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受験勉強をしてます。
単語帳の赤シートを使いながら英単語の一覧を順に覚えていく方法が自分には合っていないのかなかなか覚えられません。

そこで速読英単語の長文の訳を隠しながらノートに全文訳する。
わからない単語は別のノートに書き出し辞書を引く。
という方法を取っているのですが、どうにも時間がかかり効率が悪い気がします。
やはり王道の赤シートを使って覚える方法の方がいいのでしょうか?
ご助言よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

すべて併用するのがいいと思います。


英単語を覚えるのに「これが一番」という方法はありません。

赤シート
英文和訳しながら何回も口にして覚えていく方法
分からない単語ノートの作成

すべてが有効だと思います。

ただ、一回やっただけでは覚えられません。

特に「赤シート」と「分からない単語ノート」は、復習をこまめにいれて8~9割以上記憶してから次に進んだ方が効率的です。
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アンドロイド アプリのAnkiDroid 単語帳はよかったですよ。


これの英検2級あたりで基礎の英単語を覚えればいいかと。

いい点は、知らなかった単語が高頻度にでてきて、知ってた単語はほとんどでなくなる事です。知っている単語を何度も繰り返すほど嫌になることはないですから。妻はこれで、某サイトの英単語テストで最近、一位を維持しています。
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英語覚えるときは、日本語見て英語を言えるようにしないとダメ。


 腹が減っている → hungry
 道に迷った → get lost
のように覚えるのがコツ。まずは、教科書・参考書に出てきた例文ごと覚えましょう。
新しい参考書(この場合は速読英単語)で単語を覚えるよりもすでに学習済みの教科書・問題集に出てきた単語を総復習したほうが早いと思います。学校の授業・定期試験で学習済みのはずの英単語をロクに覚えていない人がすごい多いんです。あちこち手を出すよりも、やったことを100%確実に身に付けるほうが楽ですよ。
英単語ターゲットのような市販の単語集は、すでに8〜9割の単語を知っている段階で抜け落ちている単語をチェックして覚えるために用いるものです。半分以上知らないレベルの人が使うもんじゃありません。単語はリーディングやリスニングのテキストに出てきたものを覚えるのが基本です。そうしないと、英語を読むスピード、英語のリズム、英語を英語のまま解釈する習慣が身につきませんよ。
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こんばんは。



私は、あまり視力が良くないせいか、赤いシートや偏光板も使ってみましたが、元が見えないということで、断念しました。

ただ、ご質問の中でされている方法は、今、何年生か分かりませんが、それでは、到底、追いつけないし効率が悪すぎるように感じています。

私が注視する部分は、思いの外、この部分です。
>わからない単語は別のノートに書き出し辞書を引く。

『速読英単語』は少し事情が違うのは知っています。

一般的に、一つの例文で、2個も3個も、知らない単語が出てくるのは、その単語帳がご自身の単語力に合っていないことを意味しています。本来は、めったに、そのようなことに出会ってはならないはずなのです。他の有名な単語帳でも、まったく、学習者のレベルを考慮していないものがありますが、いいという人もいるかもしれませんが、半分以上の人は、消化不良を起こしてしまいます。

確かに、『速読英単語』ではありがちなことですが、単語はやはり単語に帰して覚えて、それを文章の中で意味が取れるか、そういうトレーニングをした方がよいと思います。書くことが大事ではありません。

市販の単語帳にあまり時間をかけすぎるのは、関心しません。まとまって、単語の勉強に、1日、1時間をとっている方がいますが、それでは長過ぎます。

私は、とうに受験世代は終わっていますが、1日への割り当ては、10~20分程度で、単語数は20語~40語単位です。英語の勉強とは違うという考えの中にいます。こんなことで、英語の勉強と言ったら、恥ずかしいと思っています。1日20語で、翌日は、昨日の20語と新しい20語、その次の日は、と同じようにして、1週間でまた、今週したものをフィードバックしていきます。

だいたい、週で100語で、月で300語(レビューを入れます)、3ヶ月が、だいたいワンクールで、もう一度、レビューをします。勉強という意識はないので、休みの日は作らない。

その繰り返しです。1年~3年の間で、目減りは1割ぐらいかと思います。この所、ロスが多くなってしまったのは、年齢のせいよりも、手抜きしたからです。てきめんでした。

私は、最初は、英単語->日本語訳を見ます。そして、例文をさっと黙読するだけです。
私は、単語帳自体は、自前なので、例文がないものも多く、インターネットなどで、探して、それを記録します。この時に、日本語訳は、なるべく易しい日本語のものに書き換えることもあります。

次に、日本語訳 ->英単語をみます。この時に、日本語訳で、同じような英単語がどのぐらいあるか、思い浮かべ記録します。次に、今度は、また、英単語 ->日本語訳が思い出せるかチェックします。だいたい、2割ぐらいは、すぐに思い出せます。

この繰り返し。今までは、折り返しの5回で、6割程度は覚えました。7~8回で、8割程度は到達します。私の場合は、日本語 ->英語の数が少ないと、まるっきり忘れていくようです。あまり、コロケーション(連語)にはこだわりませんが、例文にはこだわりがあります。

私の単語帳から、一例
retroactive :Amendments have retroactive effect.
heinous: The church does not condone such heinous and vile conduct.

例文は、CoBuildも参考にすることが多いです。CoBuild には、むつかしい単語の例文はありませんが、凝った内容のものがあり、読んで面白いです。ただ、自作の単語帳は、翻訳と同じような、気の遠くなるほどの作業が必要です。発音は、AT&T というところから出ている、Text To Speech(TTS)エンジンで読ませています。

市販のものは、CD付きが多いので、その点は助かります。自分にあった単語帳を見つける方法は、その単語帳のどこでもよいので開いたら、2割ぐらい知った単語があるというのが、ちょうど良いのです。そうすると、自ずと、学習スピードが出てきます。

『3倍速で英単語を学ぶ方法』
http://eitango-anki.com/%e7%ac%ac9%e8%a9%b1%ef%b …

ここに書かれてある話は、私も長い間、なんとなくそうではないかと思ったけれども、やはりそうだったのだと思いました。
「実は、複数の事を同時にやると、別々に集中してやるより、3倍以上の時間がかかることが、実験で明らかになっています」

記憶するところが、それぞれ違うのですね。綴りを覚える場所、発音を覚える場所、意味(日本語訳)を覚える場所、イメージ的な意味を覚える場所、それぞれが違っているわけです。受験生の方は、最後のイメージ的な意味以外は、同時に覚えようとしています。これに、語源やが加わったら、最悪だと思います。
語呂合わせにも、名文がありますが、本当に少ないし、いちいち、その別の情景が割り込んできたら、もう英語ではなくなってしまいます。語源や接頭・接尾辞は、著者の教養のひけらかしのような部分があります。試験の出題の度合いが違うだけでなく、別の意味になることもあるので、深入りは絶対にしないほうがよいです。

実際、ノートに書いている時には、時間を掛けているだけで、勉強したつもりになっているだけなのです。

まとめ
・第一に、自分に合った教材選び
・1週間単位でひとまとめ。3ヶ月で、またひとまとめ。
・英語→日本語、日本語→英語の繰り返しの大事さ。繰り返しは、折り返しの10回を目処。
・例文は、覚えるためでなく、読んで理解できるかのチェックのため。
・総合的に覚えるよりも、機能別に、個別に覚える。覚える時は、ひとつに絞る。
・語呂合わせや語源や接頭・接尾辞の記憶は単語の全体の5%にも満たない。
・最後に、英単語の暗記は、英語の勉強ではない。(と認識していることです)
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