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ルギア爆誕の終盤にて、サトシの母親の息子に対する台詞について、私はどうしても釈然としません。




「それがなんなの!
あなたはまだ子供なんだから無茶はダメ!

世界を救う?
命がけでする事?

サトシがいなくなったら、
サトシの世界はもう無いの。
私の息子はもういないの。

あなたがいるから、世界はあるの。」




私だって、自己犠牲を美化するつもりはないですし、親として酷く心配していたからこそ、あんなに叱りつけるのも無理ないと思ってますが、この台詞はいくらなんでもあんまりだと思います。


サトシがやらなくったって、誰かがやらなければならなかったのですし、どの道背に腹は代えられなかったわけです。


あのロケット団のトリオでさえ、サトシの手助けをしてくれた程、世界は滅亡しかけていたわけなんですから。


心配させたことを叱りつつも、最終的には「ケガがなくて良かった」など、労いの言葉をかけて抱き締めるくらいの感じなら、まだ納得できましたね。

A 回答 (1件)

母親の子どもへの愛情が良く出ていて、いいシーンだと思いますけどね。



確かに世界が滅亡しかけていて、誰かがしなくちゃならなくて、サトシが
その場いた。客観的に見ればサトシが動くのが正解でしょう。
本人もかなりの正義気質ですから「なんで俺が…」ではなく「俺が行かなきゃ」
だったんでしょう。
ただ、一人の母親からすれば大事な息子が、死ぬかもしれないような事に
簡単に行かせるわけはないと思います。それこそ世界滅亡がかかっていてもです。
サトシがやらなくても誰かがやらなくちゃならなかったなら
普通の人なら「警察とかその辺が解決してくれるのを待つ」はずです。

エヴァの碇親子みたいな関係なら別ですが、サトシママはほんとの一般人ですし
一般人としての身勝手さと母親としての気持ちが表れていると思います。
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