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カーオーディオのスピーカーとアンプのGAINについてです。
構成は
ヘッド KENWOOD MDV-525 カーナビ
SP ALPAIN DLX-F177 定格50W MAX 200W
アンプ ナカミチ PA-302 定格75W 2CH
ウファー ROCFORD 定格150W MAX300W 一発
アンプ ALPAIN MRV-T505 定格75W ブリッジMAX300W 2CH

もちろん電源と、アースはバッ直です。

GAIN合わせをいろいろ調べていると、
1.ヘッドを7~8割のボリューム
2.アンプはGAIN最小
3.そこから歪むとこまでGAINを上げる
と書いてあります。

自分も同じ様に調整と思ったのですが、ヘッドボリュームは6割ぐらいで大きい音です。
アンプはGAIN最小です。これ以上はあげれません。

ヘッド、スピーカー、アンプの相性が悪いのでしょうか?
アンプはオークション購入でオーバーホール済み品です。

ウーファーのほうは逆にGAINがノーマル一より上です。
逆にパワー不足かなと思っています。

フロントのGAINについてわかる情報をください。
システム的のおかしかったり、故障の可能性があるなら買い替えも考えています。
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

アンプの出力表示は


「ここまで大きな出力ができます」
スピーカーの耐入力表示は
「これだけの大入力にも耐えられます」
同じ「W」の単位で表示されていますがその意味合いが全く違います。
未だにアンプとスピーカーのW数値を合わせないとだめとか
アンプよりスピーカーのW数を大きくしないと壊れるといった都市伝説がまかり通っています。
車室内といえどもアンプからの実使用時の出力はせいぜい1W程度、
ウーハー向けには2~5W程度です。
ですので御使用中のアンプとスピーカーのW数値の違い、大小の差は気にしなくてもよいです。

ウーハー用アンプMRV-T505 のゲインがノーマル よりも上なのはなぜか?ですが
ウーハーには強烈なハイカットフィルターが組み合わされています。
このフィルターがウーハーの能率を大幅にスポイルします。
またウーハーの裸特性の能率は中音域の数値で表示されています。
低音域の能率はそこからは低い数値になります。
さらに組み合わせる箱の大きさにも左右されますので仕様書の能率は当てにはできません。
メインSPとは別にウーハー専用アンプをあてがい
メインSP比で二倍以上のパワーを掛けられるようにし総合音圧の自由度を確保しているのです。
ですのでMRV-T505 のゲインがノーマル よりも上であっても不思議ではありません。


なお中古カーオーディオ機器には手を出すな、と言われていたのはご存知でしょうか?
かなり以前からネット上では定説化していたと記憶していますが10年も前ですから・・・・・・
車室内は電子機器に対しては過酷な環境であること、
ユーザーの扱いが極めて乱雑で中古市場に出回る品の故障頻度が高いことが理由です。
今回、今時のカーオーディオ事情をざっと閲覧してきましたが
「中古カーオーディオ機器には手を出せない」
を改めて実感しました。

理屈も知らないユーザーにゲイン弄れはあまりに無茶苦茶ですわ。
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>フロントのGAINについてわかる情報



→SP ALPAIN DLX-F177 定格50W
→アンプ ナカミチ PA-302 定格75W
そもそも定格が合ってない。
だから
>ヘッドボリュームは6割ぐらいで大きい音です。アンプはGAIN最小です。これ以上はあげれません<
となります。
コレ以上ボリュームを上げるとスピーカーが飛ぶことになりますので、定格の低いアンプにするか、定格の高いスピーカーにするかして定格を合わせて下さい。
ウーハーが75Wなので、スピーカーを変えた方が良い結果的になると思います。

>逆にパワー不足かなと思っています。

→ウファー ROCFORD 定格150W MAX300W
→アンプ ALPAIN MRV-T505 定格75W ブリッジMAX300W
こちらも同じ。
定格が倍違うので、パワー感が無いものと思う。
ウーハーが単発ならブリッジ出力で繋ぐと定格200Wになるのでブリッジ接続して下さい。
尚、何Ωか書いて無いですが、ブリッジ接続するとΩ数も変わるので、スピーカーのΩ数と合わなければ使えませんので、よく見て下さい。
調べたら
>MRV-T505 定格50W(4Ω)100W(2Ω) ブリッヂ200W(4Ω)
でしたので、アンプの設定をブリッジ接続(1+2)にしてスピーカーを繋ぐと良い具合になりそうです。

