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たまにお米やお酒の量で「五合(ごごう)」を「ごんごう」と言われる方がいます。

これは結構ポピュラー?な言い方なんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 様々な考え方・場所による使用頻度など、非常に勉強になりました。
    都合によりお礼を全てに返さないままの締め切りになりますが、後日送信しますので、少々お待ちください。

    これを機会に色んな言葉の語源や地域性などを調べるという意欲が湧いてきました。

    結局掘り下げていくとどれが正解なのか…そこに行きつくには、様々な資料も見てから出ないと答えは出ないと思いますが、個人的に分かりやすく、すんなり入って来た内容にベストアンサーを出させて頂きます。

    皆様、回答ありがとうございました。

      補足日時:2019/11/12 09:22

A 回答 (13件中1~10件)

私も、昔は「ごんごう」と言っていました。



https://www.weblio.jp/content/%E3%81%94%E3%82%93 …
こちらによれば、仙台、茨城の方言と出ています。

テレビ番組の「マツコ&有吉の怒り新党」では、
青山アナ が、
「3合」=さんごう、「4合」=よんごうなど「ん」が続いているので5合=ごんごうと呼ぶ説がある。
と、解説されていましたが、
「4合」=しごう と呼ぶのが正しい言い方なので、それは変な説ですね。
特にアナウンサーの解説としては。
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この回答へのお礼

参考資料の添付までして頂き、ありがとうございます。
これを見ると仙台弁となっていますが、結構全国で使われているみたいですね。

怒り新党…懐かしいです(笑)。よく見ていました。

確かに…例えば「10時10分」も、厳密に言うと「じゅうじじっぷん」が正解だとか。
「今の現状は…」などなど、日本語としてどうなんだろう?みたいな言葉遣いが、言葉狩り好きなメディアで乱発されているのには、違和感を感じますね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/11 19:10

お米 ごんごう



お酒 ごんごう 言いますよん。

なぁんか 高齢者の レッテル
貼られたみたいですね。(^^;
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この回答へのお礼

確かに高齢者の方が多い…みたいな印象がありましたが、私の実体験や回答してもらった内容を見ていく限り、そうでもなく地域によっては当たり前の様に使われている所も多いのかな?という新たな発見もありました。

他の回答者さんも仰られていたのですが、富士山は「ごんごう目」とは呼ばない。
やはり物事・対象によっては合わない言葉・特定のものに対してしか使わない言葉。
という事が、ほかにもあったりするかもしれないですね。

知識欲が押された感じがして、とても楽しめました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/14 05:28

和歌山で生まれ育ち現在に到っています。



70代以上の人が使っている印象があります。

その方達はゴボウ(牛蒡)をゴンボと呼ぶので、その方達にはゴの次にンを入れるという法則があるのかな、と思います。

他に例が思いだせたらいいのですが、考えてみますね。
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この回答へのお礼

「ゴンボウ・ゴンボ」に関しては、実家で聞いていましたよ。
「ん」を入れると言いやすくなる、語感が柔らかくなる…という事もあるのかもしれないですね。

それで行くとトンビととび職…、こちらも同じ「鳶」という漢字を使うけど、もしかしたら昔は「とんび職」みたいに言っていたのが、語呂が悪いので「とび職」と省略したのかな?と思ったり。

こちらは後で調べてみますが、こういった「言葉の選び方」というのも、色んな説が様々な場所で違っていたりして楽しいものですね。

お礼日時:2019/11/14 05:23

>これを見ると仙台弁となっていますが、



下の方にスクロールしていくと、「茨城弁」とも書かれています。
私的には、元々は方言だったが、全国区に広がった、と理解しました。

No9さんの説明は、私も納得です。
発音として、聞き難い/聞き間違いしやすい言葉を、
間違わないようにする工夫なのかも知れませんね。

太陽光発電などで使われる、売買電(ばいばいでん)では、
売電(ばいでん)も買電(ばいでん)も同じ読みなので、
本来は間違った読みなのですが、
売電を、うりでん と言い、買電を、かいでん と言ったりします。

