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ブリジストンレイダック(アルミフレーム)に
130MMのホイールが入りますか?
経験者の方、教えて下さい。

A 回答 (4件)

あくまで個人的な経験と感覚ですが、、、、



アルミフレームはエンド幅を広げることはできませんが、
126のエンドに130のハブは入りますし使えます。

これが原因での破断の経験はありませんが、
もし仮に折れた場合でも、シートスティやチェーンステイの一本程度が折れただけでは特に問題なかったです。

そもそも折れる場合は、事前にひびが入るので目視でわかりましたし、
目視で気が付かない場合でもヒビがこすれで異音がしましたし、
踏んだ感覚が異様に柔らかくなりましたのですぐに分かりました。
(アルミフレーム2本、チタンやクロモリフレームはそれ以上の破断経験があり)
ただし、アルミフレームは一度ひびが入ると、ヒビが一気に広がりやすい傾向にあるようで、これが原因でアルミフレームはいきなり折れるという俗説があります。

逆に言えば、フレームが折れてもフレームが柔らかく感じるだけです。
ただしこれはリア三角が折れた場合の話で、フロント、、、

特に、折れてヘッドチューブが外れたとか、フォークやフォークコラムが折れた場合は重症の事故を起こす可能性が大きいので、警戒するならリアではなくフロントの方ですね。

そもそも、リアエンドは規格が126mmのものでもきっちり126mmではなく、
128mmを超えるものもありますから、どちらにしろある程度はクイックを締める時に歪んでいますですよ。

日本メーカーのフレームはここら辺の精度が素晴らしいですが、
昔のヨーロッパのフレームは、、、ねぇ。
まっすぐ進まないフレームや、BBやヘッドの精度が出ていないものって普通でしたからねー。
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126巾のエンドに130mmのハブですよね。


入ることは入ります。
しかしフリーの最小歯がフレームに干渉してしまうことがあります。歯が当たらなくてもチェーンがトップに掛けられない場合があります。これはやってみないとわからない。
その場合はスペーサーの入れ替えと後輪のセンターの調整で逃げられる場合もあります。

過去には後5段120mmなんていう時代もあってスタンダードのエンド巾はずっと拡張の傾向にあったわけですがショップの対応は常に「5mm程度なら広げながら入れれば入りますから」というものです。
つまり弾性で広がる範囲内ですから無理にエンド修正なんかしなくても好い、いや、しない方が良いのです。弾性域での変形ですからそれですぐ壊れることはない。

この件に関しては黄金さんが正しい。

チェーンラインというのは外装多段変速の後の場合には5mm違っていた所であまり影響もないです。スプロケット全体の巾の中央を示しているだけなので、そもそもアウター×ローなんていう組み合わせでは大きく“チェーンライン”は外れている。仮に前後の組み合わせによっては前変速機の羽根にチェーンが当たるなんていう場合でもレバーのトリム機能などで微調整すれば済む話なのです。正規の組み合わせでも起こることです。
フロントの場合はチェーンラインはフロント変速機の作動範囲と関係あるデータですが。

ともかく現物合わせが基本です。
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一概に エンド幅を広げると言っても チェーンラインという 左右の位置関係が重要です


チェーンラインが 狂っていれば 変速時のチェーンの位置(ライン)が変な位置に来てしまいます。

スポーツ車を扱う自転車屋なら エンド調整用の専用工具が有り センターを見ながら 広げられますが。

レイダックという所が 厄介 このフレーム エンドの接着が外れるので有名で(購入1年では、メーカー保証で 交換してくれましたが)
 余計な力を加えないほうが良いですよ。 年数的にもメーカーも修理対応もしてくれないでしょう そのまま使い
130mm幅 ホイールは、別の今どきの フレーム使うように 素直に考えて下さい。
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そのフレーム、私も使ってました。

アルミなのに、細くて、かなり柔らかいという時代の接着フレームなんですよね。で、エンド幅が126mmなんですよね。

それで、130mmのハブのホイールは絶対に入りません。

アルミは金属疲労が蓄積するし、全然しならないので無理が効きません。クロモリならば、エイッとエンドを広げて、エンド修正器で辻褄を合わせる事も出来なくないけど、アルミは無理。

いや実は、無理をすれば多分この修正作業が可能だと思うけど、破断のリスクが本当に危ないので、絶対にやるべきではありません。
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