プロが教えるわが家の防犯対策術!

築45~50年の木造二階建て、一軒家に住んでいます。(実家です)阪神淡路大震災で、震度6の地震にあい、家の中は散乱し、壁にヒビが入ったり、窓ガラスや瓦屋根が落ちて割れたり、扉の建付けが悪くなり、修復しました。(耐震はしていません)
最近、また地震が各地で起こっているニュースをみて、次に地震が起きたらこの家は倒壊するのかな…と考えるようになりました。そのとき家に居たら潰されるなぁと思うと怖くなります。
そこで質問なのですが、私のような家は、震度どのくらいで倒壊する恐れがあるのでしょうか。

A 回答 (5件)

「築50年だから倒壊するかも知れない」等と単純に心配されるのは如何かと思います。


法隆寺の五重の塔は、あれほどの高さを持っていて(揺れの影響は受けやすいでしょう)、しかもあなたのお宅よりはるかに経年していますが、今も尚健在です。
築1年未満であっても、震度6程度で倒壊する可能性はあります。
一般的に言われる住居の耐震性は、設計図書や竣工図に基づく計算がほとんどです。
そして、詳細に至るまで図面通りに施工されているという物件は、そう多くないかも知れません。
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貴方の家の事が何も分からない場合の診断方法は、築年数だけになります。

これで言えば、震度7クラスの地震が来たら間違いなく倒壊です。
もっと下の震度階でも危ないです。取りあえず、耐震補強をしていない段階では、地震が来たら家を飛び出しましょう。勿論上から降ってくる瓦とか、道の状況を勘案することが大事です。
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本題はNO2の方が正解です。


ただ本来は立地条件(地盤や宅造方法など)
に結構左右される事も大きいのですけどね。
私の地区では耐震診断時に自治体が出している
造成年代地図や地層図、造成前の地形図も
参考にしています。
又、古い木造軸組み工法の住宅で今回地震で
崩れなかったのでこの家は大丈夫等の意見を
よく聞きますが、これはある面誤りです。
家は生き物ではないのでダメージを自己修復
しません、地震や台風などで確実にダメージが
蓄積していきます。
次も大丈夫とはだれも言えません。
耐震診断を受けましょう、自治体の補助があるはずです
この場合多くは一般診断法による診断ですが
自己負担額が抑えられるのが魅力です。
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それは誰にもわからない。


震度と一口に言っても、同じ震度6でも建物に与えるダメージは違う。
しょっぱなに強い加速が来て柱と土台が離れたら即倒壊だろう。

もし目安を知りたければ、耐震診断をお勧めします。
簡易診断じゃなく精密診断ね。
その時代は旧耐震と呼ばれます。
診断をしたら間違いなく悪い結果が出る。

耐震診断の目的は、その後の耐震補強にあるわけ。
最初から補強をするつもりが無いなら診断は無駄です。
心配をあおるだけですから。

今は国土交通省が音頭を取り、耐震補強を広めるのに一生懸命。
各自治体でも補助金を出しているはず。
本当に心配なら、補強あるのみ。
震災が来る確率、家が倒壊する確率などを考えていては補強工事などできない。

そこに住んでいる住人が、今までの災害をどう教訓として活用するか、にかかっている。
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倒壊はしないと思います。

怖いのは、火事。
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