なぜか救われた精神科医の言葉。

死にたい気持ちを伝えると、精神科の主治医は入院を進めるか、ただ単に自殺しないことを約束させるかのどちらかでした。
「○○さんが自殺すると、クリニックの評判が悪くなっちゃうから！」と言われて、なぜだか肩の荷が軽くなりました。
客観的に見るとなんだか酷い言葉のようにも見えるのですが。
なんだかすごく気持ちが軽くなったんです。
自殺しなければ、それだけでも人の役に立てるかもという気持ち。
なんなんでしょう、この気持ち。
また凄い勢いで落ちていくのか、なんだかこのあとが怖いです。

No.1 ベストアンサー 回答者： jzajza 回答日時： 2015/02/16 22:01

「クリニックの評判を落とさない為にも、自分は死んではいけないんだ。

」
という、自分は誰かの役にたっている、いて欲しい存在なんだ、そして、誰かが自分を見ていてくれる、必要としていてくれる、そんな気持ちが貴方の心のクッションになったのでしょう。
孤独じゃない！
ひとりじゃない！
貴方が生きている事を、必要としてくれている人がいるのです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
死なないことで、プラスになるわけではなく、マイナスにならないだけ、というのは分かっているのですが、生きてる価値ないし、いなくなったらみんなにとってプラスになるだろうなぁ、と思っていたのでマイナスになると言われて少し肩の荷がおりたような、、、。
うまく説明できないのですが。

お礼日時：2015/02/16 22:18

No.3 回答者： rusei 回答日時： 2015/02/17 18:09

わたしも今の主治医ではないですが、

今から４年前に当時の主治医に言われた言葉で救われましたよ。
その後、いろんなことにチャレンジすることも出来ましたし。
今現在も、病気に対して逃げないという気持ちを持っています。

No.2 回答者： 23tomo-u 回答日時： 2015/02/17 04:10

自尊心です。

人に認められると人は強く生きれます。
間接的であれ自分の存在を認められたから
ホッとしたのでしょう。

精神科医やカウンセラーなどに
サポートしてもらうと心強いですね。

最終的には自分で自分を認められるように
なると自立になります。

それまではいろんな人の助けを借りてください。
健康な人でも落ち込んだ時は、
誰かに慰めてもらったりするんですから。