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コンビニのごみ問題がよく言われます。家庭ごみの持ち込みです。ですが、そのコンビニで販売したものも、当然、どこかでゴミになっています。コンビニは、自分の店で販売したものではないものがゴミとして、ゴミ箱に入れられる不満があるでしょうが、販売行為自体がゴミを生んで、それが自分の店のゴミ箱以外に入れられて処理されています。おそらく、自分の店で販売したもののゴミの量と、コンビニ店舗で処理されるゴミの処理量では、間違いなく売って発生するゴミの量が多いと思います。

 コンビニの場合、簡単便利を売り物にしているので、弁当を手提げ袋に入れないことはないし、温かいおでんや弁当は、すぐに食べられ、容器はすぐにゴミになる率が、たとえばスーパーに比べればかなり高いでしょう。

 販売自体にゴミを生み出す構造があるのに、処理する部分だけの不満を言うのはバランスが欠けているのではないか、と思います。販売行為すれば、ゴミが生じる。ごみ処理費用は知らない。自治体負担。これはおかしい。

 自動車や冷蔵庫は問題になり、回収費用が販売時に上乗せされています。増え続けるごみ処理費用は、誰かが負担しなければなりませんが、私は販売者にその負担を求めるべきだと思います。
 
 業種ごとに率を決め、売り上げに応じてごみ処理費用の一部を課税する。
 (なにもコンビニだけではありません)
 
 例えば、 
 コンビニであれば、外にゴミ箱を置いてくれる場合は、課税は売り上げの0.5%
 ゴミ箱設置をしないのであれば、課税は売り上げの1%というように。
 スーパーであれば、課税は売り上げの0.1%などなど。

 コンビニのゴミ問題は、コンビニは被害者の位置づけですが、実はゴミを生み出す構造の
 加害者であります。加害者である視点が欠けているのでないかと思います。

 何もコンビニに限りませんが、販売行為がゴミを生み出す構造になっているのであれば、私は販売者に(結果的には消費者、購入者負担になる訳ですが)ゴミの処理費用を求めるべきだと考えますが、どのように思われますか。

A 回答 (14件中1~10件)

さらに言えば、ごみが発生するのはゴミになるような製品を作るメーカーの責任が大きいと思いますので、メーカーに負担を求めてもいいと思います。



ただ、一番責任が大きいのは消費者でしょう。このようなゴミ社会になったのは消費者が利便性を求めたからです。ゴミがでないライフスタイルもできるのにしないのは何故か。それは社会がゴミを出すことをやむを得ないと考えているからです。そのなかで小売店だけに負担を求めるのは私はおかしいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ごもっともです。小売店だけに費用負担を求めるべきではありません。
しかし、小売店にも求めるべきです。

現状、コンビニはゴミの被害者だという認識ですが、実は加害者でもあります。そこで販売したものが、ゴミになっているのは間違いないのですから。

消費者が利便性を求めたためにゴミが発生する、というのはごもっともですが、それが税金投入一本やりでは問題でしょう。ごみを直接生み出す側にも応分の負担をいただくべきではないですかね。

消費者は消費した後、ゴミ袋で有料化の費用負担を行います。
(かかる費用から考えたら、ほんとはもっと高くすべきだと思いますが)
では、生産者や小売者も、ゴミになることが分かっている行為を行うわけだから、応分の負担、ゴミ処理費用の一部負担をしてもいいと思うのですがね。

お礼日時:2015/05/30 14:32

要は君の意見にかけらも賛同しないということだよ。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとう。賛同しないという意見は意見として理解するよ。

お礼日時:2015/05/30 18:51

例えば、牛乳でもビンと紙パックが共存してるよね。

比率でいくと、紙パックのほうが多い。で、再生費用を算出してる博物館があったのよ。ビンは配達回収人件費と洗う水の量が半端無いのね。かたや紙パックの方は、パルプなどの消費は激しいが、再生費用をかけて紙パックを再生しても、ビンに及ばない事実はあるが、実質感は変わらんと言っていい結果となっていた。
一方で見れば、ビンのほうが皆が努力すればエコかもしれない。が実際は、ペットボトルもそうだが、中に別のゴミやタバコなどの有害物質が入っていて、洗う水量はとんでもない。
その博物館は一元的な見方にならないことが大切と言っていた。
君の言う税金投入は、君の案通りになっても形を変えて投入される。補助金とか言うやつでね。逆に言うと、どの業界も、まずいところは全部税金で処理してるのよ。言い方を変えているだけだ。処理にはお金がかかる。消費税の中に、消費するなら国民は廃棄まで責任を持てと、廃棄税を組み込んでも解決する。クルマはリサイクル料が入ったよね。同じ理屈だ。もっと多元的に見よう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとう。でも、やっぱり君が何を言いたいのかわからない。

>>
見方はいろいろある。
一元的にならないことが大切。
税金投入は補助金でなされることが多く、まずいところは税金処理だ。
消費税の中に廃棄税を組み込んでも解決する。
多元的に見よう。

 君の意見の要旨は以上になる。
 私の意見に対して、君は具体的に何を言いたいのだろう?

