プロが教えるわが家の防犯対策術!

主婦の皆さん教えてください。

主婦暦約2年、20代女性です。
料理に関して悩んでいる事があります。

当たり前ですが、レシピさえ見れば、食材を買い揃えて大体の物は作れます。

ただ、使った材料で中途半端に余ってしまったりすると、そのまま冷蔵庫で痛ませてしまう事が多くて悩んでいます。

毎日使うような野菜やお肉はまだ良いのですが、大葉やネギ、にんにくなどは保管している間に痛んでいますし、

キムチ、ごま昆布などごはんのおかずにと買ってきては腐っていってしまいます。

献立を毎日考えるのではなく、一週間単位などで考えられたら良いとは思うのですが、うまく思いつかず、毎日クックパッド等を見てメニューを決めています。

近所のスーパーが高いのでまとめ買いしてもあまり意味がないなと思う部分もあり、週一の生協の宅配で重い物を頼み、あとは毎日買い物に出ています。

お聞きしたいのは、献立を効率的に決めるにはどのようにしたら良いでしょうか?
オススメの本や参考にされているサイトがあれば教えて下さい。

もう一点、彩りに関して。
外食しに行くと、要らないような物でも彩りとして添えられている事がよくありますよね。

たとえば、冷奴の下に大葉を敷いたり、お魚に大根おろしをつけたり、最近はクックパッドを見ていても皆さんオシャレな彩りや飾り付けをされています。

キャラ弁は否定派な私ですが、ああいうお店で出てくるような料理に憧れる反面、自分ではなかなかできず、見た目美しい料理は難しいです。

食べられないような葉っぱが乗っていたり、絶対必要という訳ではないけどあった方が美しいというようなのってよく見かけませんか?

皆さんはどう思われますか?
また、普段どうされていますか?

A 回答 (5件)

私はもっぱら書籍派です。

何を基準に決めるか?という点でどういった本が役立つか、人それぞれ違うでしょうが、個人的には栄養学的にバランスが良い食事が撮りたいので、こういった本を参考にしています。http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81 …
もちろんこれだけでなく、これを基準にネット上のレシピにアレンジをしてみたりしています。そうすれば、その時使える食材(安く買えた食材・旬の食材・余った食材)で応用できます。

個人的にはプロの方が執筆されている料理本がオススメですかね、なぜこの素材を加えるのか、そんな理由まで書かれていますし。本屋で自分好みの本を探してみるのもいいと思います。

>>食べられないような葉っぱが乗っていたり、絶対必要という訳ではないけどあった方が美しいというようなのってよく見かけませんか?
皆さんはどう思われますか?

外食ではありだと思います。彩りも食欲や美味しさに大きく関わると思います。(思い込みも含めてですけど、侮れないですよね)

香りや風味、栄養学的に効果があるものなら手間がかからないものであれば家でも付け加えたりはします。ただ、完全に彩りのみのものは家ではやりませんね。
やってる方は尊敬します。

ハーブ系は家の中で育てられるものも多いです。葉っぱだけちぎって、また再生するのを待つような使い方で。

スーパーやネットでも長期保存が可能な乾燥状態のものが売っていたりしますし、手間をかけずに彩ることもできます。(邪道かもしれませんが。。)

大葉や大根おろしなど、昔から添えられているものは基本意味があります。消化を助けるものだったり最近の繁殖を抑えるものだったり。

そういう彩り(見た目)と機能を兼ね備えた料理は美しいと思いますよ。
    • good
    • 0

外食の彩りはそれなりに訳がありますねぇ 人の手が入り菌類やカビの繁殖につながる すこしでも食あたりなどのリスクをふせぐ意味も有ります。

 いちど プランターなどで 彩りを育ててみるのも面白いですよ。 パセリ 大根 シソ 荏胡麻 花や茎でしたらナスタチウムやベルガモット 畑わさび オレガノ バジル ハーブ系でも手入れの簡単なものはいいですよ。笹の葉も抗菌作用のためですし 納豆の竹の葉も熟成過度にならないための手段ですしね。
    • good
    • 0

