プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は1年半ほど前からフィルムカメラを使って写真を撮っています。
周りの友達(学生)はデジタルかiPhoneばかりですが^^;

最近、「このフィルム良いな」と思える様に
なってきて更に楽しませてもらっています。
しかし、フィルムについて調べてみると、結構
生産中止のものが多いことに気づきました。
アスティアなど使って見たかったなと思います^^;

前置きが長くなりましたが、皆さんが
「また使いたい」「復活して欲しい」と
思っているフィルムを教えて頂きたいなと思います(*^^*)

A 回答 (4件)

名称が少し変わっただけで今でも同じ乳剤で流通しているようですが


コダック製の「トライX」。ASA(当時。現在はISO)400の白黒フィルムです。
自家現像をしなくなってから使っていませんが、もしその環境があればまた使いたいフィルムです。

単に公称感度で撮って店に現像を依頼すればいいだけならいつでも使えるのですが
ASA1600くらいの増感になるとラボの処理では調子が整いすぎて面白くなくて
自分で調合した現像液と液温と処理時間で自分なりの調子を出したいことと、
そんな真っ黒なネガではプリントも自分でしないといけませんので
結局はフィルムでの白黒写真から遠ざかってしまいました。
もし当時の暗室環境があったらまた使ってみたいフィルムです。

その頃はASA400では富士フイルム製のネオパン400もあったのですが
なぜか日本製のフィルムは扱いが神経質そうな印象があって
アメ車と同じように雑な扱いでもびくともしない(そう勝手に思っていただけですが)
コダック製のフィルムのほうが、同じく雑な性格の自分には合っていました。

少しでも安く上げるために250コマの長尺フィルムを買って
暗室で使い古しのパトローネに詰め替えて使っていたのを思い出しました。
フィルム詰め替え器ももったいなくて買えないので
「両手を目いっぱい伸ばしておよそ36コマ分」なんて適当な長さで切って詰めて、
最後のほうのコマが足りなくてシャッターチャンスを逃すなんてこともありました。
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一般的には無名に近かったけど、一部のマニアックな層に受けてたネガカラーフィルムで・・・



AGFA ULTRA50
欧米風の鮮やかな発色を好む人が多かったフィルム。マイナーチェンジでISO感度100になったけど、ワタシが多用していたころはULTRA50だった。
公称感度ISO50で、ちょっと使いにくそうに思われたけど、実効感度は80~100で、カメラでISO100に設定すれば、普通に撮影できるフォルムだった。

KODAK 雅400
その名のとおり”雅”を感じさせる発色で、ISO感度400なので非常に使い勝手の良いフィルムだった。

どちらも、フィルム専用の定温ケースに置かれているフィルムだったから、良い状態で品質保持されたモノを入手できたというのもメリットだった。
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使い捨てカメラ、写るンです。


交通事故などが発生したとき証拠写真になります。
車に常備しておけば、いざと云うとき役立つ。
デジタルカメラで撮影したのは証拠写真にはならないそうです。
理由は画像処理によって変えられるため。(参考程度)
昔はよくあちこちでぶら下げて売っていたんですけどね~
最近はトンと見かけなくなりました。
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コダクロームに尽きますね。

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