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あるローンシステムの広告にて、元利均等払いか元金均等払いを選択する・・・というような記述がありました。
元金均等払いの場合、一体いつ金利分を払うのでしょうか。稚拙な質問ですみません。

A 回答 (5件)

それぞれの支払い時点の残高に対する利子を払います。


要は毎月払う元本の額は同じで+利子がだんだん少なくなっていきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まだピンとこないので、じっくり回答を読んでみますね。

お礼日時:2004/06/10 01:17

元金を均等に返していって、プラス金利を支払う。


したがって、最初は支払額がかなり大きい。

たとえば、100万円を年10%10年ローンで借りたら、1年後に元金10万円と利息10万円。
2年後に元金10万円と利息9万円
3年後に元金10万円と利息8万円
・・・

元利均等払いは、最初から支払額が少ないが、なかなか元金が減らないので、返済期間が長くなる。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
かなり納得しました。

お礼日時:2004/06/10 01:21

元利均等とは返済元本と利息合わせた額が均一という意味。


元本均等は、返済元本が均一で、それに利息が残高や利率や期間によって変わってくるので、額は変動します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ふむふむ・・わかりました。

お礼日時:2004/06/10 01:23

他の方がおっしゃっているように、


元利金等返済=>元金+利息が一定
元金均等返済=>元金が一定+利息が漸減
といった方式です。

それぞれのメリットデメリットは
元利金等返済は、返済金額が一定なので返済計画を立てやすい点
元金均等返済は、総返済利子額が元利金等返済より少ない点です。
一度元金均等返済で返済金額の試算を出してもらって、当初の間それでも返済が可能なら、銀行に支払う総利子額は少なく済みますから、元金均等返済を選択するのも賢い方法ではないでしょうか?

ご参考までに
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とてもよくわかりました。
感謝です。

お礼日時:2004/06/10 01:28

#2です。



普通の住宅ローンなどでは、支払い金額が大きい(3000万の25年とか)ので元利均等にして少しずつ返済するのですが、

もちろん、返済能力があれば、2年目3年目も20万円ずつ返済したら、早く完済することができます。これも「元利均等」ではあります。
(設定しだいでは、#4さんのおっしゃるように「元金均等のほうが利子が少ない」とは限りません。「返済期間が長引いたら利息が膨らむ」という、一般論になります。)
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