お礼に出てきた、「鮭」 も昔は、「サケ」と言っていました。
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この回答へのお礼

冒頭だけを読んでいました(笑)申し訳ないです。
そうですね、仙台の方が徐々に関東方面へ進出というか都での商売の途上で使っていた言葉が、茨城を始め段々と浸透していったのかもしれないですね。

売電・買電に関しては、ちょっと古い例えでいえば「売春・買春」を、どちらも「ばいしゅん」と呼んでいたのと同じなのかも。
字に起こせば明確だけど、言葉だけでは「どっちの意味」ってなりますし。

「鮭」に関しては、「さけ…生きている状態」「シャケ…食用に加工した状態」らしいです。「牛」を「生きている…うし」「食用に加工…ぎゅう」と使い分けるのと同じらしいですね。

色々と勉強になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/12 00:42

中部地方ですが、


高齢者でそう言う人はいますね。
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この回答へのお礼

中部地方ではご年配の方が多いんですね。
私の地元のご年配の方々も「千円・先生」を「しぇんえん・しぇんしぇい」などと呼んでいたので、「昔からの名残」で使っている地域も多いのかもしれないですね。。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/12 00:33

紙などに書かれているのを読む、説明するときは「ごごう」で、現物を説明するときは「ごんごう」かな。


ごんごうというひとが、いつでもごんごうと言うのではなく、その場に合った言い方をします。
使いこなせないと、ちょっと違和感を感じる話し方になります。

りんごとリンゴを使い分けるように。
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この回答へのお礼

何かすんなりと入って来る解説です。

他の方のお礼にも書きましたが、「同じ」を言葉に出すと「おんなじ」になったり「皆」を「みんな」と言葉にするのと、同じ感覚なんでしょうね。

この質問をするまでは「鮭」と「シャケ」みたいに、きちんと区別された意味があるのかな?とも考えていましたが、意味は同じで使う場面を分ける…という、鮭とは全く違うものだったんですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/11 19:17

方言では無く そういう呼び方で習った人達が居るだけです・



七を ナナと読むのと シチと読む様なもの・・

所に依っては ひち とも言うでしょ?

覚えやすい呼び方を 昔の人は勉強してたのです
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この回答へのお礼

親や祖父母から教えられた、という事が多いのかもしれないですね。
確かに普段周りから聞き慣れている言葉というものは、自分で使う事も多いですし。

しかし東北で使われていたというこの言葉が、ある意味全国に伝播しているのは、方言などの考察なんかにも、非常に意義があるものなのかな?とも思いました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/11 19:13

私も五合(ゴンゴウ)と言います。


祖父母や親はそう言っていましたので。
我が家の炊飯器は、
五合(ゴンゴウ)炊き用です。

でも富士山は五合目(ゴゴウメ)です。
興味深いですね。

お米やお酒に於いてはポピュラーなのかなと思います。
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この回答へのお礼

ご家族ミナさんで使われているんですね。
福岡では全く聞いた事が無かったのですが、佐賀の方では結構使われている方が多く、どこか特定の方言なのかな?と思ってました。

確かに山などには使わないですよね。
農業やお酒関係の方々が、言い方の発祥なのかもしれないですね。
他にも何か別な言い方があるかも…と、私も興味を持ちました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/11 19:06

普通は使わないです


東北のほうのなまりです
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この回答へのお礼

ちょっと調べた所、岩手辺りが発祥という記事もありました。
ただこの質問に寄せられた回答を見る限り、東北地方だけでなく、様々な地域でそれなりに使われているみたいですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/11 19:03

結構ポピュラーですね。


少数派だとは思いますが珍しくもない、という感じ。
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この回答へのお礼

周りに「ごんごう」と言われる方が全くいなかったので、初めて聞いてちょっと驚いていました。方言かとも思ってましたが、そうでもなく全国区なのかもしれないですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/11 19:01

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