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ここ数年、自宅の椿の花の中に、必ずといっていいほど茶色の幼虫がいます。花が咲くと穴だらけの状態に。
ネットや本で調べたところ、どうやら蕾から食害する『スギタニモンキリガ』のようです。
7年ほど前のNHKの園芸雑誌には、石灰硫黄合剤で防除しなさいとありました。(何倍に希釈するのか、いつ塗るのかなどは書いていませんでした)
去年買った園芸雑誌には、この虫のこと自体が書いてありませんでした。
農協の人に聞くと、石灰硫黄合剤かマシン油乳剤といわれましたが、詳しい散布方法については説明書を読んでと言われました。
どちらの薬剤も購入しましたが、やはり椿のスギタニモンキリガについては、書いてありません。
いったいどれくらいの希釈で、いつの時期に、何回塗ればいいのでしょうか?
兵庫県南東部に住んでおり、気候はかなり温暖です。
問題の椿は、20~30年近くたつ庭植えのものが7本と、7年ものが1本です。
現在蕾の先に、ほんのりと色がつき始めた状態です。(まだまだ咲きません)

A 回答 (1件)

虫の防除の場合、時期がポイントになります。


スギタニモンキリガの場合は、成虫に対する施用となるので、秋の産卵前に叩くことになります。

以下のページに書かれていますので、参考にしてください。

参考URL:http://ww5.enjoy.ne.jp/~sueyoshi-iwa/harunotugik …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。時期も希釈倍数も載っていて、大変助かりました。10月から11月の散布ということで、今年はもう無理ですね・・。見つけ次第捕殺で、今年は何とか乗り切ります。

お礼日時:2006/02/03 16:55

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