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毒蛇はなぜ自分の毒で中毒を起こさないんですか?

A 回答 (3件)

血管経由で毒性を発揮する神経毒だから、飲み込んても胃で消化されるだけで無害。



 同種の蛇に噛まれるケースですが、若干の耐性があって、ギリギリ助かるパターンが多いようですが、毒の効き目絶大でほぼ即死のパターンもあるようです。だから、蛇同士で咬み合う争いはしない。。
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毒を持つと言っても、どこにあるかは種によりけり。


毒蛇の場合は牙から獲物に注入するわけで、毒を作り保持して注入する仕組みがあります。

ここから先は私の推測なのですが、これは自分自身の血液の循環とは分離してるのだと思います。
我々人間の体の消化管のようなもの、これの中身が血液中に流れ込んでるわけではありませんから。

何らかの理由でこれらが破れ中身が体内にぶちまけられ菌やそれが生み出した毒が血流に乗ったら命取り。
(昔やってた健康モノの番組で、重度の便秘の人はそういう死を遂げていました)
毒を持つ生物の器官でも同じことは言えると思います。
「毒蛇はなぜ自分の毒で中毒を起こさないのか」の回答画像3
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自信ないけど自分で毒の血清をもっているから、だからマムシから血をとってマムシの血清を作ることが出来るのだと思います。


沖縄のハブもそのためハブを捕まえる仕事があるのだと思います。
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