職場の上司のボディタッチについて

以前、こちらで上司に手を触られたことについて相談した者です。

上司に手を触られたことで悩んでいます。
私は23歳女で、上司は男性（31歳）です。
10か月ほど前、ふとした拍子に上司に2回、手を触られました。

1回目は、私が上司のデスク下の機械を回収しようとした際、私が機械を持っている上から、甲のあたりを触られました。３～5秒ほどだったと思います。
2回目は、私が職場のクローゼットの取っ手に手を当てている時に、上から手を添えられました。周りに他の職場の方々もいる状態でのことでした。結構長い間、10～15秒ほどのことだったと思います。

一度目に手が触れた時には、私は特に何とも思わなかったので、振り払う等はしませんでした。

二度目の時には、その職場で一番偉い方が、クローゼットの中のコート等について私に指示をだしていたので、それを聞くのに必死で、手を触られた時には気が動転してしまって、振り払うことなどは考える余裕がありませんでした。

また、私は去年の4月に大学を卒業して今の職場に就職しました。その上司は31歳の方ですが、そのような年齢の方が、10歳近く年下の社会人になりたての小娘に、なにかアプローチをかけてくるとはちょっと考えられませんでした。

その上司はもしかしたら、人の手に触りやすい方なのかと思い、数か月様子をみてみましたが、それ以降、そのように触られたことはありません。
また、職場の他の女の子にも、手を触られたりしたことはあるか遠まわしに聞いてみたところ、ないとの答えが返ってきました。

そんな問題にするようなことでもないので、なるべく気にしないようにしようと思っていました。

ただ、 箇条書きになり申し訳ありませんが、手を触られた以降には、

・食事会等で向かい側の席に座った時、こちらを見てきます。（長い間視線を感じたので、その上司の方を見ると目をそらされる）

・プリントを使って私が仕事の説明をしている時に、私の顔をじっと見る（私が顔をみると、目をそらされる。）

・私が仕事のファイルを膝の上においている時、その上司が来て、仕事についてちょっと話しているとき、私の太ももをちょんって触ったこともありました。（ファイルの近くを触ったので、ファイルを取ろうとしたのかとも思いましたが、結局ファイルは取りませんでした。）
　1か月ほど前のことです。

・食事会の時、自分の同僚達とは離れて、私の隣に来て「ここ座ってもいいですか？」と聞いてくる

・仕事の帰りに、他の職員もいるなかで、私に話しかけてくる

等々のことがありましたので、なにかあるのかな、とは少しは思いました。
ただ、手を触られたことが気になっていたせいで、私の方で少し自意識過剰になっていたところはあると思います。

また、つい1週間ほど前、私がオフィスの椅子に座っている時に、その上司が仕事の指示を出しにやってきたのですが、私に話しかける際、上司のふともも？の部分（上司は立った状態です）が座ってる私の肩から腕の部分にぴったり触れている状態になったことがあります。
ちょっとびっくりして、すぐに不自然ではない程度に椅子を回して離れました。

なお、上司は未婚者です。

私自身、まだ社会人として未熟なこともあり、普通の職場ではこのくらい体が触れることはふつうにあることなのか等の点が気になっています。
ただ、私は職場では、その上司以外とはそこまで体が触れたことはありません。
なので、今の時点では、上司の行動が故意のものであることはほぼ確信しています。

上司が何を考えてこういうことをしているのかがわかりません。
私に好意があってそうしているのか。
（その場合、なぜ触るだけなのか。その状態で私にどうしろというのか。）
単に触りたいから触っているだけなのか。
（だとしたら、人としてよくない行動だと思います。）
それとも単なる偶然で、こちらが気にしすぎなのか。

仮に上司の行為がハラスメントであるとしても、かなり程度が軽いものであると思いますし、「触られたこと」というのは証拠が残らないので、私が何か行動を起こしたり、誰かに相談等もしにくい状態です。
ただ、仮に上司が「ただ触りたいから触っている」場合、私もそれに対してされるがままになっているのは嫌です。屈辱です。
一方で、もし上司が私に好意があってこういうことをしているのなら（アピール方法のつもりでこうしているのなら）、むしろ嬉しいです...　自分でも現金だと思います。

普通の職場でこの程度のボディタッチはあるものなのか、第三者の目から見て上司の行動はどのように見えるのか、私はどうするべきなのか。
アドバイスをいただければ幸いです。
乱文失礼いたしました。

