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こんにちは
私は、AMラジオ放送を聴くことが好きで、本日も、せっかくの有給休暇が、あいにくの天気となったため、朝5時からずっと聴き続けています。仕事のある日も、平日昼間の番組をHDDレコーダーに録音して、帰宅後に聴いているくらいです。
 ラジオを聴いていて、ちょっと気になったのが、1960年代に活躍し、映画「卒業」の音楽で、一躍有名となった男性デュオ「サイモンとガーファンクル」を、地元ラジオ局の、40代以下の若手アナウンサーは「サイモン・アンド・ガーファンクル」と表現されていることです。長年「サイモンとガーファンクル」で慣れ親しんて来たものを、なぜ今更変えなければいけないのか、「サイモン・アンド・ガーファンクル」という表現には、大いに違和感を覚え、耳障りにすら感じます。
 関西地区で、土曜の午後に放送されている「うきうき土曜リクエスト」という番組で、パーソナリティである、MBSの若手アナウンサーである河田直也さん(1974年生まれ)と、フリーアナウンサーの桜井一枝さん(1946年生まれ)で、先日放送された内容の一部ですが

河「次は、サイモン・アンド・ガーファンクルに、リクエストを頂いています」
桜「私達の頃は、サイモンとガーファンクル、と言っていましたが」
河「へぇー、そうなんですか」

 この会話から、河田アナウンサーは、サイモンとガーファンクルという表現を、知らなかったようです。
 また、先日、BSジャパンのある番組で、1982年の出来事、ヒット曲を特集していましたが、コメンテーターの坂崎幸之助さん(1954年生まれ)が、「1982年と言えば、サイモンとガーファンクルの、後楽園ライヴが行われた年です」と言っておられたのには、さすがにこの年代の方はこう表現されるのか、と、ちょっと安心した気分でした。
 そこで質問ですが
1、お住まいの地区の、地元のラジオ番組では、「サイモンとガーファンクル」「サイモン・アンド・ガーファンクル」、どのように表現されていますか。
2、こうした表現について、「海外アーティスト名に、日本語の「と」が入るほうが不自然、サイモン・アンド・ガーファンクルと表現するほうが正しい」というご意見も、あることと思います。
(過去に発売された、LPレコードの表記は「サイモンとガーファンクル」となっていました。その後
CD化された際は「サイモン&ガーファンクル」と表記されるようになりました)
 しかし私は、浜村淳さんが常々「最近の外国映画は、原題をそのままカタカナ表記したものが多すぎる。やはり日本向けの邦題を付けるべき」とおっしゃっていたように、こうしたアーティスト名も、日本人に親しみやすい表記、表現にしても良いと思っています。
 このような表現の仕方についても、ご意見をいただければ幸いです。

http://www.sonymusic.co.jp/artist/SimonAndGarfun …

A 回答 (8件)

普通は日本で最初に紹介、発売された時の呼び方がそのまま使われているようです


歴代のヒット曲を集めて書かれた本でも、当時の呼び方を使っています
どちらかといえば1970年頃までは「と」が多いかもしれません
そのまま「&」になっている場合は、グループが多いですね

日本語で表記した時に&、and が「と」になっている主なアーティスト
ビル・ヘイリーと彼のコメッツ
ポールとポーラ
ジャンとディーン
ピーターとゴードン
ソニーとシェール
サイモンとガーファンクル
ダイアナ・ロスとシュープリームス
ゼーガーとエヴァンス
スモーキー・ロビンソンとミラクルズ
ダリル・ホールとジョン・オーツ
一時的に組んだ時は「と」が多いです、たとえば
エルトン・ジョンとキキ・ディー
ジョン・トラボルタとオリヴィア・ニュートン=ジョン
ダイアナ・ロスとライオネル・リッチー
ポール・マッカートニーとスティービー・ワンダー

Simon & Garfunkel は、当時「サイモンとガーファンクル」とレコードにも書かれていたので
その頃から聴いていたファンは「サイモン・アンド・ガーファンクル」と言われると違和感があるかもしれません
しかし最近は「&」で書かれている場合が多く、さらに元々の英語でそのまま使う方が自然と
「サイモン・アンド・ガーファンクル」と呼ぶ人が増えているのは仕方がないことかもしれません

邦題に関しては、原題よりも邦題の方がセンスがいいなと思うのもありますが
曲の内容と全然関係がなく、メロディーの雰囲気でつけただけの邦題もありますね
テリー・ジャックス、1974年全米・全英1位の曲「Seasons In the Sun」
(ジャック・プレルの曲「Le Moribond (The Dying Man 瀕死の人)」を英訳して書かれた曲)
山で遭難して昔のことを思い出し、家族・友人に別れを告げる悲しい内容の曲ですが
つけられた邦題は「そよ風のバラード」と、なんとも爽やかな題名です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/03 21:46