お礼日時:2015/05/30 18:41

コンビニはゴミを販売しているのではない。


安全に合理的に商品を販売するにあたって必要なものなのだ。
それをゴミかどうか判断するのは購入者なのだ。

ゴミ箱の設置は購入者に対してのサービスの一環です。
一度家庭に持ち込んだものや、無関係な家庭ごみを捨てることが非常識極まりない行為です。

私たちは役目を終えゴミと化すものを含めて購入しているのだから、購入者が責任をもって負担すべきである。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>>安全に合理的に商品を販売するにあたって必要なものなのだ。
>>それをゴミかどうか判断するのは購入者なのだ。

 お店側の論理だろうな…と思います。

ではコンビニ弁当容器は、ゴミになるかならないかは購入者の判断でしょうか?おでんの容器は?フランクの串は?割りばしは?

こういうものはゴミになるかどうかは購入者の判断なんですかね?
おそらく、まず、間違いなくゴミになりますよ。いまどきコンビニ弁当容器を保管して、以後も使うという人は、まあ、いないでしょうね。割り箸を一度使ったものを、再利用しますかね?まずゴミですよ。

お店側の理屈では安全・合理的な販売であっても、実はゴミを必然的に発生させるから、そこには工夫が必要でしょう。現実のゴミ処理費用が発生する、そして、多額の税金が投入されているならば、その費用負担を製造者や販売者にも求めるべきだと思います。

お礼日時:2015/05/30 14:47

コンビニがゴミ処分費用を負担する→商品価格に転嫁→結局消費者が負担 ということでは?

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この回答へのお礼

現在は消費者負担ではなく、ほとんどが税金投入です。

結果的に消費者負担でよいと思いますが、
一度は製造者や小売業者に、課税をして、一部、費用負担を強いる。
もし、削減できれば軽減税率を適用できるような、
製造者や小売業者にゴミ削減のインセンティブが必要じゃないでしょうか?

お礼日時:2015/05/30 14:52

No4ですが



全体の回答やお礼を見て気になったので
私はコンビニ業界までは知りませんが、一般の事業一廃で考えるなら
コンビニのゴミ箱で溜まったごみはコンビニが業者に委託して、処理費用を払って処理しています

私達の税金で処理とかではありません、コンビニの売り上げから処理費用を賄っているのが現状のはずですし

事業で発生したごみは、あくまで事業者が自ら処理するのが原則ですから、普通の家庭ごみにしていたら即指導ものです

あくまで利益出てなんぼのものですから、事業者側としては余計な処理費用は増やしたくないすし
持ち込み禁止はいいでしょう

では、そもそも企業努力として、ゴミをの総量を減らす簡易包装の商品の導入をもっと、とかなると
これはもうコンビニ業界うんぬんでなく、社会全体の話となりますので

なにもコンビニ限った話でないとは思いますね


130円の缶コーヒーを買いました

・それをこの場(コンビニ)で飲み、ゴミ箱にすてれば、コンビニの事業活動に伴う廃棄物のなのでコンビニ側が処理費用を負担する
・家に持ち帰って飲めば、指定の有料ゴミ袋にいれて、家庭が処理費用を負担する


でも、130円の中には(それを売って収支が取れるという)、店側の廃棄費用も含まれていると考えていいでしょう

消費の立場から持ち帰れば、店側にも処理費用込みの価格、そして有料ゴミ袋と2重取り状態になっているかもしれませんが

だからといって、持ち帰ったゴミを、また買った場所のコンビニに持っていき
これはここで買ったゴミだからと、持っていく手間を考えたら有料ゴミ袋もペイ出来る負担かと考えられます