うーん、主婦歴30年以上になりますけどね、私も無駄は出してしまいますよ。


そう何もかもいつも使いきれるってものでもありません。
ついつい多く買いすぎとか、予定が狂って使いきれないことなんていくらでもあります。
ただ無駄は極力減らしたいですよね。

まずは買い物に行く前に冷蔵庫にあるもので工夫することでしょうね。
半端に余った野菜はラップに包んで一つの袋やタッパーにまとめておくんです。
その残り野菜を優先的に使うメニューを考える。
レシピ通りにしなくてもピーマンをゴーヤで代用するとかアレンジしてしまうんです。
たまには合わなくて失敗しますがそれも家庭料理のご愛嬌。
葉物は傷みやすいので早く使うに限ります。
ネギは刻んで冷凍しておけばみそ汁等にすぐ使えます。
ニンニクやショウガが余ったら、私はスライスしてビンに詰めて醤油を注いで冷蔵庫に入れておきます。
栗原はるみさんの「うまみ醤油」というのを検索してみてください。
肉や魚の下味に使ったりチャーハンの仕上げに入れるととても美味しい調味料になります。
キムチや昆布の佃煮も料理にアレンジできるレシピを探して使うんですね。
チャーハンやおにぎりで消費するのも良いでしょう。

要らないような彩りねえ。
まあ無意味にお惣菜にパセリが添えられてたりと言うのは確かにあります。
そういうのは家庭料理では不要でしょう。
でも焼き魚には大根おろしやレモンやスダチを添えると美味しく食べられますよ。
お刺身にツマが添えられてるのもちゃんと意味がありすべて食べられます。
ローストビーフにはクレソンが欠かせません。あの苦味が肉にとても合いますから。
その辺りは、ちゃんとした店に行って勉強すると良いですねえ。
私は食べることが大好きなので外食にもよく行きます。
単なる贅沢ではなくて料理の勉強にもなりますから。
目も舌もそういうところで鍛えるんです。

最後のあと一つのトッピングってかなり大事なんですよ。
スープにパラリと乾燥パセリを振ってみるだけでも彩りがよくなり見た目がアップ、つまりは食欲アップにつながります。
日本料理の小鉢や椀物にはかならず天盛りと言って彩りと風味を添える薬味をのせます。
薬味をきちんと使えるようになると「要らない彩り」ではない事がわかると思います。
ちゃんと味のアクセントなんですよ。

それと盛り付けですね。立体的になるように盛り付けると格好がいいですよ。
たとえば千切りキャベツと揚げ物をお皿に盛り付けるとしたらキャベツをベタッと平らにするのでなくこんもり山のように盛り、その手前にキャベツに立て掛けるように揚げ物を盛る。
それだけで見た目が数段よくなります。

やっぱり美味しいものを作りたかったら美味しいものを食べることに尽きるかな。
お手本をたくさん見ないとなかなか上達するものじゃないですよ。
    • good
    • 0

1週間の食材をイメージして購入しましょう。


日々、買い物にいかれるなら、
旬の食材を追加で加えればよいです。

使いきれそうもないものは、
早いうちに加工して保存します。
 ネギ;使う大きさに切り冷凍保存
 にんにく;刻んで蜂蜜、アルコール、醤油で瓶詰

キムチ、ごま昆布などは割高になりますが、
少量で購入することです。
キムチ鍋や炒め物の味付けに使うと一味違います。

料理の基本は、
彩も工夫しながら、
食材すべてを食して、無駄を省くことです。

そして、”愛情” という調味を加えることです。
    • good
    • 0

焼き魚に大根おろしを添えないんですか?


お店みたいに、焼き魚にはじかみを添えろとまではいいませんが

大葉は、余れば小さく刻んでちりめんじゃこと混ぜてふりかけにすればいいし、ネギは刻んで薬味になるし、さ砂糖醤油で煮込んでもおいしいし、キムチは豚こまと一緒に炒めれば一品ふえますし、にんにくは荒皮を剥いて冷凍庫にいれておけば腐らないですし

何で、何が作れるかを把握しておけば、購入する材料も減って、家計が助かりますよ

http://www.orangepage.net/features/20
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!