最近、浜村淳さんのラジオを聞いていなかったのですが相変わらずいいこと言ってますね。


映画のタイトルもサイモンとガーファンクルも質問者さんのおっしゃり通りだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/03 21:46

ラジオ番組を進行していくにも、


曲紹介するのにしてもある程度、
台本があるかと思います。

そこに、
サイモンアンドガーファンクルと書いてあれば、
そのまま読むのではないでしょうか。
なので構成作家のセンスなり年齢なり、
聞いてきた音楽にもよるのではないかと思います。

どちらでもいいですが、
「邦題の良さ」は歳をとるとわかりますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/03 21:46

はっきり言ってどっちだってイイです。


PP&Mもそうですが、「ママスとパパス」や「クロスビースティルスナッシュとヤング」「クールとギャング」「ペドロとカプリシャス」「もんたとブラザーズ」「チャゲと飛鳥」なんて誰も言わない。
日本人にとって(日本語にして発音したときに)テンポが良くて発音しやすければどっちでもいいと思いますけどね。それが「日本人にとって親しみやすい」ということだとするなら、良いんじゃないですか?

私はS&Gは30年ちょっとのファン歴ですが、どっちの呼び方にも違和感は無いです。
でも外国の人と話をすることが多いので、自分では「サイモン アンド ガーファンクル」の方がしっくりきます。
どちらかというと、こんな些細なことで質問することの方が違和感があるくらいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/03 21:45

それって「釣りバカ日誌」です・・・



ハマサキ伝助  か  ハマザキ伝助・・・・

要は 伝われば どちらでも良いのです・・・

こんなので イチイチ 揚げ足取ってたら 世の中が平和になるには 相当掛かるだけ・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/03 21:45

耳に馴染んでいるのは、「サイモンとガーファンクル」です。



一方、「Peter, Paul and Mary」は「ピーター、ポール・アンド・マリー」でしたね。

ついでですが、

ジャズの「Art Blakey & the Jazz Messengers」の読み方が悩ましいかも。

1 "&" は「アンド」か、「と」か
2 "the" を読みに入れるか、省くか

<例>

a アートブレイキー・アンド・ザ・ジャズメッセンジャーズ
b アートブレイキーとザ・ジャズメッセンジャーズ
c アートブレイキー・アンド・ジャズメッセンジャーズ
d アートブレイキーとジャズメッセンジャーズ

さらに余談ですが、

「The Beatles」は、「ザ・ビートルズ」ではなく、「ビートルズ」で構わないか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/03 21:44

うちの地元では「サイモンおよびガーファンクル」「サイモンならびにガーファンクル」「サイモンそしてガーファンクル」というアナウンサーも


・・・・・・・
さすがにいません。

「サイモン&ガーファンクル」と表記されていれば’&’は「アンド」、もっと弱く「アン」「ン」とだけ発音するのは致し方ないのではないでしょうか。

逆に「サイモンとガーファンクル」と表記されていれば と ですし、わざわざアンドと発音するのはこっけいです。 と と発音されると安堵(あんど)するお気持ちは分かります。

「カラベリときらめくストリングス」「サムテイラーと彼のオーケストラ」など、日本なら「と」のほうがしっくりくる例は多そうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/03 21:44

私もラジオを聴くのが大好きです。


日中はスマホのアプリで故郷のコミュニティFMと
現在の住まいのコミュニティFMを聴くことが多いです。

1、お住まいの地区の、地元のラジオ番組では、「サイモンとガーファンクル」「サイモン・アンド・ガーファンクル」、どのように表現されていますか。
→地元(北海道)のラジオはほぼ、「サイモンとガーファンクル」と言っています。

2、こうしたアーティスト名も、日本人に親しみやすい表記、表現にしても良いと思っています。
私は「サイモンとガーファンクル」の方が私は好きですね。(*^。^*)
サイモンとガーファンクルの歌で一番好きなのは、「明日に架ける橋」です。
英語の題名は(Bridge Over Troubled Water )、直訳すると「激流に架かる橋」ですけど、
断トツ、日本語の方が素晴らしいタイトルです!

同じく、スキャットマン・ジョン(52歳でデビューした故人)は、
自身が吃音症であることを歌詞にし、内容は驚くほど素晴らしいです。
しかし、ほとんどスキャットしているだけけと思われ、歌詞の意味はあまり知られていません。
ちょっともったいないなと思っています。(~_~)

でも、タイトルを日本語訳に「スキャットする男」と直訳すると違和感だし、「どもってもいいじゃないか」とかいう内容のタイトルでもおかしい。やはり、「scatman」が妥当なタイトルかな。

http://moto-neta.com/foreign-music-band/scatman- …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/03/03 21:39

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