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最近は人類は月よりも火星に興味があるように思えます。実際に火星への移住計画も始まってますし。
月のほうが火星より近いし、探査も十分に行われているから月面基地を作るなら火星よりも簡単だと思います。
当然、人類はいずれ火星に行くと思います。でもまずは月に基地を作ってそこを前哨基地にして火星に向かったほうが効率がいいと思います。
なぜ火星ばっかなんですか?
月じゃダメな秘密や理由があるんでしょうか。

A 回答 (2件)

NASAにには再び月へ人間を送ろうと言う計画があるらしいですよ。


それはそれで火星は俄に注目されてきていますし、ハビタブルゾーンにある岩石惑星ですので、将来の人類移住計画の為にも
実際に人間を送って調査する必用もあるでしょうね。
通常は地球より外周にある惑星は地球より大きくなければいけないらしいですが、実際の火星は地球の直径のほぼ半分。
その理由としての仮説が太陽系形成初期に大きな小惑星などが衝突した事が有力らしいです。
その衝突によって地球へ火星の岩石が隕石として飛来したと言う事らしいですよ。
本題ですが、火星のテラフォーミング化と言う計画もあるらしいですが、地殻が冷えて固まって居ますので地磁気が無い。
と言う事は太陽風から火星を守る磁気バリアが存在しませんから、テラフォーミングと言って大気を作りだしても太陽風に
吹き飛ばされてしまいます。
従って火星に移住するにもドームを作って守るしか手段は無いでしょう。

> 月じゃダメな秘密や理由があるんでしょうか。

そんな事はありません。
地球からロケットを打ち上げるより月から打ち上げた方が大気の影響も有りませんから、燃料消費も抑えられますし、
燃料によっては月の資源から補給可能ですしね。
月の裏側に宇宙人の基地があるとか妄想している方も居りますが、ハイビジョンカメラを搭載した日本の「月探査衛星かぐや」が
周回しながら撮影して居るぐらいですから、人工物が存在すれば映っているはずです。
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そりゃあだって…月の裏側には宇宙人が居るんだし、他人の家の庭に家作ったら怒られるでしょ?。


オシオキされちゃうかもしれないじゃないの?。

ま、それはともかく。
火星には「大気」が存在すると言われています。
もちろん組成は地球とは全く違うのですが、いわゆる「テラフォーミング」を行う上で使えるかもしれない、という目論見があるわけです。
惑星改造を行った上で、移住をしてしまえ、ということです。

それと距離がそう遠くない。
星が地軸を中心に自転する速度も、地球と似通った「25時間」です。
ちなみに、人間の体内時計は24時間周期ではなく「25時間周期」である、という説があります。
地球人類は、火星から飛んできた物質から生まれた、という説があるくらいです。
地球との関係性として「近しい(かもしれない)」というのもあるんでしょう。

人類はまだ、強力な推進機関を使って、ひたすら宇宙を航行する、という技術は持っていない。
衛星を飛ばすだけでも「スイング・バイ」という方法を使って、星の重力を頼りにしながら、三段跳びみたいに行くわけです。
太平洋に丸木舟で乗り出すようなもんですから、どうやったって、間近な星くらいしか行き場所はないってことです。

正直、まだまだ先の話ですよ。
私らが生きてるうちには実現不可能な話です。
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