宇宙、天体観測に興味があります。

よく、田舎の山奥へ行くと星が沢山見えるとか、満点の星と言われて隙間がないほどぎっしりと星が見えると聞きましたが本当にそこまで肉眼でも見えるのでしょうか？
大都市とその周辺の地域でしか見た事がなく、山奥へ行った経験がないので本当にそこまで見える？と思うんですが実際に見たという人、どうでしたか？

No.3 回答者： hokyu 回答日時： 2015/02/16 12:17

流石に隙間はあるけどね（笑）

添付画像程度なら条件さえ良ければ余裕。
まー興味あんなら天気と月齢調べた上で行ってみりゃいーんじゃね？他人の見え方気にしてても何も始まらんぞｗ

No.2 回答者： manno1966 回答日時： 2015/02/12 13:16

> 本当にそこまで肉眼でも見えるのでしょうか？

格段に違います。

理由の一番は周囲の暗さ。

人間の目は、常に一定の光量に調節しようと瞳孔が開いたり閉じたりします。
周囲に明かりが有ると、瞳孔が閉じて、弱い光を感知できなくなります。
また、その光が空気や浮遊する埃等に当たり、星の光をさえぎります。
日常だと気が付きませんが、夜に窓を板などで完全に密閉した真っ暗な部屋の中でライトを照らすと空気中の埃が顕著に見えますよね、暗い中だと差が顕著になってくるのですね。
街の明かりの有る中だとその様なものが有るという事は気にすることは無いですが、その為に夜空が明るいので見えにくくなります。

もちろん、空気が澄んでいるとか、山の上だと空気がその分薄くなってくるとかも関係します。
街から遠い山の上などに天文台が多く作られるようになったのもそのためですね。
国立天文台のスバル望遠鏡が標高4,205mに作られているのもそのためですね。

No.1 回答者： Epsilon03 回答日時： 2015/02/11 11:06

空気中の塵や埃の量も少なく、余計な光が無い分良く見えますよ。

大都市やその周辺部ですと夜明るいですし、その光が空気中の塵や埃に乱反射しますから、光の膜が出来てしまいそれによって
星の微かな光を遮ってしまいますからね。
「百聞は一見にしかず」ですので、一度体験した方が良いですよ。