No.5 ベストアンサー 回答者： sunsowl 回答日時： 2015/05/09 03:27

書かれている内容は、通常であれば「セクハラ」で人事に報告を上げるレベルかと思うのですが…

それに、全く気に入らない、若しくは興味がない女性にこういう行為をする男性って、世の中に皆無かと思いますよ。
質問者（の肉体）に興味があるからやっているのは、ほぼ確実でしょう。
若いので仕方がないと思いますけど、頭で冷静に考えれば分かることかと。

とどのつまり、ここまで質問者が上司からベタベタと触られて、特に嫌な思いをしないのであれば、それはそれでいいのかもしれません。
あくまでも「セクハラ」とは質問者が上司のスキンシップを不快に感じた時に成立することなので。
「嬉しい」ということなら、それは「セクハラ」にはならないです。

No.6 回答者： AWellRespectedMan 回答日時： 2015/05/10 10:41

最初に手が触れたのは、アクシデントだったかも知れないが、それは、お互いの気持ちが通じ合う切っ掛けになった。

彼は意識的に恋愛感情を高めて行っているのに反して、貴方は受け身のままで彼の好意を疑い続けている。
貴方は、自分の気持ちに素直になった方が良いです。言葉で好意を伝えるのが苦手な上司かも知れません。貴方の方から誘ってみては如何でしょうか？
二人の相性は良いと思います。しかし、二人が付き合って幸せになれるかどうかは疑問です。人気のある上司は、他の女性からも好意を寄せられる（寄せられている）可能性ありです。彼のことが好きなら、いつまでも迷ってないで積極的に行動し、彼の心を掴んで離さないようにすることをお勧めします。そして、浮気されてもあまり気にしないことです。

No.4 回答者： ele_sheep 回答日時： 2015/05/05 07:41

質問の趣旨を読み取るのが難しいのですが

ただ触りたいから触っているのならハラスメントで嫌だが、好意を持って触っているなら嬉しい、どうしたらよいでしょう　ということですかね。

人間のすっきりと割り切れない部分が垣間見える　ご質問ですね
ボールペンなどで触り返してみてはいかがでしょう　上司は無意識にやっているようなので何か気づいて　次の展開があるかもしれません

No.3 回答者： mofl 回答日時： 2015/05/04 20:48

セクハラではないですよ。

痴漢。

あなたに好意があれば嫌われるような痴漢はしない。
若い女性だからナメているだけ。
触って騒がれれば、上司の権限で左遷または追い出し部屋へ送ればいいし。
あなたを擁護する人間はいないだろうしね。

嬉しいんだ…。

No.2 回答者： merciusako 回答日時： 2015/05/04 12:51

「そのような年齢の方が、10歳近く年下の社会人になりたての小娘に、なにかアプローチをかけてくるとはちょっと考えられません」とのことですが、既婚者だろうが歳の差があろうが、相手を女性と認識すれば関係ありません。

また、付き合いたいのか不倫の相手にしたいのかなど、理由も様々でしょう。
ちょっと男性に対する見方が甘いと感じます。

屈辱か嬉しいかですが、あなたには相手の気持ちが分からないからそう思うんですよね。
その上司はあなたを意識はしていると思います。
どのような意図があるのかは分かりませんが。

あなたがその都度拒否の反応を示せば、やめるか別の方法に変わるかでしょうし、拒否しなければ更に別のアプローチもあるかもしれません。

要するにあなたの対応次第ということですね。

No.1 回答者： Epsilon03 回答日時： 2015/05/04 11:47

> 第三者の目から見て上司の行動はどのように見えるのか、私はどうするべきなのか。

セクシャルハラスメントです。
日本の風潮ですと手の甲を触られたぐらいで云々と言うがちですが、本人が嫌がっているのですから完全なセクハラでしょう。
社内で信頼できる女性同僚などに相談してみては如何ですか？
社内の女性の多くを味方に付ければ頼もしいですし力になります。
その上司の更に上司に相談したとしても、男性でしょうから恐らく取り入れてはくれないでしょう。
仮にその上司が貴女に好意があったとしても、触ってくるのは非常識です。
それを嬉しいと思う貴女も変ですよ。（笑）

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
手を触られたことについてだけ、先輩の女性社員にちょっと相談したことがありますが、「クローゼットを開けないでほしかったんじゃないかな」と言われました。
自分では、その先輩の意見はやっぱり腑に落ちないです。

上司は、職場全体のウケがとてもよいです。
他の女性社員と話をしていても、その上司を褒める人ばかりです。
職場にはほかにも多くの男性社員がいますが、その上司が異常に女性受けがいいのだと思います。
私の考えすぎかもしれませんが、そのような方について、なにか悪いことを言おうとすると、逆に私が女性社員から非難を浴びそうで怖い．．．というところがあります。

お礼日時：2015/05/05 11:46