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祖母の墓は遠方にあります。
父も祖母の墓とはかなり離れて仕事の関係で暮らしていました。
私も父のもとを離れ遠方で暮らしていました。
父は私を40年間墓参り、お寺に連れて行ってくれる機会もありませんでした。
檀家でしたのでなにかと費用はかかったようでしたが、今まで寺の言うとおり管理料なるものを
郵送で送っていたようです。父は年金暮らしになった時は 負担のようでした。
今回父が亡くなったので
そこの遠方の祖母の40年前の墓の骨を取り出し 今回亡くなった父の遺骨とともに
近くの永代供養の墓に移したいと考えています。
いままで管理して頂いていた寺の住職も3代目ぐらいで 顔も見たことも話したこともなく、私どもの家族構成、状況も一切、知らないようです。このため、これを期に檀家を止め、私の住む近くの永代供養の墓に 移そうと考えています。

・檀家をやめるとき考えておくべきこと、
① 今の寺に話をするだけでいいのか、費用はかかるものなのか。

・40年前の祖母の墓の骨を取り出し移す場合の問題点
① 骨は残っているものなのか、溶けていることはないのか
 (溶けていたら 方法はあるのか)
 
② 何も納骨した祖母の書類は残っていないが、移す前後の地の市役所には届けに
 書類的なものは必要なのか
 
③墓石を撤去する場合墓石の処分の考え方、仕方

・永代供養の墓には祖母の分も受け入れてもらえるものなのか

以上を費用面も含め、アドバイスしてください。

A 回答 (7件)

>墓の骨を取り出し


法律の事も有りますので、役所やお寺さんに先に聞きましょう。
最近は核家族時代ですので、墓仕舞いも増えていると聞きます。
それなりの費用も掛かります。
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丸く納めるなら・・・



>>① 今の寺に話をするだけでいいのか、費用はかかるものなのか。

寺に行って、事の次第を話して、次に行く寺が決まっているなら、元の寺に離壇証明書を出してもらう。
寺が決まって居ないけど、次に入る墓の霊園が決まっているなら、同様に離壇証明書を出してもらう。
何も決まって無くても離壇証明書を出してもらう。
一応無料ですが、墓を掘り返したり、最後のお経を読んでもらうのに、御布施が必要です。
最後の法事だと思って御布施を納めましょう。

>>① 骨は残っているものなのか、溶けていることはないのか(溶けていたら 方法はあるのか)

埋葬のしかたにもよります。
大きな骨瓶(コンクリートの四角いの)が有って、納骨の時、骨壷から出して入れる場合、33回忌までに土に返るようになっています。
骨壷を埋めた場合、成人なら、骨が有ります。壷の中で土に返っていてもそのまま持って行って、新しい場所に中身を埋めるか壷がらみ埋めるかするだけです。
溶けている、土に返っているなら、それを壷のままか袋に入れて持ってきて、新しいところに埋葬すれば良いです。
いろんな骨が骨瓶の中に有るなら、それらを持てるだけ、何処に埋まっているかも判らなかったら、墓の区画の土を一袋持ってきます。
瓶のまま土に埋まっているなら、瓶の中の骨と一緒に水が溜まっているかもしれません、その時は、その水も何らかのいわれが有りますので、寺の住職にお聞き下さい。

>>② 何も納骨した祖母の書類は残っていないが、移す前後の地の市役所には届けに書類的なものは必要なのか


役場の届けはいりません。
寺に、埋葬許可証(40年位前なら、有るかと思いますが)が保存されているはずですので、そのコピー(原本でも可)と寺で発行する新たな埋葬許可証(移転同意書といった方が実情に合っているかな)をもらってくれば良いです。

>>③墓石を撤去する場合墓石の処分の考え方、仕方

一度も行ったことが無い土地なら、住職に頼んで石屋さんを紹介してもらい、墓を無くす時(骨を持ってくる時)に撤去をお願いして、お金を払えば、詳しくは寺と石屋できれいにします。

>>・永代供養の墓には祖母の分も受け入れてもらえるものなのか

大丈夫です。
亡くなった人も埋葬できますし、昔に亡くなった人もきちんとした形で骨(土)を持っていけば、供養して下さいます。

なお、ここで言う永代供養は、33回忌(土に返る年数)を目途に、そこまでは経を読み、供養しますと言う契約で、孫末代供養すると言う契約では無いです。


かかる費用は、墓を閉じる時にお願いする法事(と言って良いか判りませんが)の御布施(お父様が寺に払った金額が判れば、年忌当たりの時の倍額で良いかと思います)。
いろんな書類の金もかかるかもしれませんが、原則無料のはずです。
石屋さんに墓を撤去していただく費用。見積もりが出るかと思いますので、値切らないで満額納めて下さい。
他に花とか、線香代とか、茶菓子代とか細々とした物も有るかと思いますが、まとめて1万円位かな。その下と言うと5000円で、少ない気がしますし、上だと2万円で高い気がします。

合計いくらかは判りません。

これで終わりかもしれませんし、もう少し掛かるかもしれません。
曹洞宗や浄土宗など、位牌壇のある宗派では、位牌壇に御厨子と言う小さい仏壇のようなものが並んでいます。
これも撤去する必要が有るかと思いますが、その分のお布施も必要になります。
寺を抜ける、墓を閉じる御布施に上乗せするだけですが。

丸く納めるには、結構金が掛かります。
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まず永大供養を勘違いしていませんか、永大供養とは菩提寺が親族に代わって永久的に供養することでその後は親族はお参りはできますが、他は何もできなくなります。