因みに、PA-302は定格160Wx1ch・80Wx2ch(多分4Ω定格)なので、コレをウーハーに使い、アルパインのアンプはDLX-F177に使った方が良さそうです。
つまり、アルパインアンプを50W×2(INPUTモード2に設定)でDLX-F177に、PA-302をブリッジ接続で160W。
参考→http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
コチラを参考にするなら、アルパインアンプの設定は、INPUT MODE→2、FILTER→HP(ハイパス)又はOFF、INPUT LEVEL→NOM(ノーマル)、EQ→OFF、IMPEDANCE→OFF、で良いと思います。
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度々すみません。


カーオーディオとホームオーディオは似て非なるジャンルなのは承知していたつもりですが
ついつい余計な意見を回答してしまいました。
現在のカーオーディオのセオリーを否定する回答は私の知識が不足していただけでした。
お詫び申し上げます。

あれからもいくつものカーオーディオ系サイトやQ&Aサイトを閲覧してきました。
共通するのはヘッドユニット、アンプともに
「最大音量手前で使う」
「歪む直前で使う」ことが定説化していることです。
さらには「アンプをクリップさせた方が音量が取れる」との見解もありました。
これではアンプには強烈な負担と負荷を強いる事になり機器の寿命は間違いなく縮みます。
アンプが壊れるだけならともかくスピーカーも道連れで壊れる危険だってある。

私にはこの方法論が全く理解できません。

なおこの質問に対する回答は№1で間違いは無いです。
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検索してみたらあなたが参考にされたと思われるサイトを見つけました。



その調整方法を推す「前提条件」も分かりました。

その前提条件の趣旨はこうです。
「ヘッドユニットでボリュームを絞ると音数が減り、躍動感も減るのでダメだ。
ヘッドユニットのボリュームは最大付近にしておきアンプのゲインで調整したほうがよい。」
理解できますし理由の推測もできます。
しかしヘッドユニットでボリュームを絞るかアンプでボリュームを絞るかの違いでしかなく
件の彼はどこかで勘違い、思い違いをしたままなのでしょう。

実用範囲を逸脱した方法を「それしかない」と伝播するのは罪つくりなだけです。
あなたのようなビギナーを惑わすだけの結果に終わりますからね。
使用機材が違えばテンプレ通りには運ばないことくらい想像付きそうなのですけどね。
今までは偶然にもそれでうまくいっていただけなのですから。

まがりなりにもそれで商売をしているのですから正確な知識を身につけてほしいですよね。
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まずは「なぜゲイン合わせが必要か?」をあなた自身が理解する必要があります。



アンプはメーカーごと機種ごとに入力感度が違いますし出力も違います。
そこへつながるスピーカーの能率も違いがあります。
ヘッドユニットで一括ボリューム操作しようとしても
アンプ、スピーカーからの総合音圧がバラバラでは聞いていられません。
そこでアンプの入力部にボリュームを付けて個々に調整出来るようにしてあるのです。
このボリュームは便宜上ゲイン○○○と記載されていることが多いです。

調整方法の一例として以下の方法を試してください。
ヘッドユニットのボリュームを通常聞く音量位置にしておく。(不明ならば5割)
各アンプのゲインボリュームは最小(無音)まで絞っておく。
何時も聴いている音楽ソフトを再生する。
PA-302 のゲインボリュームを上げていく。
適音と思う音量になったらそこで固定する。
次にMRV-T505 のゲインボリュームを上げていく。
適音と思う音量になったらそこに固定する。
他のソフトも再生して音のバランスに問題無いか確認する。


どこからの情報かは分かりませんが何らかの条件付きの調整方法でしょうか?
1.ヘッドを7~8割のボリューム
2.アンプはGAIN最小
3.そこから歪むとこまでGAINを上げる
大筋では私の提示した例と同じですがボリューム上げすぎに感じます。
歪むまでゲインを上げる?
ウーハーにつながるアンプなら理解できますけどねえ。
とにかくあなたのシステムにはそのまま採用できない調整方法ですね。
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