくなるのでしょうか?



潰れなくなりますよ(震度6まで)

1.西面、東面の窓は構造用合板で潰して、ガラス・サッシを撤去し、ウレタンフォーム吹きこみで塞ぐ。
2.北面、南面の窓はワイヤーブレースで補強する。
3.屋根は瓦やセメント瓦を撤去して、軽量な鋼板(=ガルバリウム鋼板など)で金属葺に改める。

だいたい上記の三つを着実に実施すれば、ピロティー空間をももっているような住宅を除き、震度6では潰れなくなります。
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考え方が間違っています。

耐震補強したら倒壊を防げるのでは無く、倒壊を防ぐために耐震補強をするのです。それでもし、倒壊すれば設計・施工ミスです。

ただ、活断層の上に家が建っていれば、どんなに補強しても無駄です。免震構造でも倒壊します。
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46年前というと昭和43年ですから、そこそこの費用で、耐震補強は可能です。



「つぶれない」というのは、「絶対」はあり得ないので、どの程度の地震を想定し、それに対する安全性の検討になりますが。。。
一つには、普通の耐震設計や耐震補強は「絶対に壊れない」ではなくて、地震発生で中の人が即・死ぬのを免れるための設計であること。。。つまり、避難するまでの余裕を作るための設計、であることを理解してください。

金に糸目をつけないのであれば、基礎にゴムを入れて建物を振動から浮かせる:免震構造にすれば、「絶対壊れない」に近い状態になります。この場合は、耐震補強より、建て直したほうが早い(安い)です。
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築46年となると費用対効果を考えねばなりません。

効果とは柱や土台が腐敗していないことが条件です。費用とは壁を全て壊して補強するとリノベーションほどの費用が必要です。
したがって、絶対に潰れないようにするのではなく、命を守る程度の耐震補強をしておくのが良いと思います。
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補強できるかどうかが問題になります


木材が限界になっているのであれば補強しても意味が無いどころか補強のつもりの金具がネジ穴や釘のせいで木材にダメージ負わせるケースも悪質業者にはあります
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どんな地震動にも耐え得る建造物は、殆どありません。


鉄筋コンクリートでも、倒れたり一部崩落したりがあります。
補強の度合いにもよりますし、心配なら地盤の補強も必要です。
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そうです

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