貴方はお墓の継承者でお墓の移転だけなら話は簡単です。
貴方の近くの和尚さんに相談して、お墓の権利を買って墓石業者にお墓を立てていくらの、見積もりをお願いすればすべての手続きをしてくれますし、そうしてくれる墓石業者を探せばいいです。
その場合は和尚さんや墓石業者の評判を聞いておいたほうが良いですよ、お金だけにこだわる和尚さんや業者がいますから、周りの人たちの聞いて良心的な人を選ぶことを薦めます。

貴方が継承者ではなく、父と姓が違い父に継承者が居たり居ないのでは、回答が全然違います。
 

永大供養は、義母が弟を本家の墓に入れたくないから、新しいお寺に500万円を払って永大供養をお願いしました。
だから、義母の弟のお墓は無いですが、お寺が永大供養塔に当たるものを立てくれましたので、お参りができますが後は一切何もできません。

お墓の継承者とそうでない人では、回答が違いますから貴方と父の関係や、貴方の兄弟で男女の違いが判ると、それなりの回答ができます。
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「お骨を移す」ということですから「改葬」ということになります。


「墓地と埋葬に関する法律」で定められています。

・埋葬証明書
今までお墓のあった、お寺や霊園の管理者が発行
・受入証明書
遺骨の受入先で発行
・改葬許可証
今までお墓のあった場所の役所で発行
埋葬証明書と受入証明書を持参して申請

それぞれの発行手数料は確認してください。

① 今の寺に話をするだけでいいのか、費用はかかるものなのか。

「檀家をやめる」ということですから、菩提寺から「離檀料」を求められる場合があります。
金額に相場はありません。
最終的には話し合いでしょう。

① 骨は残っているものなのか、溶けていることはないのか

骨壺に入っていれば、そのまま移すことになりますが、土と混ざってしまっている場合は、その土を移すことになります。

② 何も納骨した祖母の書類は残っていないが、移す前後の地の市役所には届けに書類的なものは必要なのか

菩提寺には祖母さんを納骨した記録があるはずですから、「埋葬証明書」の発行は可能です。

③墓石を撤去する場合墓石の処分の考え方、仕方

お墓を建てるときに、開眼法要をして入魂しているはずですから、抜魂法要が必要です。
僧侶による読経ですね。
その後石材店で墓石などを撤去・処分しますから処分料は発生します。
また、その墓地をもう使用しない、というのであれば菩提寺に返却します。

>・永代供養の墓には祖母の分も受け入れてもらえるものなのか

通常はまったく問題ありませんが、宗派の問題がある場合があります。
確認してください。
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① 寺に話をし、墓の移転の供養が必要です。


   費用は必要でしょう、供養の読経のお布施も必要です。
 40年前の祖母の墓の骨を取り出しの問題点
① おそらくツボに入っていますからツボごと取り出すことができます。
  ツボに入っていなければ拾い出してくることになるでしょう。
  骨は残っているものなのか、溶けていることはないのか
  墓の土質によって全く違います。
 (溶けていたら)形式的に土を持ってくるのかな。
② 役所の届は必要ないでしょう。
  一応寺の確認してください。
③ 墓石を撤去する場合墓石の処分の考え方、仕方
  寺に付近の石屋を紹介してもらい処分を依頼します。
  寺の読経が済めばただの石ころ処分です。
  産業廃棄物として結構高いです。
 永代供養の墓には祖母の分も受け入れてもらえるものなのか
  寺も商売ですからそちらは大丈夫でしょう。
  ただ値段の方は千差があります。
  祖母といったって祖父と一緒に入っているのでしょう。
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あなたのお年は?
あなたのお子様/お孫様は?
永代供養墓を承継し続けていくことができれば祖母様のお骨の改葬も必要かも知れませんが、(結婚しない息子/娘が多い現状ではお墓の承継もなかなか難しいようです→無縁墓/放置墓が増えている)かなりの費用を使って祖母様のお骨の改葬をしてもお墓の承継が続かないと意味がありません。
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改葬:


(1)現在お骨を納めているお寺に遠方であることなど事情を説明し改葬の許可をもらい、お骨を埋蔵していることの証明書をもらう。(「収蔵証明書」)
檀家を離れることも了解してもらう。
(2)現在お骨を納めているお墓の所在市町村から、「改葬許可申請書」をもらう。
(3)お墓を取り扱う石材業者にお骨の掘り出しや移動及び納骨作業などを依頼する。(遠方なのでどちらの石材業者がよいか相談する・・・費用がかかる)
(4)改葬許可書とお骨を、移転先のお墓の管理者(お寺)に持ち込む。
(5)僧侶に改葬のお経を依頼する。(旧墓地から取り出すときのお経と、改葬先でのお経の両方)
宗派は同じですか?(旧墓地・・・檀家)(永代墓のお寺の宗派)

>永代供養の墓には祖母の分も受け入れてもらえるものなのか

お墓の継承者が承諾したらよい。(管理者であるお寺の僧侶にもお経を依頼すること)

>骨は残っているものなのか

先祖代々の累代墓の場合祖母の分だけを取り出すのは不可能(お墓の下にある納骨堂で分けている場合可能)

>墓石を撤去する場合墓石の処分

石材業者へ依頼する。

>費用面も含め

遠方なのでかなり費用はかかります。
(旧墓地の場所が山の中で遠い場合、掘り出すための費用がかなりかかりますし、運送費用も高くなります。移転先が町から不便なところであればその費用もかかります)
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