個人的にはコンビニ業界自体は社会的責任を放棄していると思いませんけどね
とはいえ、廃棄物削減に先陣をきって取り組んでいるとも考えませんが・・・・

まあ、難しい問題ですね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

コンビニはゴミ問題のある意味象徴だと思います。

家庭ごみを持ち込まないで・・・ということは高らかにアピールするのに
自分が販売して発生したゴミの問題や処理は、何にも言いませんね。

私はこれはおかしいと思います。同様に発生するゴミの問題をコンビニなんて大手が多いんですから、取り組めば取り組める問題だと思いますよ。

お礼日時:2015/05/30 14:40

もう少し、噛み砕こうか。

ゴミを出さない理屈とすると、客が入れ物を持ってきて、そこに商品を入れればよろしい。ただし、値段は何故か高くなる。あるいは容量が減る。それは裸で売るために、食中毒などのリスクが高まるために、その訴訟費用をためておくために、予め価格にこっそり入る。
昔は鍋を持って行って、魚屋さんや、肉・野菜もそんな売り方だったけどね。でも、客はそれよりも簡単に買えるスーパーやコンビニを選び始めた。
客は、そのような手渡し販売手段のコンビニを利用するとは思えない。つまり、ゴミ付きのものを歓迎しているわけだ。これは、スーパーなどで袋が有料化された時に、少し反発があって直ぐに進まなかったことでも証明ができる。あの袋はゴミ袋にしか成り得ないので、アレ自体ごみになることを最初消費者は歓迎していた。で、エコバックが浸透し始めた。事実、ゴミのなる袋は、今消費者が金銭負担することを認識している。
すなわち、コンビニでゴミを押し付けられる理屈は崩壊する。利用者は、それありきで利用しているのだ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

つまり、便利さが大切で消費者に支持されている。
消費者はゴミが発生し、その処理は消費者が金銭負担しているんだから
いいのではないか。

こういう理屈だと理解しました。

今、ゴミ袋の有料化をした後でも、ゴミ処理には多くの税金が投入されています。国民一人当たり年間14000円~21000円程度です。

消費者は、ゴミ袋を買って一部負担しますが、ゴミ処理費用のほんの一部です。現状、メーカーや小売店はゴミ処理費用を負担しません。もしも、ゴミ処理費用の全額を消費者が全額負担となれば、4人家族で年間、安い自治体でも6万程度の負担になります。少なくとも、消費者はゴミ処理費用を直接は、ほとんど負担していません。投入の形は税金です。

 便利な生活、大量生産、大量輸送ということなるとパッケージや包装の画一化は不可欠です。便利さの享受には、必然的にゴミが生まれる。このゴミの負担費用は、消費者が負担していると思われているが、実はほとんどは税金で導入されている。
 
 現状はメーカーにしても、小売店にしてもゴミ処理費用は負担しない。便利になったり、売れることには動機が働くけれども、ゴミ削減は動機が働かない。

 ①ゴミ処理には大量の税金が投入されている。
その認識は持つべきだ。
 ②ゴミの処理費用の負担は、一部がゴミ袋有料化で、残りほとんどはは税金投入でなされている。消費者が直接ゴミの処理費用を負担しているというのは幻想にすぎない。
 ③現状は生産者や販売業者にゴミ処理負担費用は発生していない。本来であれば、結果的に消費者負担に還元されるにせよ、一義的にはゴミを生み出す行為に対して、課税し、ゴミの処理費用の一部を負担させるべきだ。
そうすれば、生産業者やメーカーにもゴミ処理・削減にたいする動機づけ生まれる。

 どう思われますか?

お礼日時:2015/05/30 14:23

No.1,2の者です。



二重取りではないとおっしゃっていますが、店も税金を払っておりますので何が二重取りにならないのか理解できないのと、多くの小売店ではごみ処理を業者に委託しており、そこで費用を負担しているのですがそこはどのようにお考えでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

なにも全額を2重に払え、という話ではありません。
ゴミの処理費用は現状、税金投入がほとんどですが
(たぶん、ゴミ袋の有料化による収入は1割もない)メーカーや生産業者も
例えば、3割程度負担したら、という話ですね。今は9割以上税金投入でしょうけど。

お礼日時:2015/05/30 14:25

視点はおかしすぎるね。

隣の家からもらったものは、隣に捨てるんだな。突き詰めりゃ、全てのものは畑や牧場に帰るね。誰が作る意欲を持つ?頭悪いよ。モラルを消費ルートにのせてどうするんだ。
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この回答へのお礼

ご回答はありがたいですが、意味が分かりかねますね。

お礼日時:2015/05/30 08:51

販売者にごみ処理費用を負担させる。

販売者は、お役所ではないので、その費用をコストとして製品価格に組み込む。これは当たり前の経済原理ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ただ、小売店の場合は多くがゴミ処理については考えられていません。
家庭ごみ、お断り、というのは正しいですが、では、そこの店で売ったもののゴミは、だれかが処理しています。(そのお店の処理はごく少量)

 ゴミの問題は、本来、小売店だけじゃなくてメーカーも考えるべき問題です。容器などは、100%ゴミになります。100%ゴミになるプラスチック容器、消費者がゴミ処理費用を負担して有料でゴミ袋で処理する形ですが、このようなケースでは、ゴミ処理費用として初期の段階から処理費用を製造段階、小売段階で組み込ませるべきじゃないかと思います。費用負担が重ければ削減の動機づけも強く生まれます。

お礼日時:2015/05/30 08:47

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