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自宅を役所の耐震診断うけたら大地震で倒壊の恐れがあるとのことでした(;^_^A
確かに揺れがひどい感じがします。
耐震補強リフォームを依頼して耐震強度をアップし、市とかの補助金も出るらしいのでそれらも活用したいところです。
状況は築50年以上、最初平屋の小さい家だったけど、途中から増築して2fを立てた感じ。和風建築、図面残ってます。診断結果によると耐震補強で500万くらいかかりそうだとのこと。
最初に思いつくのが立て替えたほうがいいんじゃないかということです。そっちの方がいいんでしょうか?実家を倉庫扱いにして私は近くに住むなんてのを考えたことがあります。ただ両方の光熱費がかかりそうなので実行してませんが。実家に思い出があり近所づきあいもあるのであまり実家を離れたくないです
次に建て替え中は壁がない状態になり危ないのですか?その時大地震が来るとピンチ?防犯や雨は大丈夫なんでしょうか?外の壁だけやるのか内部の壁も全部やるのか気になります。
業者選びも迷います。最初は建築事務所みたいなところで診断してもらいましたが、病気がちでしばらく連絡が取れなくてやっと来てくれた建築士さんで、もしかりに建築頼んでも健康大丈夫?って思いますが。あと壁が中途半端なまま何か月も放置なんてことになったら怖いです。なんとか工務店はよくわかりませんが、通常家を建てるだけの人員と技術があるんでしょうか?なんか小さい仕事やってそうなイメージなんですが。
以前リフォーム頼んだら実は元受けみたいな感じで仕事してて下請けに仕事出してやってる分上乗せでトータル高いなんてところがありました。リフォーム会社自体はイメージだけ売ってて窓口となり、実際は下請けの工務店とかがやるみたいですが。そういう2重構造じゃないところがいいですが。
我が家のリスクとしては父がいることです。頑固で考えも合わないし途中から反対してきたら工事中断したらやだなと思います。高齢でよぼよぼしてきているけどまた生きてます。

A 回答 (5件)

>最初に思いつくのが立て替えたほうがいいんじゃないかということです。

そっちの方がいいんでしょうか?
父親も同居とのこと、何がいいかは赤の他人にはわからない。
そりゃ建て替えたほうがいいに決まっているが、原資があるのか?がつきまとう。
建て替えには補助金は出ないと思うし。

で、耐震改修のことを。。。
自治体が行った耐震診断は簡易診断と呼ばれるもの、ネ。
平面図などで耐力壁の量、筋交いの量、それぞれの位置、これらから耐力の計算をするわけ。
そもそも論、旧耐震基準の木造住宅なんて診断すれば必ず倒壊の恐れあり、と出ますよ。
必ず、ネ。

で、耐震改修(補強)とは計画ありき。
自治体の簡易診断を行ったあと、設計事務所などの精密診断を行うわけ。
それは現地の建物を実際に調査、基礎の状態や天井裏を覗いての木組みや仕口の確認もある。
この精密診断を経て、初めてどこをどう補強したらいいか、の補強計画が立てられる。

精密診断は必須だ。
人間も同じでしょ。
体調が悪く人間ドックに入って、実際はガンなのにハゲの治療をしても仕方ない。
どこがどう弱いのか、それを予算と状況が限られている中で、最大限の効果がある補強をするわけ。
今回はオカグラの物件だよね。
2階を増築した時期は?
そのとき確認申請は行っているよね?
で、完了検査を受けて検査済証も交付されているよね?

もし完了検査に合格していないと、図面と現地が違っている可能性も大きい。
つまり、本来あるべき筋交いが入っていない、または固定の方法を誤っており、揺れに耐えられない、など。
ここらは精密診断の現地調査でわかるかは限度がある。
ゆえ、実際に壁を壊して筋交いや基礎の状態を確かめる必要があるし、その程度により工法を変えたり予算の増額もある。

リフォーム、特に耐震補強はどうしてもやってみないとわからないことが起こるよ。
そこらは業者や設計担当に説明を求めればいい。
限られた予算であれば妥協も必要だろう。
どうあがいても新築同様にはならない。

建物に要求される耐震の強度とは、初期の強烈な揺れで倒壊せず、中の住人が避難する時間を稼ぐ。
避難でき、揺れの10分後に倒壊しても要求性能は満たしたわけだ。
震度6強の直下型地震で壁にクラック一つ付けない、は無理だよ。
配管だってダメージを受けるし。

質問者の要求する内容を設計担当に説明して予算内の補強が可能かどうかを決めるわけ。
精密診断までして補強工事はやらない、もあろう。

繰り返し、必ず精密診断と補強計画を立てること。
業者が
「お手軽安心500万円コース」
などと言ってくれば詐欺と思え。

あと、人手不足の心配をしているが、それを言えばあらゆることできりがないよ。
心配ならそこらも確かめればいいでしょ。

で、たぶん父親は反対するよ。
途中で反対、は、工事請負契約の破棄ゆえ無駄に違約金を払えば済むだろう。
年寄りは未来を読まない。
どうせ自分はそのうち死ぬ、があるわけで、必ず大地震が起こる保証が無ければ7桁万円を出して古家の補強などするわけない。
その結果が元旦の能登地方だ。
壊れるべくして倒壊している住宅ばかり。

もし、一年前にこの地震を予知できていれば補強工事なり転出なりしただろう。

余談、、、ハザードマップで土地に欠陥は無い前提だから。
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注意点を書いているようですが、その診断結果の500万で金額はOKということ?



それが内容として高めでも低めでも金額に納まるなら良いということだと、特にアドバイスはなくなりますし、安く済めばといっても、建物を見ているわけではないし、立地や改修内容が決まっていないものに安いも高いも判断はできないわけです。

建物がわかりませんが、再び平屋に戻すのが耐震面でも予算面でも最も手っ取り早いと思います。

となるとこの「注意点」は業者選びのみとなります。
それはここの回答で一番スタンダードな
「地元で長くやってる工務店から選定」
程度しか言いようがないです。
それでも口が上手いからなんとか続いてるというところも存在するから難しい。

当方がいつも書いているのは、話を進める中で
「疑問点を聞いて答えが返ってくる(付け焼き刃のような返答でないかどうか)」
を判断材料にする。

先の回答にありますが、設計事務所・建築事務所は要はプロデュースです。
動くのは当然施工業者です。
(ゼネコンも現場作業はすべて施工業者です)
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耐震補強工事はもちろん耐震性能を向上させますが、一般的には建築基準法の定めよりもいくらか良くなる程度です。

これがどれくらいの水準かというと、大地震でなんとか倒壊は防ぐけども、建物は要建て替えもしくは大規模修繕レベルの損傷を受ける、という感じ。

なんとか余裕があるのであれば、耐震補強よりも建て替えを選択する方が、耐震性も含めて、断熱性、気密性など建物の基本性能が大きく向上しますよ。

ただし建て替えの場合は必ず耐震等級3の性能を確保して下さい。それで複数回の大地震にも大きな損傷を受けなくなります。
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基本的に設計事務所は施工(工事)はしません。


あくまでも設計監理で、図面通りに施工されているか管理をするだけです。

施工業者を紹介したり、入札方式で施工会社を決める事はあります。
ですが、施工は建設会社が指揮をとり進めます。


設計の他に監理も依頼をするなら、元気で連絡が取れる人が良いと思いますが、設計だけに留めるなら特に気にすることは無いと思います。
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部分補強


耐震シェルター 1部屋 30~50万くらい。 
https://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform …
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